※、アメリカツアー帰ってきました。⇒という事になっているはず。この記事は日本で行く前に書いてました。笑
今日は少し生真面目なテーマになりました。
このテーマには続きがあります。続きを言いますね。
「 世界の平和を心から望むならば、まず自分自身が100%平安を感じる必要がある 」という言葉で完結します。
この言葉はクリシュナムルティの言葉だったと思われます。
さすが、世界のスーパー覚醒者の言葉です。すっきりします。
今のような情報化の時代ですと、どうしても複雑になってしまう人も多いです。
それはその人の過去生からの習慣もあるかもしれませんが、やはり「 外側の世界ばかり見つめすぎている 」というエゴ独特の複雑を愛する傾向にあります。
kuは、若いときに左翼的な人達の話もよく聞いてました。逆にブルジョア的な富裕層の人々とも付き合ってました。
どちらが正しいという位置に今、KUは立ってません。その外側にいるからです。
ただ、少しだけ豊かさ層の人達の観方をするとすれば、左翼傾向の人たちは、いつも環境さえよくなれば、人々は幸せになれると、幻想ど真ん中の発想をしています。
人情的にはとてもあるので、それはそれでkuも嫌いじゃないのですが、どうしても唯物的になりやすいようです。笑
幼少期に何かトラウマがあるのかもしれませんが、どうしても環境が自分を害しているという被害妄想的な感覚をもっていることも否めません。
やはり、律している部分が自分軸ではなく、他人、環境軸になってしまっているので、いつまでたっても、それを信じて活動している人も努力があまり報われません。
逆に豊かさ層の人たちも、自分軸でがんばって豊かさを手にしてきたという実力はあり、それなりに世間的にも評価される生き方だったかもしれません。
しかし、お金儲けばかりで、何のために儲けているのか?
とくに昭和の時代の成金系の人たちは、お金の奴隷になってしまって、「 何ゆえの豊かさなのか? 」という人生哲学のようなものは無い人が多かったのです。
膨らみ過ぎた欲望のままに、突っ走るので、反対側の左翼の人たちから白い目で見られて、尊敬に値する人になれなかったわけです。
つまり、行き過ぎた環境論者も、行き過ぎた個人の欲望も、どちらも、世界というものに意識を向けすぎて言います。
環境さえ、よくなれば、お金さえも受けられれば、という、環境が幸せにしてくれるという、毒の罠にはまっているように思えました。
エゴというのは、やはりいろんな形で、環境と同化していきます。自分というエゴは環境と同化することで生き延びようとするのです。←ちょい難しいかも
そして、やさしく言えば、環境と同化することで、自分自身という幻想をリアルな、実存するような感覚となり、一時的に自分が将来消えてなくなる事を麻痺したいのかもしれません。
エゴは増々複雑した環境ありき、環境が良くなることがすべてとなり、当然生き方自体もより複雑な時代となりました。
これは人によってはそういう心境になる・・・と言っておきます。
シフトをしていく人には関係ありません。その複雑な四次元の世界には入り込まなくなるからです。
パラレルがある事を本当に信じているならば、答えは簡単です。自分の心境にあった世界が目のまえに展開しているだけだからです。
四次元波動に居続ける人にとっては、複雑すぎる世界の中で、一生懸命に真実を探す旅に加速が入っていくかもしれません。
より複雑な情報の中で、どれが真実なのか? 自分の幸せになる道はどれなのか?
あまりにも複雑に情報が飛び交うので、ノイローゼになっても不思議ではありません
しかし、あきらめきれない執着心は、さらさらに努力して、自己崩壊していきます。
このクリシュナムルティの言葉は、すばらしい言葉です。シフトの言葉です。
わたしたちは、とてもシンプルなのです。
自分自身の中に真実があり、自分自身を100%平安になったとき、目のまえのバラレルも平安にいます。
本当に地球の人々がこのクリシュナムルティの言葉を解る時代が将来きたとき、地球はアセンション終了となるでしょう。
ようやく、スピリチュアルの中にも、自分軸という言葉が流行るくらいまで来ました。
これも時代の流れの中のひとつの始まりなのかもしれません。
今日は少し難しめの話になりました。一部の悟り系の人たちには記事的に好かれるかもしれません。
たまにはいいよね?笑
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