この地球での自分は、常に常に変化しつづけていく・・・キャラクターとしての旅です。笑

 

今日の記事は少し難しいかもしれません。笑

 

やはり変化は怖いという人も多いですが、やはり変化し続ける事で新鮮になれます。

 

もっと深く言えば、難しくなりますが、変化していく中で、変化しないものがあります。

 

それがエゴの奥にいつもいる本当の自分の本質です。

 

 

今の時代は、この本当の本質の自分というものをいつも感じる事も出来てしまうような高波動な時代です。

 

やはり多くのみなさんがこれから増々シフトして、変化していく自分自身を楽しむ事もありますが、その奥にある変化しない永遠の「 空 」のようなものも感じて行く事も多くなるのかもしれません。

 

もし肉体をもったまま、「 空 」に普段から感じる事ができるなら、すばらしい事です。

 

それが嬉しいとか、快楽とか、至高な喜びといった、一時的なものではありません。

 

 

しかし、それがすべてあることはわかってくるのです。

 

とてもナチュラルにそこに「 在る 」ものです。

 

これだけは言えますが、霊的にシフトして段々覚醒してくると、「 空 」を認識しやすくなれると思われます。

 

やはり、頭の中の言葉をまだ完全に自分自身と思っていると無理がありますが、ある程度松果体も活性化してくると、思考を本気にしなくなります。

 

 

この思考が起きて来ても、本気にあまりしなくなると、その何も無いところに「 空  」があります。

 

もちろん、浮かんでくる思考を自分自身だと思って固まってしまっていると、いつまでたっても背景にある「 空 」が認識できません。

 

ただ認識できなくも何も問題ないですけどねー。笑 そこに在りて在るものなので、認識できても出来なくても問題もありません。笑

 

 

しかし、今回の記事のように変化することを推奨しているのは、変化しないで考えや生き方が固定化して頑固になっていると、いつまでたったも「 空 」を垣間見る事はありません。

 

「 これはこうするべき・・・これが普通・・・・こうでなくてはならない・・・自分はこうだ・・・などなど 」 人間として一般的な生き方としては問題もありませんが、シフトしていくとなると、その様なものが邪魔になってきます。

 

良い、悪いではないです。 もっと中立的にならないと、変化できないからです。

 

 

そして、変化する時には、必ず気づくと気づかない関係なく、この背景にある「 空 」と関係してきます。

 

「 空 」は生き物でも、意見する神様でもありませんから、何かしてくるような意志があるものでもありません。

 

例えば、雲も天空を渡って行きますが、天空に帰って行きます。

 

それと同じで「 空 」は 天空のように不動なもので、雲は霊でも、肉体でも、物質のようなものであり、動いていくものです。

 

動くものに本質はなく、流れて行くだけです。しかし、流れないなにか? それが天空です。それと同じです。

 

 

ディセンションの時代だったころは、何も行動しないでじっと瞑想に入り、「空」に至る事が、目標だった禅のようなものが主流でした。

 

しかし、いよいよ高波動が今の時代のように進んで行くと、この自分自身の変身と変身の合間においても、「 空 」を感じるような場面が沢山出て来るかもしれません。

 

「空」またはワンネス体験のような、一瞥的な体験をしている人も沢山増えています。

 

一瞥は一瞥であったとしても、この高波動ならではの時代の中ゆえの人に起きる事件です。 

 

 

みんながブッタ という書籍もあった気がしますが、このフレーズはそのまま、今の時代です。

 

昔のようにほんの一部の人だけが体験した悟りという事も今はまったく違う意味を持ちます。

 

悟りの大衆化です。笑

それは高波動というこの時代ならではの新時代のサインです。

 

春となってみなさんも行動的になっている方も多いと思います。

 

座って悟りを待つだけではなく、自分の流れに沿って行動していくなかで導びかれるように、行動した先で、新たな高度な体験をすることもあるかもしれません。

 

 

本当にごく普通にワクワクしながら行動していくなかに、強烈な光悦感を得る事も多いと思います。

 

新たなみなさんにとっての霊的ステージの向上のようなものがあるとすれば、新しい体験の場で導かれるかもしれません。

 

どんどん、自分自身が変わって行くことを楽しんで行きましよう。

 

もう、過去に充分に恐れて動けなかった時代とちがって今は行動できる人も多いはずです。

 

 

眼をつぶって静かにしてるだけが瞑想ではありません。最終的には、「静」も「動」も同じです。

 

カタチにこだわった時、人は動けなくなります。

 

大切なのは、そのときそのときの自分なりの自然な姿であることです。

 

今の自分自身にとって自然な姿とはなんなのか? 

 

と思えば、ひとりひとり取る行動はちがっても、それはハイヤーと共にあるはずです。

 

いまからの時代はとても柔軟性が求められます。それは難しいかもしれませんが、一番早いシフトの在り方なのです。

 

 

それだけ古い時代の時は、この二元の世界にいながら、シフトしていくことはとても難かったのです。

 

しかしその難しい事が、今は段々認識できて、気づけて行ける最高の時代なのです。

 

アセンションもまだ始まったばかりの入り口付近ですが、スターシードはこの難しい体験パズルを楽しみに他の星から来ているのです。

 

これからどんどん素晴らしい体験もしたいですよね。笑

 

 

 

 

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グレゴリーさんのチャンネル動画 

これねっ ⇩ 笑

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おもしろ対談でした。↓ またやります。

 

 

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