今日は、悟り系の話になります。 とても自然体です。

 

人の幸せのようなものがあるとすれば、この「 在る 」というカタチこそ、肉体を持っている今の自分としてとても幸せなのかもしれません。

 

ここがわかって来ると、ほんとうに素晴らしいと感じるかもしれません。

 

「 在る 」というのは何かの状態ではありませんが、とても簡単に言えば、自分自身が止まった姿かもしれません。

 

 

今日のテーマのように、自然の中で一体となるような「在る」は、深くなればなるほど、この地球の中で自然と一体化していきます。

 

それは喜びです。 

 

kuの蓼科にもよくインスタでたまにだしますが、いつも庭に鹿がいます。 このような天然の動物たちですが、彼らは完全に「在る」です。

 

木々も「 在る 」ですし、動物たちも「 在る 」そのものです。

 

 

思考で忙しいタヌキもいませんし、自己実現にはげむ鹿もいません。笑

 

もちろん、人間が自己実現しても良いのですが、究極的には、「 在る 」という全体と一体化している 今こここそ究極なのです。

 

眼を開いているならば、もし自然が目の前にあるならば、その目に映るものをしっかり気づいてみる という観方です。意識的に観るということでもあります。

 

 

考え事から脱して、考えながら思いながら何かを観るのではなく、眼の前にあるその自然と一体化するように観るのです。

 

観るというより呼吸を合わせるようにするのです。

 

そのときに、自分は居なくても良いんです。

 

自分と言うものが薄れて行く感覚、全体の景色の中に自分が溶けて行くような感覚が出て来ると増々、いいです。

 

 

増々、美しいものと変化していきます。また、自分自身の息に合せてみるのもいいかもしれません。

 

吸う、吐くといったリズムにしっかり耳を澄ませるのです。

 

今のような寒い時期には、こもる感覚で、外に立っているとき、呼吸のちいさな音に自分自身で意識を向けるのです。

 

そうすると、静けさがやってきます。とても静かな自分になって来ます。

 

 

また、寒い地方の方なら、寒いということに逃げないで、極端ですが、寒さに意識を合わせるのです。寒いという感触に意識を合わせてみるのです。

 

寒いというのは、自分というエゴが思ってるだけで、寒いという自分自身の体験に変えていたりします。

 

全体に起きることが起きているだけと、とらえてその寒さの感じる中に入り込んでみるのです。

 

 

つまり寒いというものを味わってみるのです。 これも瞑想であり、「 在る 」ということでもあります。

 

違う角度で言えば、「 受け入れてみる 」ということです。

 

そして、「 在る 」が出来上がったところで、自然と一体化している静かな自分でそこで感じてみるのです。

 

すばらしい体験となります。

 

 

 

この感覚はあるし、体験できたのですが、思考が忙しい現代人は、思考するためにそこから感覚を逃してしまっているのです。

 

せっかく自然と一体化できるのに、いつもいつも思考は逃げてしまって感じる事ができません。

 

本当の人類の解放は、思考からの解放なのです。

 

 

幸せというものがあるとすれば、なにか幸せをエゴで見つけるようなものでは本当はありません。

 

「 在る 」という全体と一体化するところのきっかけの場所にいることなのです。

 

今アセンションの時代を迎えて、どんどん本来昔の賢人たちがほんとうに感じていたものを一般の人達でも体験できる時代がきています。

 

 

それにはこの自然と一体化することが、近道であるわけなのです。

 

自然は完璧です。そして繋がって無いときがありません。

 

だからエゴに振られる自分からその「在る」となって入って行く事なのです。

 

いよいよもうすぐ春です。自然と楽しみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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