今日の記事は、シフトが進んで行きつつあるとき自分の中に起きてくるような心境の話です。
今日の記事を一言でいいますと、自身の心境が騰がってくると、ポジティブになろうしなくても、心の全体がポジティブになっている・・・・ということです。
この自分の心の全体がポジティブになってきますと、ネガティブな事が世の中で起きたとしても、格闘したり、バタバタとしなくなります。
この全体のポジティブなマインドで、消されてしまうからです。笑
シフトされている方で、あまりもう自分の周囲や世間や、社会の出来事にあまり興味をもてなくなってきている人も多いかもしれません。
もちろん、優しいものや愛に関することには敏感です。しかし、世間にあまり合わせられなくなっている・・・・。
そんな人は、もしかすると、自分がそうとうシフトしている事もわかってないまま、その心境になっているかもしれません。笑
そんな心境というのが、実は五次元感覚なのです。
もちろん、ここに来られる方は女性が多いですから、反応しすぎる、気にしすぎてそう感じるというのもあります。女性特有の繊細さがあったりしますから。
しかし、昔に比べると、「 ネガティブな出来事や事件にたして、気にならなくなってきた・・・・ 」という心境はありませんか？
たとえば、今の流行り病とか、戦争などです。笑
こういう事は真剣に考えなくてはならない。みんなで今後の事を話し合わなくてはならない。
というのは、真摯にちゃんと出来事を捉えられている とも言えますが、それは三次元のアイディアです。
本当に五次元になってきますと、平和が自分の中に大きく広がりつつあります。
それは人に変に思われようが、利己的だと思われようが、平和は平和なのです。
その人の心境がもう平和なのです。
つまり、平和という心境の中から、目の前の世界を見て行けるようになるのです。
そのひとつの顕れが、「 あまりネガティブに気にならない 」という、三次元の人から見ると、無神経な人ww といわれそうな感覚になってくるのです。
でも、よく考えてみてください。 「 世の中は大変だ、大変だ なんとかしなくちゃ 」 という心境の人々が今までの人類のほとんどの心境だったとします。
そのような心境が何十億人いる・・・ということは、人類全体が引き寄せてくるものを次に何があるでしょうか？
「 世の中大変な事 」 です。笑
こうやって、永遠に 大変な事を引き寄せ続けているのです。 地球の集合的意識があるとすれば、こうやって人類を転生輪廻してきたのです。
その心境では、永遠につかめない「 平和 」 という思いをいだいて。
その大変な事を真剣にみんなが意識を向ければ、いつか平和になるというのが三次元独特のエゴのアイディアです。
それは、「 恐怖、不安の回避 。正しい思いです。」
マスコミは、それを解ってます。
話題があれば、食いついてきます。その話題とは、「 なんとかしなくちゃならないことを真剣にみんなに意識を向けさせること 」です。
事件がなければ、人々のエゴは飽きてしまうのです。
だから、「 世の中は今大変だ、大変だ、なんとかしなくちゃ 」 という心情は、三次元では必要なのです。
ちょっと前のテレビ局があれだけ繁栄したのは、ニュースでもなんでも、これをメインにしているからです。
このような情報トラップも、 いとも簡単に本当にシフトしている人にとっては関係なくなってきます。wwww
あまり反応しなくなってくるからです。
理屈ではなく、平和というものが分かって来ているからです。平和とは、自分自身のマインド中から広がるものだからです。
三次元のマインドだと、「 そんな自分ばかり幸せになるなんて、世の中の事をもっと真剣に考えなくていいのか？ 」 となります。
これは先ほどの説明したように、ネガティブのループにハマってしまっている場所からの観方です。 騒がしい世の中、なんとかしなくちゃいけない世の中 を 見ている心境なのです。この心境は五次元でしょうか？
シフトは逆なのです。 あまり興味が無くなってきます。
もっといえば、 まだ世間の出来事、( だいたいネガティブ事 )に興味があるということは、自分の中にそのまったく同じ、ネガティブを愛する、三次元のものがある ということなのです。
それが悪いわけではありません。
気づかないで、外側のそのような事に、解決しょう、または、もっと意識を向けて、みんなで考えようとしている事が、もう三次元マインドなのです。
何かが解決しても、また何かが出てきます。 自分の心の中にまだそれが沢山あるからです。
シフトして、心境がどんどん騰がってきている人というのは、もっと無頓着になります。
幸せマインドが多くなってくるからです。
不幸な事を聞いても、あまり反応が数くなってきます。 不幸な事をきいて嫌な気分にもなりません。 無関心になってくるのです。
この無関心 という言葉も 凄く、怒られそうな言葉です。 三次元で戦っている人は、 この無関心を愛がない と考えてしまうのです。何かすることで何かが得られると思って数万年もやってきたからです。何も変わりませんけど。
無関心だから、みんなが目覚めない。 という地球人独特の正義感のようなものを持っているからです。
kuもその逆に、大昔は、関心をもって、ポランティアや擦り切れるような奉仕をしたことは沢山あります。
彼らの気持ちはよくわかります。でも、これだけシフトしてくると、もっと大きなものにめざめてくるのです。
情熱的な人々には申し訳ないのですが、「 戦う愛ではなく、 沈黙は・・・ 愛なのです 」
もちろん、これは全体の話です。 無関心でも、自分の服に例えば、ホコリが落ちてきたら、すぐ払います。笑
これはここが肉体の次元なのでしょうがありません。 町で変な人が近づいてきたら、避けます。笑 ネットでも同じです。 それは知恵です。笑
全部が全部無関心ということではありません。 もっと全体の意味です。
つまり、自身の心境が大きくなってくると、もっと平和の心から いろんな出来事を受け取れるのです。 それが無関心という事の意味です。
「 沈黙 」です。
そうじゃないと、問題解決に意識を向けても、心境が整ってないので、がんばっても頑張ってもいつも結果がでない。という坂道になります。
結局もっと積極的な言い方しますと、「 平和な心を、平和のエネルギーを私たちは推し進めていく・・・・・・ 」 ということです。
やはり、心境が整ってないと、シンクロニシティの逆になるのです。
ネガティブな事件に無関心ということは、もう平和に意識を向けている ということです。
多くの人々がいつも平和に意識を向けたらどうなるでしょうか？
その多くの人々の平和な波動で、ネガティブな事件や出来事は癒されて行きます。それではその平和な波動はだれが出すのでしょうか？
望まない事に意識を向けて、それを行動で補おうとしても、無理なのが今までの三次元です。
人生をありのままに受け取れるようになれば、それだけで愛なのです。
もう、今の時代は、いつもどんな事を考えているか？ 発想しているか？によって心境が別れていく時代なのです。
シフトされている方は、のんびりと、軽やかに生きていきます。
しかし、消極的どころか、反対です。その一人一人その生き方自体が、霊的には影響を与えてきます。
幸せなっている人がいるから、幸せとはなんなのかを示せるのです。
それはだんだん暖かくなる、春の陽気のように、純粋な事だからです。
ハートを開いて行く時代が来ているのです。
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