※ 7月8日の販売完売となりました。今回も400名近いお申込みとなりました。ありがとうございました。

まず第1回目のkuからのご挨拶メールは1週間位以内におくります。人数多数のため気長にお待ちください。

すみません。

 

記事です。

 

今日は少し難しい内容かもしれません。ただ重要かもです。笑

 

いままでのこの地球というのは、やはり怖れとか不安に敏感だったわけです。

 

そして、その怖れや不安が引き起こしている出来事に対して、拒絶するわけです。

 

というより、人生の生き方そのものが地球人の場合、怖れや不安をどう対処するからで一生終わってしまう人も多いのかものしれません

 

 

例えば、お金に対して執着するのも、この不安と恐怖、そして欲望はお金よって解決できると思っているからの心境です。

 

そして逃げてしまったり、なんとかしょうと躍起になって行動しようとします。

 

これは拒絶から来る反応です。この拒絶は簡単に言えば、「 嫌な事から逃げたい 避けたい 」となります。

 

そしてこの拒絶する気持ちが激しければ激しいほど遠ざかると思ってしまうのですが、逆で、拒絶が激しければ激しいほど、跳ね返って戻ってきたり、その拒絶するネガティブなものが自分に無意識に溜まって行きます。

 

 

ですから、また後々、嫌なそれと対面することになります。

 

しかし、その対面したときには、もう前起きた事は忘れてますから、また拒絶して避けようとするのです。何回も何回もそれをくりかえしていたりします。

 

とくに今の時代のように高波動にどんどん成って行っているような時は、それが直接わかりやすいように目の前に現象化して表れてきやすいのです。

 

これはこの世界を自分がどれだけ現実と思い込んでいるか?という度合いにも深く関係します。

 

 

本当にシフトしてきて、あまり現実感がなくなり幻想と感じられるように体感していると、あまりそこまで激しくなりません。

 

忘れる方が大きくなってくるからです。

 

なぜ忘れられるのか?と問われれば、体感的にシフトしてこの世界に対して本気にしてないからです。

 

ですから、必死になって何かをやっているような人達というのは、この世界にどっぷり漬かっているからそれに浸かれるのです。

 

 

話を戻すと、そのどっぷりと二元性の中で、真剣になりすぎると、人生で沢山起きる不安や恐怖から逃げたり拒絶という事をし続けていきます。

 

そして拒絶し続けるとなにが起きるのかといいますと、「 被害者 」「加害者 」感覚が強くなります。

 

これも幻想なのですが、そこまでくるとストーリーに熱中しているので、絶対そう思えません。

 

これは拒絶をしつづけて分離が深くなっていったので、こうなるのです。

 

 

これはダメだ、あればダメだ、あのシステムもダメだ、あれはいずれ崩壊する・・・・

などなど、あまりにも極端に被害者意識のようなものを持っている人はその反動がやがてきます。

 

健康を意識し過ぎた健康食品の販売会社の社長達が多く早死にしていた話を昔記事にしたと思います。

 

これは、あまりにも神経質になるまで、いろんなものに気を遣う、恐怖不安を強くしすぎたのです。

 

つまり「 不健康であることを拒絶しつづけた結果なのです」

 

 

 

エゴというものは、あまり賢くありません。良かれと思って悪くなるような反対の事をするのです。

 

健康になりたいがゆえに、健康食品を多量にのんでも、その量は不安の量だったことに気が付いてないのです。

 

情報化のこの時代では、情報ばかりあつめて、不安をどんどん膨らませてる人も全く同じです。 

 

健康食品の量と、ネガティブ情報の量も、すべて不安の代用品です。


 

スピでもここに気が付いてない人は、いつもある一定の波動のところでグルグル回っているだけです。本人はそれに気が付いてません。

 

ここが本当にシフトできるかどうかのところです。

 

この世界は鏡ですから、自分自身の投影がそのまま自分に返ってきます。

 

問題なのは、自分のしっぽを追いかける犬のように、自分が同じ事をずっとやっている事を気が付いていないことです。

 

 

これを仏教では、「 無明 」と呼んだのです。 灯りが無いと書きます。つまり智慧の灯りが無い。

 

この智慧とはハイヤー以上からの英知です。気づきです。

 

ですから、この拒絶というものをどうするのか?ということです。 嫌なものは嫌なのですからしょうがありません。

 

その嫌なものが目の前に起きた事を逃げないで、「 受け入れること 」なのです。

 

その嫌な感情を浄化していも良いかもしれません。

 

 

つまり、逃げてばかりいても時間の無駄で、追いかけて、もどってくるのです。

 

そうではなくて、逃げないで、真正面から受け入れる。のです。

出来る限りです。

 

違う角度から話をすれば、それが人生の豊かさ かもしれません。

 

人生の豊かさは叡智だと思います。 叡智とは無明ではない。ということです。

 

叡智や気づきは拒絶ばかりしている人には来ません。

 

受け入れて行く中で、解放されて、透明になる中で身についてくるものなのです。

 

だから、幸せなのです。

 

幸せであるということは、豊かなのです。

 

 

やはり、自分の人生に起きることを嫌でもしっかり受け止められる人というのは、自分の人生から逃げない人なのです。

 

それが自分軸となり発展と繋がって行きます。繁栄と繋がっていくと思われます。

 

拒絶したい事は沢山あると思います。

 

絶対逃げないなんてできないと思います。

 

でも、できるかぎり真正面から受け止めるという事は、自分自身を受け止めている事と同じなので、最後は良い運気をつかんで行くかと思います。

 

 

ここから2023年後半ですね。みんさんに幸運を。笑

 

 

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※7月8日完売しました。↓ 満員御礼です。

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