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記事です。
今日も少し深い内容になります。
どれだけ生きやすくなっていくか?と言った内容てす。
今日のテーマも、ピンときた人も多いかもしれません。やはり人生というのは、時間と関係が大いにあります。
時間は幻想ですが、この地球では、人々との関係、生活、経済、など、いろいろな事が時間の中で行われて行きます。
ですから、どうしても、その時間の中で活動していための精神態度のようなものが、必要だったししました。
でも、それが大人となっていくこと、普通の事として、難しい事でも慣れて行く事で善しとされていた世界だったのです。
もちろん、人によっては、それは今も続いています。それはそれで良いのです。
ただ、ここに来るようなシフトされ続けて行くような人にとっては、もう一度、注視させられるような事になります。
そのひとつが、「 我慢 」です。
もともとスターシードというのは、この我慢が苦手なのです。高次の世界ほど自由性が高まります。
と同時に「 無我 」になつていきますから、自分個人の自由というより、自分の魂が拡がって、より自由となって体現していくようになります。
最後は「 ジフンは居ない 」という事にもなります。全体だけです。
しかし、ここは三次元地球でした。
がしかし、5次元に移行するときに、どうしてもいままでの常識だったものを捨てて行かなくてはなりません。
その一つがこの「我慢」です。
この世界は、エゴが作った不完璧な世界です。
いくら理想に燃えてもこの世界自体が不完璧なエゴの創った世界であるということなのです。
ということは、不完璧なマインドが、不完璧な事をします。そして不完璧な事をするからまた不完璧な世界が広がって行くのです。
するとどうしても、不完璧さがいつもともないますから、一応カタチ上、みんなとそろって統合モドキのような体制にしなくてはなりません。
つまり見せかけだけでも、カタチだけでも完璧に見せなくてはならなくなります。
だから、全体の中で強制が働いて、我慢が必要だったのです。
それには正当に理屈が必要になります。 みんなのため、会社のため、役割のため、人間として成長のため・・・などなど、「我慢することの 正しい理由 」が必要だったのです。
だから、その正当化する理由を 社会で、職場で、地域で、国家で、地球で、神の元で作って来たのです。
このエゴの世界、幻想の世界を維持するために、または理想化した世界を目指すために、どうしても、強制して我慢が必要だったのです。
しかし、このアセンションの高波動の時代となってくると、逆になります。
高波動に乗って行くことで上手くまとまる時代なのです。
強制的にまとめる時代ではなく、乗る事で上手にまとまる時代なのです。
つまりいよいよエゴの幻想の世界にヒビが入って来て、画面が崩れてきている時代なのです。
いままで、みんながみんな我慢して、我慢しつづけてきて、まとまってみえた幻想が、限界と共に、崩れ落ちるような時代なのです。
人間は神ですから、まだ我慢して、進んで行こうとする人も沢山いますし、そんなパラレルを選ぶことも自分自身で許されています。
ですがいち早く、シフトし続けるようなスターシードのような魂にとっては、ハイヤーと共に、もっと安心の中でいろいろな事を選択できるような進み方に変化しているのです。
この「 安心の中ので選択できる・・・」ということは、我慢して周囲と調和もどきをすることとは全く違います。
我慢ではなく、安らぎです。
安らぎの中から選択していけるのは、自分という軸がしっかりして、周囲の影響をうけないで選択できる という5次元マインドです。
したがって、シフトして、新しいパラレルに乗り換えれば、乗り換えるほど、我慢があまり必要ない世界になっていきます。
それがシフトして行く人の特徴でもあるのです。
今日は難しい記事になりましたが、とても大切な記事かもしれません。
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