これから自分の波動が整ってくると、いろんなシンクロニシティによって自分が支えられてきます。
これは、「自由な自分」という、人間が求めていた最高に見えた幸せのようなものが、時代とともに現実化しようとしているのです。
「 自由な自分 」とは精神的にも肉体生活的にも両方に進んで行く事でもあります。
まだまだ社会的には、逆行されてしまうような規律やルールがあったとしても
シフトを続けているような人々にとっては、ゆっくりとその自由さに向かっていると思われます。
大昔からの不自由な生活では、将来を考え、真面目に生きて、しっかり進んで行くような生き方しかできなかったのです。
それは、自分も不安だったし、周囲の人達の眼もあったし、あまりにも自分というエゴのままに生活することが普通の時代だったからです。
その自分というものにフタをすることで、我慢の限界まで進んで行く事が生活することだった厳しい時代もありました。
いずれにせよ、我慢することを良しとして、自分より他人を優先するような、謙譲の美徳のような生き方は、とくに日本人は好きだったので、我慢強い民族だったのかもしれません。
そのような生き方が悪いわけではありませんが、やはり今は時代とともに、あきらかにそれが緩くなって来ています。
もっともっと、自分自身を真剣に愛せる時代 とも 言えるかもしれません。
置き去りにしてきた自分自身への関心・・・・ を復活させて 自分の中で他と自分の行き過ぎた関係を中和させていく時代です。
もう、令和の時となると、当たり前のように、自分への愛は充分に持たれているかもしれません。
スピリチュアル的に言えば、これからさらにさらに、自分と言っても単にエゴの愛ではなく、自身の本当のハートの愛 の開闢を許していくようになって行くと思われます・
それはどのように自分自身が変わって行くのでしょうか？ それは、結構いいかげんに生きても だんだん平気になってくる・・・と言った感じです。笑
つまり、ハイヤーセルフに繋がって来ると、無意識に日常生活そのものが緩んできます。
この緩み というワードが一番、わかりやすいので使って見ましたが、やはり緩みです。笑
ハイヤーに繋がっている人は、いいかげんにテキトーに生きているような人は沢山います。人目も気になりません。
この一目も気にならないという事も、繋がって来た証かもしれません。
ただ、人によっては、ハイヤーと繋がって、忙しくいろんな事を達成して楽しむ人もいますから、一概にはいえませんが、共通しているのは「 楽しんでいる 」ということです。
緩んでくるというのは、悟り系の生き方のようになっている人です。
このような段階になると、ほんとうに目の前の事はどこかで本気にしてません。
この本気にしていない心境を 幻想と思っていると置き換えて良いと思ます。
幻想と何か？とわかっているかどうかは、このような生活の中で自分自身の態度として自然と現れてきます。
やはり、それは 今ここを中心に生きているので、未来や過去の不安や心配があまりなくなってきているのです。 繋がっているからです。
逆に、つながってないと、未来に対して心配、心配、心配の連続ですから、なんとかその心配を解消しようてして、未来を形作って、なんとかそのレールに乗って行こうとしているのです。
そして、外側ばかり見るうちに、幻想ではなく現実と勘違いして転生していくのです。
それは、社会と自分という、「世界の中の自分」という人生のほとんどが、自分軸ではなく、不安や怖れから行動する他人軸の恐怖の奴隷化した生き方です。
先ほどの話のように、繋がっている人が人生で目標を達成しつづけて、忙しくしている人の場合でも、やはり内面を重視している人が多いです。それがエゴとの違いです。
繋がっている人は 安心感が強くっなって来るので、未来に対しても不安さが減少してしまってくるのです。
すると、自分が本当にやりたかった生活態度や、ほんとうに言いたかったこと、またほんとうに行きたかった場所などを、実現していくのです。
これが、「自由な自分」 の 表れなのです。
そして、自分でも何をやってるかわからないくらい、その場、その場だけ好きな事をやっている事を始めたりします。
これはエゴでは理解できません。エゴは人生をレールに乗る事を安心しますので、その場で、楽しい事をされると、一貫性がないので不安になるのです。
しかし、ハイヤーに繋がって来ると逆で、その場その場で判断する事が多くなるようになります。
それは、いままでの観方からすると、いい加減な生き方で、その場限りであり、自己中心で社会性が無い生き方です。
しかし、当の本人は繋がっているので、相当の自由を発揮したくなるので、自由をその場で発揮することをやめられないところまで成長してきているのです。
それは、シフトの成長です。 恐怖や不安が薄くなるくらいまでシフトしてきているのです。
そして、その場、その場でやっていた事に 後々になって、一切の無駄はなかったことに気が付くのです。
数年たったり、数十年たったとき、あのときにその場でやっていたことが今、役立ったりします。
それはその場しのぎに勝手にやっていのではなく、ハイヤーの流れに素直になっていたことに後で気が付くのです。
ハイヤーは自分を導いてくれていて、今立っている場所があなたに満足できるような場所にするために、せっせと、あの時は意味がわからないバラバラしたうなその場限りの動きをさせていたのです。
それを意味なんかわからないでも、素直に、せっせとやってきたのです。
本当の自由に生きるというのは、ハイヤーと常にシンクロしながら、結局、トータル的に霊的成功して行く道だったりします。
実は、奇跡の連続なのです。
いっけん、レールにのって生きているほうが成長すると思えるのがエゴの自分です。
ハイヤーと共につながって、歩く道は、いままでの人類や日本の常識からみれば、いいい加減に見えるかもれません。
そのくらい、シンクロと共に、歩んでいるので、余裕あるのかもしれません。
本当の自分軸に入っているので、環境からの意見では動かないのです。
素晴らしいですよー。ゆっくり行きましょうー。
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