自分自身のキャラクターの内面を知るということが、大げさに自分の内面の欠点だと思い込んでいたことから解放させてくれます。
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三次元の地球で社会情勢や仕事場や家庭などでどんな事が起きていようが、内面に意識を向けることが、どんな事よりもパワフルです。
それがわからないと、今の地球の人々みたいに、恐れを克服することがパワフルだと思い込んでしまうのです。
本当の私たちは神ですから、五次元でも七次元でも何十次元でも、自分自身の中にあるわけです。
これから、時代が進むと、もっともっと「 自分が変わると目の前の世界は変わって行く・・・」という体験がしやすくなっていきます。素晴らしいですね。
シフトされている方にとっては単純なこの言葉の「 自分が変わると目の前の世界は変わって行く・・・」という意味がこれからはもっともっとわかってくるのかもしれません。
だって、それが高次なのですから。そしてとてもポジティブなパワーな視点ですから。
ですから、どんな時代であっても、いつもいつも内面に意識を向いている人には余裕さえあります。
いつもいつも外側ばかり見ている人は、いつもいつも揺れています。
この三次元世界は揺れるようにできているからです。
それはエゴの揺れだからです。
そして、三次元世界に定着している人のほとんどは、いつもいつも自分以外の外側の状況に意識を向けて、問題を眺めているのです。
それが、ストーリーと呼ばれているものです。
もし、少しだけそんな人に余裕があって、自分の内面に意識を向けたら、どんなに光が射してくるでしょう。
少しもったいないです。
ですから、今の時代では、結局、「 外側に意識を向ける事は度々あったとしても、いつも内側に戻ってくるような人 」をアセンション中の流れの人と呼ぶのかもしれません。
時代の中で高波動になればなるほど、カルマは暴発して外側の出来事は揺れます。
世間も揺れます。ですから、人々の心も揺れて当たり前です。
ただ、と同時に、新しい扉も開けっ放しで、マザーアースは開いてくれているように感じます。
いつも 開けっ放しです。 こっちだよ といったように。
凄い時代です。本当に本人の自由意志の時代になりました。
ある意味自由意志とはこの地球では残酷さも甘美さも含まれているようです。
三次元のままにいる自分と五次元にも行ける自分があったりするのが 今の時代です。
まるで映画のマトリックスのようですね。
マトリックスの映画の中で、あの幻想のマトリックスから脱出して、ネオたちが本来の自分に帰る場面がいつも登場しますよね？
そのキーワードをしってますか？ 「 電話 」です。
鳴っている電話をとると幻想のマトリックスから元の世界に戻れるのです。
主人公は、電話線を経由した情報をマトリックスに伝えることで、マトリックスの中で行動していけました。
逆に、マトリックスから戻る時にも電話を利用します。この電話が幻想から覚める道具です。
戦うことではありません。目の前の世界でバタバタすることではありません。
それだと幻想のまま、マトリックスのままでいるだけなのです。
ここがポイントです。
つまり、この地球でも、マトリックス内でいくら戦っても、解決しないのです。
電話をとることで、シフトして、元の世界に戻れるのです。
この電話にあたるのが、「 自分軸 」かもしれません。
少し無理はありますが、そうです。
シフトのキーワードは、世間を良くしょう、家庭を良くしょう、とシャカリキになっても今の時代は上手くいきません。
もっと力を抜いて、自分自身に意識を向けるのです。
神である自分自身に意識を向けて解放しつづけることで、マトリックスから脱却できるのです。
つまり幻想の中に深く入るのなら、外側の出来事に心が振られれば振られるほど入ってしまう事になります。
優秀な戦士や優秀なスポーツ選手や 記録をだすような人は、自分の内面の大切さを知っています。
イチローなんか特にわかってますよね。羽生君なんかもそうです。
やはり、精神を統一することからはじまって、やはりなんらかの方法であっても、
マインドを静寂にしたり、沈黙したりする事になります。
バタバタしてばかりで、心があっちこっちしてて、ネガティブな情報に振り回されて、ラッパを大きな音でならしながら、わめく人にシフトしている人はいません。
心境はもうすでに、荒れているでしょう。
ですから、目のまえにおきる、動揺するような事が起きても、半分本気、半分は冗談めいた感覚を持つことです。少しだけ余裕を持つのです。 ある意味、幻想ゲームなんだと。
人はいづれは、この世界を去っていきます。肉体はまだ永遠にありません。
多くの人達みてもわかるようにカルマを沢山抱えたまま何千年も肉体を維持できないのです。
肉体にいる自分が永遠ではないのなら、諸行無常です。すべては変転変化していく事を許すことなのです。
先ほどの言葉は、スピでも自己啓発でも良くつかわれる言葉です。
ただ、アセンションという流れの中では、この「 自分が変わると目の前の世界は変わって行く・・・」という単純な言葉をキャラクター達が学習していく、ストーリーなのかもしれまれせん。
高次の世界ならわかることなのに、どうしても幻想が深くて、ネガティブがあったりすると、恐怖や不安があって、そんな簡単な事もわからなくなるからです。
もっと、深く言えば、悟り的にいえば、「 最後は自分もいなので、勝手に起きていることが起きている・・・」となりますがここでは省きます。
ハラハラするような事も沢山起きてきそうな、この古い世界で、いつもいつでも素の自分に向き合っていられることが、「 電話 」を忘れないことなのです。
電話の向こうには、無条件な愛の世界から光を流そうとしてくれる本当のアナタがいるんですから。笑
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