今日のテーマは、オショーの本から抜粋した文です。
内容は自分自身のの言葉です。
オショーの面白いところは、人間というものに対する深い霊的に観察です。
死というものがテーマの本が彼にはあるんですが、やはり相当深いところまで響かせてきます。
アセンションシフトがこれからどんどん進むと、転生輪廻もしなくなるような時代がくるくらい地球の民の方もシフトされていくと思います。いずれですが。
しかし、そうなるためには、相当の手放しがこの地球上で行われていくのかもれません。
やはり馴染んできた三次元、四次元感覚は、なかなかいきなりは手放せません。
そのひとつのポイントがオショーが言われるように 人間の欲望と死の怖れなのかもれしません。
これは良いとか、悪いとかではなくて、この欲望というものはこの目の前の世界をよりよくして自分が満足したいという欲求であり。
小さな欲望から大きなものまで、達成しようと焦る中にも死の恐怖というものを忘れるための快楽が含まれていような気がします。
この生きるという事自体が、欲求、欲望が含まれてきますし、その反対に死があって肉体的なら肉体的欲求が終わるときが死でもあるわけです。
そういった意味では、死も幻想であり、欲望も幻想でもあるのです。 真実ではなく、囚われているともいえるわけです。
でも、だからこそ、この幻想世界は面白いのもしません。
人生の終わりに近づくなり、あきらめられない人はあきらめられなかったり、または欲望を抑え込んだまま我慢して人生を渡ってきた人が、未達成のままの心境で人生を終わるわけです。
当然、隠された欲望は、表面に出てきて、もう一度人生をやりたくなり「 つづく 」となるわけです。
だれもが永遠を手に入れる事なんてできないという前提で動いているのです。
そしてなにも疑わないままに、その死への恐怖を避ける事と自ら自然と望む欲望に対してある意味素直に没頭していきます。
やはりこの地球は、そういう意味ではよくできた幻想ゲームなんだと思います。
しかし、そのゲームの熱中度が嫌に冷めている人種がいます。笑
それがスターシードなのです。まだ、他の星々から来たばかりのフレッシュなスターシードです。
地球での生きにくさは物凄い体感ですが、それでも転生はしない事が多いタイプです。
ある意味、なんに対してもあまり興味がなかったり、熱中できる欲望をギラギラさせて、なにか邁進していくような事が出来なかったりするのがスターシードです。
いつもどこかで冷めている。この冷め方は、転生輪廻に入らない、防波堤のようなものにもなっているのです。
また、早く帰りたいという、故郷の星への思いがどこかにあり、死というものの意味もあまりしらないので、死に対してもアッサリと受け入れられたりします。
そのような意味では、見えない後ろで、宇宙から守られて、観光ルールを守りながら上手に生きているともいえるわけです。
ただ、自分の事を人間だと思ってしまうと、どうしてもそれがスターシードには苦痛になります。
熱中できる、欲望も長続きしないで、冷めちゃうし、この場所は自分には落ち着かないので、早く帰りたいという何か衝動があるわけですから。
でもそんなスターシードの在り方が、これからのアセンション時代の新しい地球人としての生き方なのかもしれません。
そのくらいのさっぱりした感覚こそが、高波動となっていく地球には、存在として見本になるのかもしれません。
五次元以降になり、シフトを地球の人たちが重ねていくと、そこは転生もない世界が将来的には展開してきます。
それに充分にあるマインドから、欲望が控えられて、死は無いんだという新しい新鮮な視点から、怖れも薄くなっていく 世界観です。
良い地球にするためにも、スターシードは、これからも自らシフトしていくのです。
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