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記事です。

 

今日の記事は、いいまで一般的な知識としてなんとなく解っていたよう事を、もっと解りやすくして行こうと思います。

 

一般的にだれでも、エゴという自分自身から見ると、手放すのはあまり好きではないかもれません。笑

 

ケチという言葉や、もったいないという言葉や、執着という言葉やいろいろな表現が

手放せない時にあるのものです。

 

基本的には、あまり手放したくないのが人情です。笑

 

 

エゴというのは、基本的に言えば、「 私、私の、私達の、私のモノ 」と言った主人公のキャラクターの事です。

 

この私というエゴは、やはり一番嫌いなのは、「 不安定 」になることです。

 

もっと言えば、「 自分の気持ちがマイナスになったり、不安定になること 」を嫌うのです。

 

手放したくないのは、自分が積み上げてきたと思っているエゴにとっては、積み上げてきたものから差し引かれて行くように感じるからです。

 

 

だから、いつも言うように、「 死 」が一番嫌いなのです。

 

死ねば一瞬にしてすべてを手放さなくてはならないし、積み上げてきたものがすべて自分と関係なくなるからです。

 

ですから、エゴは死なない事に執着して、頑張って働いて、死を無視し続けて逃げて行くのです。 

 

これが人生です。笑 

 

ある意味人間界の生き方でもあります。笑

 

そんな地球の無常の世界観を実はなんとなく感じて解かっているのが、スターシードなのです。

 

 

この無常観( すべては移り変わって行く、手に入れたものもすべて消えて行く )を潜在意識以降の自分でスターシードはわかっているのです。

 

だから、なにか人生が面白くないのです。

 

それは、無常観をスターシードは感じやすいのです。

 

つまり本当の人生の意味を解ってるのがスターシードなのです。

その意味とは、この三次元世界は永遠に続くものはない・・・・ということです。

 

 

「 死 」という何時やって来るかわからないものから一生懸命に無視して生きている人間の内面の誤魔化しを解かっているのかもしれません。

 

人間は逆にゲームをどうしても終了したくないのです。

 

ゲームを終了したいと思うのもスターシードが多いかも知れません。

 

それだけ純粋に、人生を直面してしまうのもスターシードです。

 

芸能系の人たちもスターシードはとても多いです。

 

しかし、人間はこの人生をどうしても終了したくないのです。だから執着が多くなってしまうのです。だから来世へと繋げて生きていけるのです。

 

 

それが悪いわけではないと思います。ここの星がふるさとなんですから当たり前です。

 

執着が多いか少ないかを知るのか簡単です。どれだけ人生で自分は疑問を沢山もっているか? 解決したい事を沢山もっているか?の度合いが多い人です。

 

執着が無くなってくると、人生に対する疑問がどんどんなくなります。

 

それは、疑問が解けてなくなったからではないのです。

 

そうではなくて、疑問そのものをいだかないくらいあまり考えなくなるのです。

 

 

人生に対して真剣にならなくなるのです。 ある意味軽く考えているのです。

 

これは深い言葉になるかもしれませんが、ku的に言えば、たとえば「 手放せないものがあるとします。」

 

それはエゴにとって、この肉体人生のここに永遠にここに居たい気持の代用品なのです。

 

エゴは自分自身に名誉とかお金とか物とか異性とかいろんな「自分の・・・」というものをあつめて、自分というエゴがここに生きているんだ という事確認したいのです。

 

 

できれば、その代用品を沢山増やしながら永遠にこの人生を終わらせたくないのです。

 

だからなんでも集めて、獲得したものでもって、自分が存在することを確認していたいのです。

 

それが手放せない理由です。

 

そして、エゴは手放したら失ってしまってもう入ってこないかもしれないという恐怖を持っています。

 

ハイヤーと繋がってないと苦労してエゴはお金や名誉やいろんなものを獲得します。

簡単ではなく・・・苦労して獲得してきたのです。

 

 

だから、その念いが入っているので、手放せない場合もあるのです。

 

つまりエゴはカタチにしてできる限り固形化して、持って安心したいのです。

固形化するということは、停滞するということです。

 

カタチが無いととても怖がるのです。だからこの地球はいままで、カタチばかり好んできたのです。

 

証拠というカタチ、確信というカタチ、これらもカタチです。

 

しかし、無常観を解かっているスターシードを見習えば、すべては流れて行きます。

 

 

人間のエゴが一時的に何十年、百年いちじてきにカタチにして安心しても必ず崩れて消えて行きます。流されて行きます。

 

エネルギーはカタチを変えて、流れて行きます。

 

しかし、エネルギーはカタチは変えますが、変わりません。エネルギーは手放しをするとするなら、すぐに循環していきます。

 

つまり、手放すと、固形化されて身動きできなかった事がエネルギーとなって動き出して行くのです。

 

 

手放すとエネルギーが循環してきて新しいエネルギーが入ってきます。

 

そしてまた古いものを手放す そして新しいエネルギーが入ってきます。

 

そしてまた手放す。 高次元はこれを個人の意図的ではなく自然な流れの中で動いています。

 

ここは地球なのでエゴが止めてしまうのです。だから手放してみる。どんどん手放して行く・・・するとエネルギーは循環して大きくなっていきます。

 

どうなるのでしょうか? 発展していきます。繁栄していきます。

 

 

つまり手放すことは、停滞して固定化していたエネルギーを動かして、発展させていく方向に向かわせていく事につながっていくのです。

 

私たちは神です。神は発展しています。繁栄しています。

 

それはエネルギーがいつも循環しているのが普通だからです。

 

今日は少し難しい記事となりました。

 

よかったら参考程度に。笑

 

 

 

 

 

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※7月8日セッションは完売しました。↓ 満員御礼です。

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