今日はシフトやアセンションの流れをスムーズにするための記事になります。

 

テーマは「 受け取る 」といった内容です。

 

ただ、たまにもっと流れをよくするために 「 受け取らない 」事もあります。

それは、ただとても高度な判断だったりします。

 

今日は受け取る話がメインになります。

 

もし何かにつけて素直に受け取れない という事があるとすれば、お金などだけではありません。

 

 

自分に対する評価などもそうですし、愛情などもそうです。

 

もっと良くない事があるとすれば、嫌々受け取らなければならない場面で、文句をつけて受け取るような場合です。

 

たまにしかいないと思いますが、口にはださなくても、自分の内面で文句をつけてしまっている場合です。

 

これは受け取るのが恥ずかしかったりする場合や、受け取るものが大きすぎてビックリしてしまったような、一時的な反応として、反対の反応してしまう。という事も理由だったりします。

 

 

この受け取れないという気持ちの奥には、人によってですが、「 自分なんて 」という自己卑下の気持ちが、自己評価の低さが根底にある場合があります。

 

すると、受け取れない理由をつけてまで受け取り拒否をしたがるのです。

 

それでは、人は遠ざかって行きます。

 

自分はその評価に値いしない。そこまでやっていない。何もしていない・・・と言ったところです。

 

これは開いているのでしょうか?閉じているのでしょうか? もちろん閉じています。

 

 

閉じるとどうしてもエネルギ―は流れません。

 

エネルギーが流れなくなると、それが愛であっても、プレゼントであっても、停滞してしまうのです。

 

人が光輝くということは、エネルギーが循環している とも言えます。

 

ですから、循環してないで停滞させてしまうと、シフトしていかないのです。

 

ですから、自己卑下というものは、強烈なエゴであり、謙虚であると自分を誤解しているエネルギーに対する塞く扉のようなものになるのです。


 

全体のエネルギーを止めてしまう、エゴであるのです。

 

「 あまりにも自分自身を自分のモノだと思い過ぎているので、自分というものを大きく見せたら傲慢になり、ちいさくみせたら自己卑下になっているだけなのです。」

 

どっちも同じです。

 

ある意味難しい言い方かもしれませんが、傲慢な自分がいるから自己卑下できるのです。

 

傲慢も自己卑下も統合の中では、ひとつなのです。二つで一つなのです。もともとは。統合されると、傲慢と自己卑下が「 ニュートラル 」となるのです。

 

ここでのニュートラルとは自分自身に抵抗しない自分の事です。

 

 

エネルギーを循環をとめるのは、自我という門です。エゴの門です。扉です。

 

この自我というひっかかりは、自己卑下でも傲慢でも、自分自身を自分のモノとして見ているからそういう精神状態になれるのです。

 

あまりにも、「 自分にこだわり過ぎている 」ということなのです。

 

つまりやはりここでもエゴの妨害があるのですが、このひっかかりのような自我、エゴの頑なな、頑固な思い込みこそ、エネルギーの循環を止めてしまうのです。

 

 

発展したい、繁栄したい、自由になりたいなど、自分自身が拡がって、大きくシフトしていくためには、やはりエネルギーの循環、拡大が必要です。

 

ですから、閉じるのではなく、拡がって行かなくてならなのです。

 

そのためにどうしても、受け取れないと与えられない、与えたら、受け取らないとこのように循環していかないのです。

 

自分自身を規律しすぎて、受け取れない人はというは、受け取れないような事がやってきます。

 

 

つまり、波動が受け取れないという波動なので、「 やって来ない 」のです。

すると増々、渇望していきます。

 

すると、人によっては、環境のせい、人のせいとなり、増々エネルギーは落ちて行きます。

 

ですから、やはり しっかり受け取らないければならないのです。

 

受け取るものは、なんでも、すべて エネルギーです。

 

エネルギーが枯渇してしまうと、与えることもできなくなります。

 

 

ただ、スターシードの場合、人間となるために、そのような人間としての生き方の正しさとして、受け取れない事を学習してしまった場合が多く一時的です。

 

やはり宇宙でのエネルギー循環の感覚があるので、一時的に人間道徳、人間宗教的謙虚さのようなものを学んだとしても取れるのは早いです。

 

意味がわかれば、すぐ受け取れるようになります。

 

やはり自己卑下している自分も傲慢な自分もエゴなんだという事に気が付いてしまえば、スターシードはシフトの時代ですから、明るくなる方を選べます。

 

 

魂の本音を言えば、エネルギーが循環する方が、スターシードの好みだからです。

 

つまり、いつでも与えられるようなエネルギーが満タンな人というのは、しっかり受け取る事も出来ている人なのです。

 

そんな人の周りは、やはりその人の影響で、エネルギーをもらう事ができるのです。

 

これが、「 愛の循環でもあります 」

 

 

エゴの頑固なまでのコダワリも面白い時代を作ってきましたが、いよいよこれからの時代は、光の通りを自分の中に流れを良くしていく時代です。

 

風通しの良い魂、光の通りがよい魂になって行きましょう。笑

 

 

 

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