このアセンションシフトでもし、先駆者としてこの時代を歩いて行くのであれば、

いままでの思い込みや価値観を転換させないと進めません。

 

今日はその転換を後押しするような記事です。

 

人によっては、今の流れの中では脱皮をせかされるように感じるかもしれません。

 

この地球の中では、どうしても錯覚として有限なものをみんなで奪い合うような事をしてきました。

 

 

この有限、つまり限られたものしかない・・・というのは、いつも話す、欠乏感からの発想です。

 

限られた国土領域、限られた貯金、限られた給与、限られた命、限られた・・・・・

 

このように無限という発想とは逆になります。

 

死んだら終わりなんだから限られた命でやりたいことをやる・・・というように、永遠の命という観点がないので、限られた時間の中で何かをやりきる というように刹那的な発想になります。

 

 

今、世界の病気も、限られた命をなんとか守りたいとなり、また限られた領土を何とかしたいという戦争まで、なんとか解決しょうと多くの人々が動いています。

 

それは、肉体の眼を開けて、目の前にある世界ばかり見ていると、どうしても限られた世界観となり、「 足りない 」という視点になります。

 

そして、足りないものをみんなで奪い合うので、相手に対する危機感などもうまれてきます。それが争いとなって露見してくるわけです。

 

 

結局、ほとんどの人々が、肉体の眼を開けたこの目の前の世界に没頭しているので、それを反映したエゴの世界はそれに合わせて正確に、限られた、足りない世界を見せてくれているだけです。

 

しかし、このアセンションシフトというのは、逆の視点なのです。

 

眼をあけた目の前の世界にだけ意識を置くのではなく、重点を置く場所が自分のハートに向けることなのです。

 

これが自分軸です

 

それではなぜ自分に意識を向けるのでしょうか?

 

 

それは 解っていても解っていなくても関係なく、自分自身が神だからです。

 

神である自分から、実は無限の世界が展開しているのです。

 

つまり、アセンションの効果というものがあるとすれば、このエゴの有限の観方からハートの無限の観方へと変容すること、とも言えます。

 

ハートから広がる無限な世界観へと飛躍していく・・・・それが五次元以降の世界観でもあるわけです。

 

 

眼を開けて世間を見すぎれば有限を感じ行き詰まり、目自分の内面に向ければ無限・・・とも言えます。

 

もちろん、このよう言葉の遊びもストーリーの中での言葉です。譬え話ではあります。有限も無限もすべての中の仮表現です。

 

話をもどせは、眼を開けた世界が、どんなに楽しくても、どんなに苦しくても、一時的なものだったり、前回の記事で書いたように、有限なので線引きされた、区分けされたような不自由な世界なのです。

 

ただ、どうしても一般的には、眼を開けた目の前の世界こそ現実とエゴは思い込んでいるので、眼を閉じた形のないハートの世界には価値はないと思っているのです。

 

 

とくに、いままでは男性化された世界観だったので、どうしてもハートという曖昧な言葉に動じなかったのです。

 

またエゴというは、不安なものを嫌がるので、はっきり合理性のあるような事に同意したりします。

 

ですから、眼を開けた世界では、契約書や同意書のような、カタチにするような事に重要性を持たせているのです。

 

しかし、地球がもっともっとシフトしてくると、そのような細分化された、分離した世界観が壊れて、もっともっと曖昧な世界観の中でも平気で生きられるような感覚になってくるのです。

 

 

それはハートの無限の中に、居る事が出来る時代になってくるからです。

 

人類がアセンションが進めば進むほど、曖昧なもの、ハートの無限さの中で、安心して過ごせる事となっていくのです。

 

その出発点は、いつも同じです。 自分軸です。

 

自分に意識を向けることなのです。

 

前から何度もいいましかが、今回のコロナの意味も、病気に意味があるわけではなありません。 

 

 

多くの人がストップして、部屋で自分と向き合う事にポイントがあるのです。

 

世界中の多くの人が、強制終了されて、自分と向き合う・・・・これです。

 

内面に意識を向けざるを得ないような出来事だったわけです。

 

だれがやったとか、だれが起こしたとか、そんなことはあまり関係ありません。

 

眼の前に起きている事は、自分と関係する 内面の投影として見るわけです。

 

 

それが自分軸です。 

 

ですから、眼を開いて見る、世界で遊ぶことも、楽しむことも問題はありませんし、どんどんされていいと思います。

 

しかし、その目を開けた肉体次元の目の前の世界だけに没頭しすぎてしまうと、どうしてもシフトとは違う、重い三次元の中で埋没してしまうのです。

 

ですから、修行的にまでは言いませんが、やはり自分軸のほうに意識的にもっていくことです。

 

そうでないと、すっかり恐怖や不安が自分の中にいつもいつも根付いてしまいます。

 

 

未来に対する不安、過去に対する怯えなどなど、そんなところばかりに意識がいつもいつも根付いてしまうわけです。

 

自分の方に意識を戻していくことです。自分の内面に愛情を向けて大切にすればするほど、すべての答えは自分の内面から出てきます。

 

眼の前の出来事は、自分自身の内面のサインとしてあるだけだったりします。

 

今はチャンスの時代です。 混沌としているような時期こそチャンスです。

 

有限な世界観から無限の世界へとどんどん広がっていけます。

 

 

自分の内面の偉大さに気づいていける時代なのです。

 

外側に意識を向けすぎないで、もっと内面に意識を向けていきましょう。

 

どんどん楽になりますよ。笑
 

 

 

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