スターシード達は、シフトのスピードも乘って来ると速いです。笑
いままで散々、ここのみなさんの波動は騰がって来れたのかもしれません。
また、ようやく今から・・・とか、今真っただ中で解放中などの方も多いようです。
特に、今年は相当世間的にはデコボコした年だったので動揺されていた方も沢山いらっしゃるかもしれません。そんな人達は大変でしたねー。笑
でもなんだかんだと、今、私達はここに居ます。
それぞれの場所に今居るはずです。
人それぞれ、どんな流れであってもシフトに意識をされているような方には、これからも自身の波動はどんどん騰がって行くでしょう。
やはりシフトして行く最中では、アクセルとブレーキの2つがあって、ブレーキばかり踏んでいる人、ブレーキなしでアクセル踏んて行く人。それぞれいます。
波動が素直に騰がって行く人はアクセル全開かもしれません。
逆に波動があまり変わらないと思う人は、ブレーキの踏みすぎていたかもしれません。
波動の状況に知りたければ、自分の置かれている環境を見てください。
その環境こそが自分自身の波動そのものです。でももし今乱れているという場合でも、整うために解放が起きている場合もありますので、それなら安心できます。
逆に環境というのは、自分自身の内面を知るためのものです。これはベガの考え方でもあります。
それでは、ブレーキを踏みすぎているという意味はなんでしょうか？
それは、まだ、自我で生きている・・・・と言えます。
地球的な自我、エゴです。
自分の置かれた環境の中で翻弄している自分の事です。
例えば、ハイヤーが右の道を行かせようとしているので本人にサインを送ると、サインはしっかりもらえるのですが、それがハイヤーとも知り得ません。
すると、「 いやいや、右の道なんてとんでもない。そっちいったらみんなに嫌われちゃう、みんなに恥かいちゃう、みんなに変に思われてしまう…無理だ 」
というエゴの声に完全引いてしまうのです。
逆にアクセル全開の人には、恐怖や不安がもう薄かったりするので、「 そうだ、右を行ってみよう 」と あっさりハイヤーのインスピのまま突き進めるのです。
地球で言うところの、恐怖や不安というのは、究極的に言えば「自分」という自我、エゴが感じるもの、怖がるものなのです。
ですから、エゴがいつまでも居座っていると、どうしても恐怖や不安が薄くならないので、なにかあると恐怖の回避ばかりして逃げても追いかけられるように繰り返してしまうのです。
つまりエゴが薄くなってきて、だんだんハイヤー以上の波動と騰がって来ると、エゴが薄い、不安や恐怖も薄い、だからこそ素直なポジティブマインドで常に生きられるのです。
コントロールしなくても、ポジティブで居られるのです。
すると、アクセル全開に近い自分へとのもう変化しているのです。
今日の記事で何が言いたいのか？と申しますと、タイトルどうりです。
今解放中の人達や、これからやっとシフトしていくような人達にとって、
いよいよ、自身の内面にある奥の部分から本当の本音がどんどん表面化してくるかもしれません。ということです。
いままで、恐怖や不安をエゴが手放せなかった自分自身も、もういよいよ魂の本音の方が熱く振動してきて、隠せなくなってくるかもしれません。ということです。
逆にいつまでも、ブレーキかけすぎて今までどうりにしていると、さらにさらに厳しくなってしまいます。
この厳しさは手放す前の苦しみなので、みんな通過したりします。
執着という苦しさです。
このシフトが面白いのは、スターシードの場合も何を手放すのかといいますと、
自分にあるカルマはもちろんですが、「 地球人として常識 」というものを手放させられるということです。
地球人としての常識が、また「 生き方の正しさ 」というものから手放せなくて苦しんでいる事が多いからです。
地球人と同じ事をやっていると、どうしても転生輪廻してしまうような、カルマの作り方をしてしまうのです。
そうじゃなかったら、みんな転生輪廻から卒業しています。
良い人だとか、正しい人だとか、なにかやり遂げたとか、それらはあまり関係ありません。
真剣に生きる事は地球人としては良い事ですが、真剣に生きるということは、自分という自我、エゴが真剣に生きているので、どうしようもありません。笑
相変わらず、恐怖と不安からの回避に真剣になっているだけかもしれません。
しかし、今、自分自身がどんな状態であっても、シフトが進まれているようであれば、もう、エゴや自我の声ではなく、もっともっと奥深い自分の魂の声が響きわたっていきます。
いよいよ、2023年という年はそんな事になっていくように思われます。
シフトしきっている人には、いつもの穏やかで、笑っているような日々かもしれません。
ただ、いよいよこれからシフトされる方にとっては、肉体の我の意見ではなく、魂の響く声がどんどん大きくなりそうです。
そしてね魂の声に従っていく事で、さらにさらにアクセルが加速していきます。
それは、それは素晴らしい体験かもしれません。
自由になってく・・・という体験かもしれません。
そして、魂の本音のようなもので生きられるようになるということは、いつも言うように、ハイヤーと一体化していきていくという事になります。
それは、自我と潜在意識と、魂のように分離したものではなく、これら3つが三位一体して、同じ方向に進んで行くので無理、無駄がないのです。
それを統合というのではありませんか？ 第一弾ではありますけどね。笑
もう自分という自我が不安の奴隷なって生きる地球人生が終焉して、魂の喜びとともに生きる時期に入って行くのかもしれませんねー。
いいですねー－。笑
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