みなさんコメントありがとうございます。

 

それでは何か地球での生き方の参考になれば・・・ということで動画をだします。 まず経緯です。笑  

 

kuは3人の子供がいて、長男は、MASANOAI★Kというプロギタリストでした。

15歳でプロになり、20歳くらいで辞めました。

 

彼は小学6年生までは、ごく普通の男の子でした。笑

 

ku自身は昔からギターをもってましたし、曲を作ったり、してましたので、彼はkuのそんな音をいつも聞いてました。

 

ただ本人は全く興味がなく、持つことさえありませんでした。

 

 

ある日、何かの拍子で、ギターの初心者が一番嫌がる Fというコードがあります。

 

そのコードを身体でマスターするのに、まあ、ひと月くらいは練習しないと、握れないかもしれません。 普通は・・・です。

 

「 おまえ、無理だと思うけど、ちょっとこのコード抑えてみな? 」 とギターを差し出しました。 

 

すると彼は、ものの数秒で、一発で抑えたのです。笑

 

「 ? ? w 」 

 

「 そんなわけないだろっww」と思い、もう一度握らすと、また一発でおさえて、すべての弦の音がキレイに出てました。笑 

 

 

「 ? ? ? 」 そして、コードをいきなり移動させてみると、すぐできました。

 

「 ? ? ? 」  ku自身も 「 こいつの指は 変態なのか? 」笑

 

と思ったのです。

 

というのは、彼は当時 145センチくらいの身長で、手のサイズがとても小さいのです。大人のギターを握れようなサイズではなかったのです。笑

 

彼の場合、一曲弾くのに、すぐできました。笑

 

 

それからスケールという、ソロのほう、からなにから、どんどん教本を数か月で制覇していきましいた。

 

kuの頭に、いろろいろ浮かびました。「 どうなんだろう? こんな子っているのか? ?  ? 」 試したくなりました。

 

そこで、東京渋谷にある。雑誌のヤングギター系の  プロミュージション専門の門をたたいたのです。

 

プロ三ュ―ジシャンの先生方に みてもらったのです。すると・・・・・

 

 

「 この子は ブロには確実に間違いなくなれます。 」 と言われたのです。

 

考えてみてください。 そのような学校は、入れ墨、金髪、身体がでかい、高校生高学年以上の子しかいません。

 

小学6年の普通の真面目な眼鏡をかけた145センチの少年が、ギター一本かかえて、乗り込んできたのです。

 

びっくりされました。 しかも見た目が怖い学校www

 

とにかく、「 まーちゃん 」の愛称で、そのスクールに2週間に一回くらいのベースで、外部のお習いと言うカタチで、預けたわけです。

 

ただ彼は本格的に習う事はあまり必要ななく、2週間に一時間くらいだけ見てもらっていたのです。

 

 

小学生は彼しかいません。

 

中学生くらいだと、まだテクニックがないのと、全国からプロになりたい青年ばかりの場所なので、ここのプロスクールはきせん。

 

というか、怖くて、近寄りません。外見がみんな怖いのです。というか親が連れてきません。笑 ←宇宙人ww

 

そこのスクールでは 数か月に一度、いきなりバンドくまされて、数曲をライブで疲労する機会がありました。数百名の生徒、( 外見がみんな怖いけど、良い人たちですよ。) それだけの生徒があつまって、練習ライブやつて披露するのです。

 

ただ・・・・・ みんな数百ま生徒の中で 視線が「 まーちゃんにWWW」

 

「 なんだここは、プロスクールだぞ、なんで子どもなんかいるんだ?」という生徒からの視線www

 

ブロの先生はまーちやんの実力しってますが生徒たちは初対面です。

 

この小学生とはバンド組みたくない・・・下手に決まっている・・・ 」と言う視線です。

 

本人はライブなんか初めてです。

 

しかし・・・・本人は あがるどころか、金髪、入れ墨、長身の 男たちに、ギターで勝負する という顔をしています。笑

 

みんな、ザワザワ、 ザワザワ ザワザワ 「 なんで小学生が いるんだ? 」と。笑

 

そして、彼は そんな人達の中で、孤独にステージにあがります。

 

その前に、kuはこう言います。 「 ビビるんじゃないぞ。やつらの頭ぶっ飛ばしてくる音を弾いてこい 。マー 一発かましてこい 度胸を出せ 」 と 

 

 

このように、大人の中で145センチのまーちゃんは、演奏しはじめました。

 

まったく大人と変わりません。 音も順調です。 

 

しかも、彼は大人でもミスをすると物凄い視線で仕切るのてず。

 

彼はギターょもつと性格がり真剣過ぎるくらい極めて行きます。

 

そして、ソロの場面で・・・・・・・

 

「 えいやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 」

 

背面でギターを弾いてしまったのです。 

 

 

 

これには、プロ三ュ―ジョンの先生たち、多くの生徒 びつくりしました。

 

「 大うけです。 なんだあーーーーーーー???? 」 

 

この子はなんなんだあーーーーーーと 笑

 

しかも、この大の大人でも度胸が必要な ブロミュージシャンスクールで小学生が背面弾きwwwww

 

とwww やっちまいましたwww

 

 

そして、ライブは終わると 平然とした顔で、小学生の顔にもどるのです。

 

この時に、プロになる決意が固まったようです。

 

そして、渋谷の道元坂を kuとMASANORI★Kは、坂を下っ行きました。 

 

すると、同じ小学6年くらいの子たちが、進学塾のバックを持って、道元坂を下からあがってきます。

 

自分の身体より大きいギターを背負った息子は、下り・・・

 

進学塾のバックをもった子たちは、上がってきます・・・

 

 

そして、すれ違って行ったのです・・・・

 

彼の数奇な運命は、そのすれ違いによって・・・決まったように見えたのをkuは覚えてます。

 

 

その後、物凄い練習量をこなし、

その後、数年後の15歳の時に、ブロとなり、事務所は2回くらい変わりましたが、

スタジオミュージシャン、いろいろな歌手のサポートメンバー

 

または、ギターの教本の作成などもしていました。

 

 

ですから、高校受験のときも、もうプロだつたので、ブロのバンドの全国ツアーをまわりながら、クルマの中で受験勉強してました。笑 

 

高校は芸能人系の高校、大学は普通の大学に行き、途中でギターを置きました。

 

 

結婚して、会社員やってます。笑

 

インスタ動画に出ている彼とか、瞑想する彼は 次男ですから、MASANORI★Kではありません。

 

MASANORI★Kは長男です。

 

 

MASANORI★K オフィシャルブログ ⇩ いまは使ってないようです。笑

 

 

この場を借りて数多くの音楽業界関係者にお礼申し上げます。

 

そして、若年で病気で亡くなられてた 、通称 ミキティー藤岡幹大 プロギタリストに深くご冥福と感謝もうしあげます。

 

そして、元アルフィーのドラムの方にも息子がお世話になりました。

 

 

最後に・・・

 

スターシードは、もう 度胸だして生きなきゃならない場面が沢山出てきます。

そんなとき、kuなら・・・・ MASANORI★Kなら逃げません。

 

やるしかないなら、やり切ります。

 

 

 

カノンロック 背面弾き  プロのきっかけになった動画です ⇩2007年くらいの動画だと思います。

 

 

ギター初めて、三年くらいの動画でした。

 

この動画では、kuが衣装を考えたり、フレーズの中にキンコンカーンコーンという音がありますが、中学生らしい教室のチャイムのような音を演奏中いれてみました。これもkuのアイディアで協力して動画を当時つくりました。

 

あの頃はまだYOUTUBEに人はいませんでした。、ユーチューバーもありませんでした。

 

当時はまだ14歳ということで、ギターの方がまだ大きい感じです。

 

どうぞ ご覧ください。