29日本日のフェス、みんさんありがとうございました。

カルマちゃんもあれだけ長時間惜しみなく全力で行動して、素晴らしい志でした。

kuの登場は二時間くらい遅れましたのでお待ちの方には感謝です。

そして通訳の方もありがとうございました。知り合いの方いらっしゃいましたらお伝えください。

 

記事です。

 

ここ数日前、全国的に大寒波ということですねー。

 

一月も終わりですから、地域によっても違うと思いますが、まだ遠い春の感覚の前の試練のような日々かもしれません。

 

kuも長野にいるときは、夜はマイナス11度という最近数字を経験しました。

 

よくあることなので、もうあまり何も思いません。笑

 

 

では、なぜそんなに寒いのに東京ではなく、長野にいるのか?

 

それは、静寂さというのもありますが、大昔の記事にもかきましたが、極限の寒さの中で醸し出す自然美のようなものもku自身好きだからです。

 

これは、地方にお住みの方ならわかるかもしれません。

 

都会の中ですごし過ぎている人の自我からみると、なんでそこまでできるの?

 

と言われそうな、都会の人間から見るととても耐えられない事でも、地方のその地元の人々は平気だったりします。

 

 

今回の寒波のような事になっても、ならなくても八ヶ岳あたりの冬は、マイナス何十度というのは普通です。

 

しかしだからこそ、都会にはない、静寂さを楽しめたりできるのです。

 

一昨日の夜もマイナス10度くらいでしたが外には夜、雪が降っていました。

 

そして、我が家では外をポイントでライトを庭に当てているのですか、雪が風でまっていました。

 

真っ白な雪が夜の黒い世界の中に舞って踊っているような美です。

 

 

それを眺めながら、温かい物でものんで、ほんの数10分でしたが、ただ眺めていました。

 

それは、都会のノイズのきいた電脳の頭ではなく、静寂で自然の美と一体化になる体験となりました。

 

春の桜の花びらが舞っているわけでもないのに、雪が真っ黒な世界の中で白を振り乱してあざやかに飛び回っています。

 

このように、いろんな意味で、田舎で過ごしていると、ごく普通に自然界と一体化できる瞬間がたくさんあります。

 

 

それは、今の都会のエゴではどうしても理解できないくらい、スピリチュアルな体験なのかもしれません。

 

いつも 寒さという極限の状態から、その寒さが醸し出す、究極の美のようなのをがあるので、苦しみから喜びに変わるような体験です。

 

そこにいる動物たちもある意味完璧な美しさがあります。

 

kuの庭にはよく何匹も鹿があらわれます。よるある光景です。

 

 

その鹿たちから出ている波動は、冬の厳しさにも耐え、健康という言葉があてはまらないくらいの、美しい姿のラインをしています。

 

無駄がない。贅肉もない、人工的でもなんでもない。

 

自然に生きる、鹿の姿のオーラです。

 

その肉体そのものに無駄がない彼らのラインは、ダイエットという言葉や健康管理という言葉、そのものもエゴであると悟ってしまうくらいです。

 

 

 

彼らは彼らの大いなる存在、神とつながって、智慧を自然とおろして、すべてをゆだねています。

 

生き方そのものを大自然と調和しながら生きています。

 

だから、あれだけ美しい健康美を醸し出せるのです。

 

オス鹿のあの堂々とした、角、身体の大きさ、メスたちの、身体のライン、そして、優美な毛並み・・・・ 大自然は目には見えない大いなる存在と、本気で繋がっているとこのように美しくなることをおしえてくれるのです。

 

 

彼らは知識はありませんし、脳も発達してません。だからエゴも無いので、神と一体化した生き方が逆にできるのです。

 

やはり、高次の星々や他の世界とこの地球という星の違いがあるとすれば、この地球には、神といわれる叡智が、いろんなカタチで、体現されている星だと思います。

 

今日の記事のテーマではないですが、究極の美というものも厳しい苦しみから生まれたりするのが地球でもあるのです。

 

それは今日のイベントでも語ったような、止まる事が強烈なパワー、という話にも通じる感覚なのです。

 

だからこそ、体験できる美しさ、愛、そんな素敵な星でもあるのてす。

 

 

母親が、出産するときも、産みの苦しみとも言いますが、あんなように何かを育てて、そして生み出していくときの苦いものです。

 

いつもいうように、時間は幻想ですが、その時間というものそのものも、ストーリーを作って行きます。

 

幻想ストーリーでも、みんなが熱中してしまうくらい、楽しめるのは、このような苦しみのような場所から極限の美を作る事もできるような驚きと感動です。

 

 

今回の寒波は、ひとそれぞれ、大変だった人もいるかもしれません。

 

しかし、今年という2023年という年が、新しい美を作って行くとするならば、この極限の寒さの中でも、次にくる春以降の季節が、従来以上に美しい季節となるのかもしれません。

 

寒い中で労働をしてきたから、温かいお風呂の中で、快感となるように・・・笑

 

 

2023年という年がみなさんにとって、必ずや美しい何か実りになると信じています。

 

 

 

 

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只今、販売してません。また半年後になります。