タイトルがww もうおわかりの方も多いかもしれません。この奴というのは「 エゴ」です。笑
やはりこの今の高波動の中で、もう穏やかに、軽やかに、のんびり過ごしている方々は多いかもしれません。
平穏無事な世界を今体験している人は、そのように「 あるがまま 」で良いわけです。
しかし、そんなときでも、ハイヤーセルフの流れで、いきなり突風が吹くような、流れを持ってくるときがあったりします。
そして、どうしても一歩前に出なくてはならない と感じるときです。
それは、実はステージが騰がるときに現れる人生の場面や、新しい人生が開けてくる時であったりするのです。
その人自身もそんなにときワクワクしていたり、感動していたり、あきらかにポジティブな事が来そうな予感があったりしています。
しかし、そんな時に、ギリギリになると余計な恐怖、不安が出てくる事が多いのです。 その恐怖は大きく感じるかもしれません。
なぜ、大きな恐怖なのかといいますと、あまりにも平穏無事な平和な日々に慣れてしまっているので、その恐怖がとても大きく感じるのです。
というか、大きくも無いのに大きく感じてしまうのです。ようするに一時的に恐怖を感じてビックリしてしまうのです。
そうなると、「 やっぱり、今のままで良いから・・・いまのままで続けて行こう 」「やっばりね、今のままで良いじゃないか、今に感謝していればいいじゃないか？」とww
と、もっともらしい事を言ってくる者がいるのです。頭の中でです。
これが「エゴ」です。笑 マインド、思考です。
このエゴはあたかももっともらしい事を言って、恐怖や不安を感じると、それをもとの平穏無事な気持ちにさせたがるのです。
こんな時こそ、しゃしゃり出てきます。笑
もちろん、平穏無事になったのは、エゴから離れて、ハイヤーと共に、ゆっくり過ごして来たからそうなったのです。
しかし、エゴはそんな時こそ、またしゃしゃり出て来て、平穏無事を今度はおしつけて、いままでの自分でいる事を勧めるのです。笑
面白いですよね。笑 みなさんのほとんどはこの罠にひっかかった事があると思います。
ハートに響くような、小さな声ではなく、頭の中にぐちゃぐちゃになるような大きな声で、わめいてくるのがエゴの声です。
ハートに響くような、小さな声は、ハイヤーや高次である事が多いのですが、どうしても人間をやると頭の中の自分というものが、自分だと思っているので、頭の中の声を信じてしまうのです。
これに関してもっといえば、どれだけ頭の中の声を信じているかが、幻想に深く入り込んでいるかの目安にもなります。
そして先ほどのエゴの声である「 今のままで良いから・・・いまのままで続けて行こう 」「やっばりね、今のままで良いじゃないか・・・」という声を信じて戻ったとします。
しかし、戻って実際今までのままでいると、一時的には安心のようなものがあるものの、なにかおかしい。何かここじゃない感覚がある・・・・と、少し後悔してきます。
そして、やっばりまた動き出して、新体験をしょうと行動していきます。下手すると、動き出しては引っ込み、動き出しては、ひっこむような事になったりします。笑
これは、実は何回も、何回も、ひっこんでも、ハイヤーが前に出させるような事を引き起こしてくるのです。笑
そして、そのうちにエゴが諦めます。引っ込む事をあきらめるのです。
そして、やっと前に進んで行けたりします。笑
しかし、それでもまだ、進む事が出来ない場合、その場所でネガティブになって行ったりします。
これがエゴに騙された・・・ということです。
エゴというのは、変わりたいと本気のように言うのです。変わりたいとは言いますが、変ろうとすると怖くて、不安でたまらないのです。動こうとしない事が多いのです。
変わるためのリスクをまず考えるのです。
しかし、この世界というのは、すべてエゴの言う通り安全なったら、進めるわけではけっしてないのです。
ですから、もし自分が決断できないで、どちらかというと、グズグズしている時期があったとしたら、そのときはエゴによって、自分を小さく、小さくなっている時なのです。
それが過度になると、最後は動けなくなります。
あの 山椒魚という小説がありましたが、あの山椒魚のように、穴倉からでれなくなります。
これもやはり自由とは逆になってしまってます。
やはり、「 流れのままにまかせる 」という言葉をkuも使い書きますが、それはエゴの言う通りなって、気持ちや行動が縮小することでもないのです。
ハイヤーの流れにそって、勇気ある一歩を出すことも、流れに任せる事のひとつでもあるのです。
やはり流れに任せて、風に乗って生きる という意味の中には、素直さが入っています。
この素直な気持ちというのは、エゴの不安や恐怖さえも、信じないでハイヤーと共にに進んで行く事が含まれると思われます。
そういう意味で、私達スターシードは肉体をもって流れに乗りつづけようとしているわけですから、とても難易な事をしているのです。
だからこそ、その遊びもより楽しいものになっていくのです。
「 自分軸で自分を見て行きましょう 」という言葉が、今の時代に的を得ているの最大の理由は、自分のマインドを見ていないと、エゴの言う通りに踊らされてしまうのです。
エゴというのは、決してこの肉体の人を不幸にしょうとしているわけではありません。幸福にしょうとして一生懸命なのです。ですがこのエゴの言う事どおりにやるから不幸になっていたりするわけです。笑
本末転倒なエゴなのです。笑
もっともらしい頭の中の言葉を少し疑ってみましょう。笑
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