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記事です。
今日はよく話がでる「 ストーリーの中に入り過ぎてしまいます 」という方のための話です。
やはり幻想ストーリーとの付き合い方というそれは問いだと思います。
でも、結論いいますと、出るも入るも「 自我 」ですから毛嫌いしすぎると、さらに思考は増えてしまいます。笑
ですから、コントロールするものではない ということです。笑
どうしても修行チックになって、何かをしたがって、カタチを作ろうとしてしまう気持ちはわかります。
ただ、今日のテーマにしましたように、「 ストーリーを見つめている 」というだけでいいのです。
そこにジャッジを入れたがるのがエゴの特徴です。
エゴは賢いのです。ですからすぐ学習してしまって、エゴ流のものと変化させてしまうのです。
大切なのは頭の中を分離させないことです。
ストーリーに入る、入らないということではなく、ストーリーのままに、ストーリーをただ観ている ということです。
観ているだけで、気持ちを入れ過ぎない事です。 気持ちを入れるというのもは自我を強く居れて行くことになりますから。
もっとナチュラルにごく自然と観察していることです。
それだけでも、すばらしいことだと思います。
ストーリーをストーリーのまま観察しているということは、もうストーリーから外れているのです。 ここがポイントです。
ここは、幻想世界の中で肉体をもって過ごしているのですから、ストーリーに入らないということもエゴのコントロールにハマっているのです。
ですから、観察しているだけでいいのです。これが違う角度から言うと、「 ありのまま、あるがまま、なすがまま 」なのです。
とても力が入り過ぎてませんよね? 力をいれて、りきむのは、自我の特徴です。
そして、力んで、なにか達成しようとするのです。
ただ、このようなエゴや自我を知った時は、一旦否定しないと、意味がわかりません。
ただ、ある一定で慣れて来ると、エゴや自我は否定するのもではなくて、それを眺めていられる、まったき意識の感覚が出て来るのです。
そこにはどんなストーリー展開でもあんがい安心していられるような感覚があるので、それとわかるのです。
なにかをコントロールしょうとしているときは、やはりジャッジが入ってしまうのてず。
とてもごく自然に観ているということが 本当の意味でジャッジが入って無いのです。
どうしても「 方法論 」に変えたくなるのはわかるんです。
過去修行されてきたかたなどは、どうしてもカタチを作りたがるのです。
そのような力みのカタチを作らないことも、実はシフトが進んでいるかどうかにかかっています。
ごく自然といわれるとエゴはとても嫌がります。ハッキリしないからです。笑
でもそのハッキリしない中にその真実があったりするのです。
そして、そのような自分のストーリーを観察しているような人はシンクロが沢山はたらいてきますから、いつも気分の良いような事を引き寄せ合っているので、最後は悪い事にならないのです。
よくしょうとコントロールしているときは、それが得られないのに、コントロールをやめて、観ることだけにしたとき、善悪のジャッジもないのに、ごく自然に善なるほうに進んで行っている自分に気づくのです。
でもそれはそれを選んだわけ、ジャッジして消したわけでもなく、観るだけで良い事がもっともっとわかって来るのです。
言い方を変えれば、エゴでそのような修行めいたことをしてるときは平面で捉えてます。
ただ実践して観ているだけのような人はもっ奥深い部分で自分と接しているのです。
平面ではなく エゴがわからない立体的に観ているのです。
ちょっと難しい言い方しましたが、ストーリーに入りながらストーリーにハマりながら観察している といった事なのです。
そうすると、最悪の事がおきたとしても最後はあきらめが早かったり、最高の事が起きても煩悩から冷めるのが早かったり している自分に気づくのです。
これは、幻想だと最後はいつも観察しているので体感として、わかってきている・・・という理由からです。
そして、いつも軽やかになりつつある自分となって行ったりします。
今日はまだ少し難しい記事となりました。
参考にしてくだされば、嬉しいです。
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