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記事です。
今日のテーマもだいぶ悟り系の話しです。
どちらかというと老荘系かもしれません。
老荘系は無為自然であり、今のアセンションの時代、5次元の時代にはとても合って来ていると思います。
タオといった表現に近いカタチになります。
みなんさんは、やはりハイヤーの流れ、自分の大元の大きな流れ、運命の流れというか、大きい神の流れのようなもの というのはご存知だと思います。
なすがままにいきる あるがままにいきる・・・と言った言葉をkuも良く使います。
エゴで生きるのではく、逆の大いなる流れの中にあるがままに生きる・・・ということです。
安心感や、安定感、幸福、喜びという本当のワードは、このような大いなる流れの中に生きるときにあるものです。
エゴが一生懸命それらを求めますが、一時的にしか手に入りません。エゴは幻想ではあり、エゴ自体が不安定の中で生きているからです。
それでは、この大いなる流れ、大なるものというものを神と言っていもいいですが、どんな特徴があるでしようか?
老子という賢者は、天と地 が根源にいる 大いなるものの在り方だと言っています。
この天と地から、いろいろなもの、都市、コンクリート、車、人々の店、いろいろなものが出てきたわけです。
ただ、そのようなものに目移りしてしまって、大いなるものが見えなくなってきているのが現代です。目先の事、目先の情報、目先の結果ばかりに目が行ってしまうからです。
もっとシンプルに戻すと、老子は 「 天と地 」こそがあるがままの大いなる存在の姿そのものだ 象徴だ と言っています
凄くシンプルなのです。
初めからあったのは、天と地だけであり、すべて天と地に帰るわけです。
そして、もうひとつ、大いなるものの働きに一番近い物はなんでしょうか? それは「 水 」だと言っています。
老子の言葉にすると次のようになります。「 タオの在り方に一番近いのは 天と地であり、タオの働きに一番近いのは 水の働きだ 」となります。
タオは道 と言われてますが、道というレッテルはいりません。大いなる神の流れみたいなものとしてください。
水には抵抗がありません。kuはここが好きです。水には抵抗がないので、なすがままであり、ありのままでもあります。
つまり、争いもないのです。 そして柔らかいです。柔らかすぎで、なんでも避けてしまいます。
すり抜けてしまいます。
しかし、水は強いです、滝、荒波、津波など、やはりパワーをもっと押し流すパワーもあります。
しかし、それは人間がどう感じるかだけです。水のパワーをみて押し流されてた、悲惨だったというかもしれません。
それは人間個人の幸不幸であつて、水のパワーとは関係ありません。
人がいても人がいなくても、天、地、水、あの在り方に変わりはないのです。
わたしたちは、神の流れ、大なるものの流れ、自分に流れているハイヤーの流れ、人生の流れ・・・といったものを知るときにこの 天と地と水を よく観察するとで人生のヒントが得られます。
とくに5次元というワードがこの地球に根付いて行くときに、いろいろな雑念や情報もそぎ取って行く事が求められます。
削ぎ取って行かないと、見えてこないのです。
しかし、老子が言うように、物凄くシンプルな顕れの中に、真実が見えてきます。
水の流れを観ながら、人生をどうコントロールしょうかと考えているエゴと比較してみょう。
すると、コントロールこそ、エゴの本質であることがわかる。それは不安からくる衝動がコントロールなんです。
しかし、水はコントロールしないで流れていく、岩をよけ、落ち葉をよけ、ゴミに浸透し、隙間をぬって走って行く。
小川、大きな川、いろんなスピードはあれど、抵抗なく、水は流れて行きます。
どっちに流れたら正しいとか、どの岩にぶつかったら、水で丸め込んでやろうとか、策略もありません。
あるがままに流れて行きます。それが大いなる流れのエネルギーとなっていきます。
たまに、この秋には、小川でも見に行って、自分の心や頭に引っかかっている、ものを取りに行くのも良いかもしれません。笑
すべては流れて行くのです。笑
新しい、今だした動画です。↓
kuのインスタも、フォロアー数以上に盛り上がってます。笑 感謝です。笑
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