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記事です。
今日の記事は、とても流れにそった生き方の観方かもしれません。
多少深めの話になります。 この地球の世界では、人々がいろいろなモノを作り出し、いろいろなカタチを作って行きます。
自動車にしても、住宅にしても、何にしても・・・です。
人々は、創造性というものを使って、いろいろな遊びができるようにこの地球ではなっているのです。
そして、そのようにして出来上がって行く世界の中でも、簡単に創造できずに、無理やりにねじ込むようにカタチとカタチを合わせて行くような事もあります。
つまり合わないものを無理やり合わせて行く・・・・といった、カタチを揃えるための努力でもあり、労力でもあります。
特に人と人との関係などのように、眼に見えるカタチのあるものではなく、創作物のような物質的になものではなく、精神的なものなので、どうしても無理が出てきたりもします。
このように、いろんな意味で無理があると、そこに歪みができたりします。人のマインドでいえば、カルマが溜まるわけです。
そしてそのカルマを解消しょうとして、何かを無理したりします。そしてまた、それに無理をしていくのです。
人類はそうやって前に進んで来たのです。
つまりいつも言うように、エゴという幻想が、幻想の中で完璧になろうと躍起になってしまうのです。
そして、マインド的には、「 焦り 」というものでいつもイッパイになります。
このようにして、日々の生活の中でも、力技のように、力を入れて、前に進んで行こうとしてきたのです。
それはそれで面白いゲームなのですが、しかし、シフトしてくると、そのようなズレ感が気になったり、イライラ感がきになったり、無理ができなくなったりします。
それは、この世界の本質が段々解って来るからです。
つまり、大いなる神とも、大いなるものともいえる、偉大なる何かが、また偉大なる生かしてくれる存在があって、その中を進んで行っているだけなんだ・・・ と言う事です。
時間は幻想ですが、時間という流れの中で、なにかゆっくりと動き、ゆっくりと決まって行く・・・・
「 雨が降り、大地固まる・・・」と言う言葉もあるように、すべてのものは、循環していきます。
これは大自然と付き合って生活している人なら、なおさら解るでしょう。
都会の中では、人とモノと金のサイクルだけをどうしても見てしまいますが、大自然を相手にしているような人というのは、この大自然のサイクルや大自然のリズムのようなものがあって、それに合わせるしかなかったりします。
お天気ひとつにして、雨が降ってくるときは、降ってきますし、太陽のときは暑くても太陽の光がしてきます。
雑草に生えるな と怒鳴ったとしても、生えるものは生えます。
虫はいないほうがいいと思いつつも、やはり街灯には集まってきます。
雨水が川から氾濫して大被害にあっても、庭の大木が倒れて来ても、大自然の中では
起きるべくして起きてきます。
それが人間にとって納得できないことも起きるでしょう。川が氾濫して水浸しになったら、何千万と損する人もいるかもしれません。
それは、人から見て、街という人の視点から見て…の事です。
しかし、本当は、地球規模で見れば、または宇宙規模でみれば、「 起こるべきことが起きている・・・ 」ということです。
そこに人間の感想や、感情や、想いが入るとまたちがうのですが、そっとしておくことが出来るとすれば、「 起こるべきことが起きている 」だけなのです。
そして、この大自然の摂理は、治まるところに納まって行きます。
自分自身でさえ納まって行きます。心配しょうが、苦労しょうが、喜んでいようが、あまり関係なく、最後は肉体もなくなり、この世界を去ります。
やはり納まるところに納まって行くのです。
みなさん、ひとりひとりが、今抱えている問題や、やるべきことや、進んで行くときの苦労も、なんの経験も、最後は 「 無 」となり納まって行きます。
それは原点回帰していくわけです。
ですから、無意味に生きるということではなく、最後は全体としてなるようになるんだ という事をしっておけば、執着も薄くなって楽になりますよ。
ということです。
すべては生々流転していきます。 最後は諸行無常です。
変わって行く事、変化していくこと、焦っても焦らなくても納まるところに納まって、さらに次の展開となっていくのです。
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