今日の記事では、いままであまり取り上げてこなかった、テーマです。
インナーチャイルドとアセンションシフトについての記事にしてみます。
難しい書き方をしているかもしれません。よかったらお付き合いください。
まず、インナーチャイルドというものに対しても、いろいろな見方があると思われますが、一応語ってみます。
まず、「 内なる子供 」と直訳して、つまり幼少期のトラウマとなった負の感情を指すとします。
ようするに、大人としての立派な考え方ができず、持てず、社会生活を送る事や人間関係も難しいということともネットで書いてありました。
kuなりに言いますと、こうも言えます。
スターシードの場合の例です。笑
宇宙から来た魂が、人間に生まれてみたものの、小さい頃は繋がっていて、平和だった。
しかし、そこには長く留まれず、エゴ社会になじむように人間の大人になるというエゴが強くなる分離教育を押し付けられてくるので、無垢なスターシードである自分は傷ついてしまった。
そして・・・宇宙にやっぱり戻りたくなった。
が無理だったので、幼少期のままでいたいと願っているスターシードwwwww。というのはどうでしょうか？笑
これはスターシードとしての例です。
インナーチャイルドの症状とスターシードの心境はとても似てたりもします。
それはとても主観的ですが、ほんとうに本人しかわからない部分があるのです。
ただもし、地球人、スターシード、全部含めてインナーチャイルドを考えるとき、幼少期のワンネス意識のような感覚を引きずったまま、分離社会に合うように成長しなくてはならなかったときの傷。とも言えます。
つまり、根本的に 大切なワードがあります。「 大人とは何なのか？」ということです。
大人として、人間関係も調和できて、しっかり仕事もできて、役割もしっかりできている事が、大人として完成という理想の姿です。これが地球です。
なぜなら、それが地球の常識だからでしょう。当たり前の大人という在り方です。
立派に社会的に有能になりアイデンティティをもって生きれるようになることが分離であり、幼少期のままのほうが、統合的であるとするならば、どちらが良いのなのでしょうか？
ここが、統合の方に進んで行く、アセンション時代の価値観の転換なのです。
ですから、まずインナーチャイルドを癒すこと批判しているわけではなく、アセンションというシフトからもう一度、見てみる事が大切という事です。
それは霊的な今の流れにそってインナーチャイルドを癒すのと、ただ唯物的な感覚で、治療するような事との違いです。
つまり、インナーチャイルドの悲鳴というのがあるとすると、このディセンション時代から、アセンション時代に変わり目において、魂が迷って心の叫びとして表われている・・・ ともいえるからです。
インナーチャイルドはku的に言えば、「エゴ(自我)の成長期における弊害w」 となります。笑
エゴそのものが幻想の主人公なので、エゴを中心にトラブルが生まれないわけがないのです。笑
または、エゴが強くなって、分離感が大きくなることへの拒否です。笑
もちろん、地球が長い民なら、過去生でもしっかりやってきましたから、普通の大人としての役割が簡単に出来て当然かもしれません。
しかし、それは分離社会になじんで大人になって行くために、インナーチャイルドを癒して行く事を善しとするのか？
それとも統合への帰郷としての反発しとして顕れていると見れているのか？の違いです。
ここを突っ込んでくる事を一般的にはあまりしていません。
もちろん、シフトとして解放させられるべくして、インナーチャイルド的な「共依存」や、「相手に合せすぎるようなもの」は、解放させていく事の方がいいです。
ある意味、インナーチャイルドの症状は、分離社会の同化への弊害とも言えるのです。
難しい話はここまでです。
ですから、インナーチャイルドで悩んでいる方にとっては、治療したり、内観したりされてる事も良いと思います。
インナーチャイルドを利用してシフトするのです。ネガティブを利用して反転させるのです。
今からの時代は、どんどん波動が騰がって行きますので、何重にもなった、カルマや観念の皮がベロベロ剥けて行ってしまいます。
すると、そこに現れているのは、子供のまんまで自由に生きられる自分です。
あっけらかんとした、自分です。 今の時代は、子供のままで突き進めます。笑
底抜けに明るい、高波動をもった、子供のままの大人です。
これを「 いまここチャイルド 」というテーマにしました。
強烈に自分の内面を激しく揺さぶられて、無理やりでもはがされて、何重にもなっていたものをいとも簡単にはがせていく・・・・凄い時代です。
はがされて、今ここチャイルド めっちゃ明るい子。笑
インナーチャイルドは、人によっては、深く傷ついている人もいますから、各人の対応はあると思います。
ただ、全体的にいえば、どんどんはがされて行くような、強い波動の時代でもあるので、インナーチャイルドという発見さえも、追い風になります。
どんどん、解放されて、どんどん高波動となり、どんどんいまここチャイルドになりませんか？
それでいい時代なのです。許されちゃう時代なのです。
物凄く、シンプルなのは、過去も未来も幻想である事に気が付いてしまうのです。
子供も大人もありません。 幻想です。
すると、幻想と見破ったあと、光の自分が登場します。
その光の自分が出てきたとき、めっちゃ、明るい「今ここチャイルド」となっているのです。笑
良い時代ですねー笑
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あああああ～イエスっ 笑
アーシング系もあるよ ↓ 笑
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