今日の記事の目的のようなものがあるとすれば、シフトしている自分の再確認ができれば・・・・ということで書いていきます。
前回のようなエイブラハムの言葉というより、もっと深く突っ込んだ内容もかもです。
簡単に言えば、2012年より前の時代と2022年のみなさんでは何が違うのか・・・・と言う内容です。
スピリチュアルでも自己啓発でもいいのですが、2012年より前というのは、この幻想ゲームがまだまだ深かった時代です。
ですから、エゴ、自我というものがガッシリと確かに自分を支配していて、ストーリーにどっぷりだった人がほとんどだった時代でした。
つまり2012までの時代というのは なんとか自分の人生を良くしていこうと、例えば、「 引き寄せの法則 」 などを使ってみて、自分の人生をよくしょうとまだ必死だった時代だったわけです。
波動がまだ相当重かったのも事実です。地球も重かったのです。
だから、なんとか欠乏感から何かを引き寄せて、満足したい という 人類独特の不足感の時代だったのです。
そして、出たのが 「 引き寄せの法則 」もその一つだったりします。
やはり 引き寄せて何か満足したいがために、どうするのか？ どのようにするのか？ どうしたらよいのか？ という問いがいつもあった時代だったわけです。
その不足感がやはり時代背景にあって、不足感が多かった時代＝重い時代、思うようにならない渇愛の時代ともいえます。
今のスピリチュアルは、多くの人がシフトして、前回も話しましたが、ボルテックスのような中心軸から浄化できる時代なのです。
神としては完成しているのに、神である自分に汚れがあっただけなので、せっせとその汚れを洗い流したら、神としての神々しさにもどってきました・・・・という感覚に近いです。
今の時代も昔みたいに急き立てられるような環境でもなくなって、ニートなのかテレワークなのか明確でないような時代です。笑
昔から比べると、楽な場所に居られるようになっているのです。つまりボルテックスの中に居やすいのです。
逆に2012以前の自分のいる位置は、まず自分は未発達で、自分には何にもなくて、自分が神だとは思えなくて、自分を変えたくて、変えたくて、人生が変わって、幸せになることが 人生の頂上に上がっていくこと・・・・・そんなふうに、思えた時代なのです。
つまり、ボルテックスの外側からボルテックスにまず入るための試練の時代だったのです。笑
どうやったらエイブラハムの言うように、そんな夢みたいな状態になれるのか？
波長同通のとおりなので、欠乏感に浸っている人はボルテックスに入れないのです。
「無い」 から 「有る 」にするためには、「 有る 」と感じなくてはならないからです。
無いからなんとかしょう という気持ちが続いているということは、「 有る 」になってないので、いつまでたっても ボルテックスに入れません。
すると、当時のエイブラハムは、無いから有るの気持ちにするために、徐々に気持ちを高めさせるなど、あらゆる細かいテクニックをさせていたのです。
そのテクニックを実践することは、とても根性のいることだったかもしれません。
私は幸せになりたい ⇒ 私はしあわせになるだろう⇒私は幸せになりつつある⇒私はだんだん幸せになってきている⇒私は幸せだ このように感情をわざわざ誘導してまで
徐々にボルテックスの中に入って行くようしていたのです。
私は幸せだ といきなり言っても、「 実際は幸せじゃないっ!!! 」という思いに負けてしまっいます。
だから、良い意味で自分を誤魔化しながら誘導していったりしたのです。
欠乏感、ネガティブ感がひどかったので、自分自身の波動を変えて行こうとしていたというわけです。
とても、めんどくさいです。笑 今の時代のシフトしてる人から見るとそう感じるかもしれません。
当時は波動が低い時代なので、そうとうのテクニック使っても元に戻りやすかったのです。
今は、みなさんわかるように、もっともっとシンプルです。そんなめんどくさい事は不要です。。
マインドがポジティブを望んでいるなら、もっさストレートに簡単に、ボルテックスに入れるのです。すばらしい波動の時代です。
もう、引き寄せよう、引き寄せようという波動ももう古く感じるはずです。
そうではなくて、ボルテックスどころか、もっとその中の中心にいて、この世界を幻想として見破ってさらに楽になってしまう時代です。
本質につながり続けていて、いい気分にならないわけが無いのです。
いい気分になっていて、引き寄せの内容が悪いわけがないのです。
今の時代のみなさんのように、、悪い事が起きてももっと冷静に見えているかもしれません。
目の前の自分の内面のカルマが出て、解放のために悪いと思われる事が出てきた。と思える人も多いはずです。もちろん嫌なものは嫌なんですけど、受け入れはしてるはずです。
そのくらい、もっとネガティブな事もポジティブに受け止められるようになってきているのです。
凄いポジティブですよね。？
だって、病気した、人が亡くなった、ケガした。という外側の出来事に対して、人や環境を責めたり、自分自身も責めたり、悪霊のせいといった幼稚な事もいわずに、ただ受け入れられる って物凄い成長ですよね？
そう思いませんか？ ボルテックスでもなんでもよくて、ただただ、今ここにいて、自分の中心ですべてを捉えようとしているんですよ？ 凄くないですかwww？
それって何の得があるですか？と 昔の引き寄せを実践している人から笑われそうな、とてもシンプルすぎる事を実践しているわけです
何故実践するか？
それは 最高のパワフルな事であり、引き寄せようと必死になるより、もっと根源的なソースの部分にきっちり触れる事だからです。
それをこの時代には感覚的に重要な事・・・・とわかって来ているのです。
何か得するからやる、何かしなくちゃいけないから、引き寄せないと困ることがあるから・・・・・という、ボルテックスの外側の話ではありません。
もうしっかりボルテックスの中心にいて、それでもって 人生に来たものを受け止めているのです。
実はそれが本当は最高にパワフルであることを感じられるようにシフトしてきたのです。
もっと悟り的にいえば、「 引き寄せる人という人なんかいないwwww 」となります。
そこまで、非二元的にならなかったとしても、もっと安心感の中から見ているのがみなさんなのです。
この安心感の中というのは、環境が整ったから安心なのではなく、自分が安心だから、環境も安心になることを解ってくる心境です。
世の中の人々は、まだボルテックスに入れない人もいるかもしれません。多いかもしれません。
ただ、もうここに来るような人たちは、、たまに外れる事はあっても、ほぼそんな中にいるはずです。
本当に、シフトもあり、アセンションも感じ、徐々に徐々にいろんな事を浄化させられて、ここまで来ました。
このようにいろんなワードを使って、今のこの時代のシフトというものを角度を変えてながめてみるのも、深みが出て面白いのかもしれませんね。笑
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