高波動となってくるということは、このタイトルのようなカルマというものに対しても、自然にゆったりと受け入れて、消していく・・・のが上手になります。

 

それは、高波動になればなるほど、自分自身が光ってくるので、その多くなってくる光の中で、前より小さく見えるネガティブを安易に発見できるからです。

 

 

今日は、カルマについて語ります。

 

ところでいきなりですが、ご存じで無い方のために話しますが、当店でいつも語るところのカルマという言葉、罪とか罰とかではありません。

 

カルマは自分の本来の流れと逆行して作ってしまうストレスのようなものです。

 

 

ストレスは溜まってくれば、いつか解放しないと、病気になったり、ケガしたり、いろんな反作用がありますよね。 

 

溜まりっぱなしの人たちは、大体チャクラのところとか、そのラインのところに溜めて、そこが病気になったり、急な老化したりしていきます。

 

本来はプレアデス星人のように、肉体自体はもっともっと長く使えるのです。

 

しかし、今までの地球は世の中全体が、生活自体がカルマを沢山つくるようになっているので、どうしても長生きできなかったのです。 

 

 

カルマが溜まったまま、過ごして来たからです。

 

エゴで創ったこの世界では、朝起きてから、仕事したり、生活したり、その日常的に普通に過ごす、その普通の生活というのがもうカルマを作ってしまう生活となっているのです。

 

ですから、睡眠を沢山とったりしないとやれないスターシードも多く、やたら眠いといった最近の症状も、実は夢をみて、しっかり夢そのものがカルマの解放とってなっているからです。

 

それじゃなくても、正しい生き方だの、真面目な生き方だの、いろんな概念を押し付けられて、最後は神にまで、命令されてしまうわけです。本当かどうかわかりませんが。笑

 

 

カルマを作らないわけがないわけです。

 

いままでの地球は、このように、大量のカルマを作って、亡くなっていったりしたわけてです。 これが転生輪廻の引き金なのです。

 

解放出来ていないカルマというストレスを 漬物のように、ぎゅうぎゅうつめて、ガマンして、努力して、忍耐して、詰め込んできたわけです。笑

 

そしてそれを来世、また来世と解放してきたのです。

 

そして解放しているつもりがまた新しくカルマを作ったりします。そして永遠に近いくらい転生していきます。

 

 

 

やはり、アセンションを生かしてシフトして五次元人になるなら、このカルマの解放をどんどん進めたほうが、良いに決まっています。

 

戦争だの、病気だの、なんだかんだ言っても、今は高波動ド真中です。もったいないのです。 

 

特に日本では普通の人々にとっては、カルマ自体も知りませんから、日常でもし自分から多くのカルマが放出しても、逃げようとしてしまいます。

 

受け止めるのは苦手だと思います。

 

世の中の争いがそうです。カルマのなすり付合いしているのと変わりません。もちろん受け止めるというのは自然に受け止め、自然体で解放していく・・・意味です。

 

もし、苦手でないならば、とっくにシフトして良いステージにあがっています。 

 

 

カルマ(事件事故ケガ病気など)がきたらどう逃げるか、どう避けるか、どうごまかすか・・という、嫌な事はさけたい、消したい、逃げたい、となります。

 

ですから、ここに来られるみなさんみたいに、浄化したり、手放したりしているという事がどれほど、シフトを呼ぶかわかりますよね?笑

 

凄い事しているんです。笑

 

カルマを受け入れたくないから逃げる・・・そう不平不満、恐怖、疑い、心配、不安、他人のせい、人のせい、かまってくれないあいつのせい・・・と 上げたらきり在りませんが、ほとんどの人達は そうなるのです。

 

本当の自分との向かい合い方を知らない時代だったからです。

 

 

もし、しっかり目の前で受け入れられたら、今の時代は、どんどんシフトさせてくれます。

 

ですから、目の前に起きる事は、世の中全体で起きることも、個人で起きる事も、嫌な感情や嫌悪などもしっかり自分の中で感じて、解き放してしまうことです。

 

 

譬えて話します。↓

 

言えば、海の表面に、船がいて、大きな嵐のような海流に船が大揺れになっているとします。 

 

大揺れだからこそ、なんとかしょう、なんとかバランスとろうとします。

 

この海の表面で起きている、トラブルやいざこざ、災い、などが世界や日常で起きている人間界での日常です。

 

海の表面の大きな渦は、どうしょうもなく混乱させます。その渦は100mくらいの大きな渦とします

 

( 上 こんな感じです。)

 

その海表面から少し潜ってみます。

 

すると、その渦は、30mくらいの太さの渦になっています。まだ強力なパワーで海の中の竜巻みたいです。

 

さらに深く潜ってみます。すると、3mくらいの太さの渦になっています。

 

さらに潜ってみます。いよいよ太さが30cmくらいの太さになりました。そこから↑を見ると、渦がどんどん太くなって上がって行っているのが見えます。

 

さらに潜ってみます。もう海の底にちかいです。ほとんど揺れはありません。

 

( ↑ この写真は水の渦潮の横の写真です。こんな感じです。)

 

静かです。渦の原点のような、1cmの渦となりました。

 

このたった1センチの渦が、海の海面になると100mの大嵐のような渦になるのです。

 

海の底はとても静かです。 

 

この意味は、渦が1センチの時に、封じてしまえば、海の表面の100mの渦は存在しないのです。

 

この海の底が「 空 」だとします。 1cmの渦が、「 思考 雑念 」だとします。

 

たった一つの思考や雑念が、大きくなるばなるほど、解放できないと放置すればするほど、海の表面では大変な大騒ぎになるのです。

 

相変わらず、海の表面では、渦のトラブルから逃げよう、避けよう、なんとかしょうとテンテコ舞です。 

 

 

つまり、この話で何を言いたいのかと申しますと、この大きなカルマ(海の表面)になるまえに、浄化してしまえば、小さい芽のときに摘んでしまえば、嵐は成長しないのです。

 

たとえば、瞑想したり、浄化するということは、まだ1cmの渦のとき、かわいらしい対処できるときに、浄化して消してしまったり、手放してしまうことなのです。

 

だから、シフトしてしまっている人の海の表面は、いつもいつも穏やかなのです。

 

カルマだらけの人は、表面はいつも嵐のような大波で揺れてしまっているのです。

 

 

表面だけで、なんとかしょうとして、海の底で創っているものを いつまでも見ようとしないからです。

 

自分軸とはこの海底で発見しょうと試みている状態の事なのです。

 

ですから、シフトし続けている人は、いつもいつもこれからも、海の表面で、白いヨットでものりながら、のんびり その風にゆられているのです。

 

カルマから逃げないで、正面から解放しましょう。

 

どうせ幻想なんですから、解放すれば、シフトしていきます。笑

 

 

 

 

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