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記事です。

 

今日は、カタチという心の中、頭の中に作るものについて記事にしています。

 

今日の話は少し難しいかもしれません。

 

20代くらいのkuは、仕事もしてましたが、休みのときとか休憩の時期には、よく哲学的な話を良くしてました。好きだったんだと思います。

 

この記事にこられる方も多いかもしれません。女性というより男性陣に多いかもしれません。

 

 

この哲学的な真理のようなものというは、エゴの悦に入りやすいです。

 

単純なところでは、外側にユートピア論のようなものを掲げて、人が動いて行った時代もありました。マルクスでしょうか。

 

ku自身は、そんな他の人の哲学に感動するというより、自分自身の内面に、メタファのようなものをつくり遊んでました。

 

それは知り合いと語ったりするのですが、そんなことをしていると一つだけ思うのは、やはり普通の人と感覚が大夫ちがう・・・ということを感じていました。

 

 

と同時に、このような カタチをつくって語り合うのは、一時的に悦にはいりますが、結局、真理探し、なにか正しいものを作って行くような作業となります。

 

ですらから一時的には、満足するのです。自分の内面にあるカタチを人に聞かせて、

反応を見てみる。そして相手にあるカタチと共同でなにか新しい共感を得る・・・

 

といった、大夫複雑な感覚です。笑

 

このように一時的に何か満足している 自分を発見していったのです。またそれは普遍的で無く、消えていく何かとして感じていたのです。

 

 

 

真実ならば、一時的ではなく…永続的なものではないのか? という問いです。

しかし、いつもいつも一時的なものとりました。

 

すると、満足しない自分がいて、永遠に作り続ける作家の作品のような感覚となります。

 

そして、やはり「 これは違う 」という疑念がいつもありました。

 

そのカタチをもとめる気持ちというのは、どこかこの不安定な人生の中で、永遠に安定した真実のようなものが探せばあるんじゃないか? という誘惑です。

 

 

それは、知ることによって、また考える事によって、考えを練り込むことによって、

カタチを作りあげることによって・・・・・ という作業です。

 

しかし、真実はいつもいつも変化して真実ではなくなります。

 

なぜでしょうか?  それはエゴの遊びだからでした。 頭の中にいるエゴが真実のようなものを創作して作ろうとしていたのです。

 

でもなぜ、真実でなくなるのか? それはエゴがつくった 真実の代用品だからです

 

 

では、真実とはどこにあるのか? 

 

そう思っている自分自身が真実を発見することを阻害していることに気が付いたのです。

 

当時は、エゴのこの快楽のような作業をとても有益な事であると信じてました。

たしかに頭はやわからくなりました。

 

たぶん、当時は話している内容も凄いかもしれません。ただ、時間とともに変化してしまう、永遠の真実とは違っていたのです。それに気が付いて行きました。

 

 

そして、真実とは、作るものでも、発見するものでもない 事がわかったのです。

 

創ろうとするのもエゴ。発見しょうとするのもエゴ、カタチを作って安心しょうとするのもエゴ。

 

エゴだらけです。エゴという自我こそが、考えて答えを出そうとしているのです。

 

当時は深く考えて なにか答えのようなものを出す事に酔っていた時期でした。

 

 

ただ、一つだけ良い事があるとすると、チャネルするときに幅のようなものが出来ることです。

 

そのように深く物事を考えて行くということは、自分の内面を広げて、マインドの器のようなものを大きくすることは確かかもしれません。

 

しかし、それでもチャネルの質のようなものは冴えて行きました。だから無駄ではないのです。

 

つまりチャネルなんかで受け取ったものを上手に料理して差し出すときに、上手く仕上がる事は出来るようになるとは思われます。

 

 

それはそれで凄いことなのかもしれません。この物質世界での楽しみかもしれません。

 

やはり何か完璧なものを探していたのかと思われます。 思索して、深く思索することで、なにか得ようとしていたのかもしれません。

 

ただ、何か得られたものはありませんでしたが、良いチャネルとして深さが付いたことだけはとてもよかったです。

 

このように頭で考えて、いろいろ事をしたとしても、やはり自我の模索となります。

 

 

 

ほんとうの真実は思考を超えた、全体こそ真実そのものです。雲に隠れていたので太陽が見えて無かった。

 

ただ、太陽はいつもあった・・・と言った感じです。太陽が見えてきたとき、思索していたことがすべてなにも意味が無かったことが解ってきたわけです。

 

それは、初めも最後もなく、アルファもオメガもなく、すべて在るべくしてあったのです。

 

でも思索した経験だけは、真実を真実のままに美しく差し出すために、役立っています。 

 

 

今日は難しい話になりました。

 

でも・・・ひとつひとつに・・・

 

それは・・すべてに無駄がなかったということでもあります。

 

 

昨日でました。↓最新の動画です。

 

 

スターシードサロンに少し前に出演した内容が動画になりました。

この内容相当おもしろいかも。 テロップ作った人ありがとう。↓ 笑

 

 

 

※インスタ始める事になりました。笑 よかったら。↓ 

 

kuのインスタも、フォロアー数以上に盛り上がってます。笑 感謝です。笑

 

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