今日は繋がっている世界の中の事を記事にしてみたいと思います。
これだけ高波動になれるような時代になってくると、いつも言うように「 自由 」 という自分の中のテーマが、どうしても我慢できないくらい、突きつけられそうです。笑
例えば・・・「 ワガママなくらい自由ww 」 とても素敵な響きです。
それはでも、いままで閉じて動けなかった人が、大きく両腕を広げたい・・・という衝動と同じだと思われます。 大きく、大きく広げてみたいのです。
昔なら自分勝手な人というレッテル付けられそうですが、今の時代はみんなそんな感じです。
とくに、今日の記事の内容の根幹ですが、いままでの日本はどうしても鎖国のような、島国の中で、無理やりにでも調和しなくてはならないような、少し無理感がありました。
日本人には霊的には優秀な部分もあり、いつも言うように会話でも、主語がなくても 空気感で会話できるという、ワンネス的なところもあります。
ただ、それだけ周囲の人々と多い時間使って付き合って、いやでも付き合い続けることで、ひとつのまとまった同士のように近づきあって来た・・・わけです。
結局、そこまでいけば、周囲の気持ちを分かり合えるくらいになりました。
そのくらい周囲と自分という関係性が、緊密すぎるくらい 人との調和に努力してきたという感覚もありますよね。笑
会社の中でも、近所の中でも、親しくなくてもそこには監視されているような視線が感じていたのかもしれません。
それだけ、繋がってないこの地球の人間関係の中で、「 みんなと繋げよう、みんなと仲良くなろう、みんなの気持ちを考えよう 」 と 日本人は目に見えない部分でみんなと繋がろうとしてきました。
それは、繋がってない世界での 繋がろうとする地球的な愛の努力です。
群れる事も好きだったのかもしれません。
小さな村としての群れ、昔なら会社という終身雇用の時代のような奉公という形でも群れ、なにかに属すことがごく普通だったのが今までの日本です。
それは悪いことではありません。 そんな体験をしたくて、日本のスターシードは日本を選んでいるのも事実ですから。
繋がってない時代では、日本のような調和できる民は、調和の見本のような民なのかもしれません。
しかし、いよいよ新しいマインドチェンジが始まったわけです。
いままでの日本はそれでよかったものの、今からの時代の新しいエネルギーの特徴は、真の意味での「 魂の自由 」 という部分が目的にあって初めてシフトしていけるのです。
そうなると、逆に、いままでの日本の群れるという調和のとりかたが、足を引っ張る場面も出てきたわけです。
それには個を強調することによる罪悪感を一旦払拭しなくてはならなくなってきたからです。
しかし、群れることに慣れていたので、いままでどうりどうしても、まだまだ一方方向に多くの人々は流されやすい・・・・という事です。
自分自身の自由と周囲の人々の情で 綱引きになってしまうトラップがあるということです。
そして、情も絡んできたので、いままでのようにその場所からなかなか出れない。
自分ひとりでは出れなくなってしまってしまう場合がある ということです。
それは、シフトで一番大切な、自由ということを阻害してしまう というこであったりします。
ついついみんなと同じ方向に行くことが調和と、魂に染みついていたりするので、なかなかその善としてきた仲間から脱することができないのです。
そして、ついつい 「 我慢 」 をしてしまうのです。
しかも、過去生でさんざん我慢のし過ぎてしまって、多少の我慢は平気で耐えられたりするので、 我慢を我慢と思わずに、「 みんなに迷惑かけたない・・・・ 」 「 みんなに悪く思われたくない・・・・・」 という思いが先行してしまったりします。
マインドトラップがあるとすれば、そこが 日本人にとって、一番辛いかもしれません。
つまり、一番そこが、シフトからヅレて、流されやすいところかもしれないのです。
流されるまでいかなくても、なにか停滞感のような少し重さを感じてしまうかもです。
それが今の時代です。
そして、どうしても動けないので、その部分はいずれ 「惰性・・・・」と変わっていくかもしれません。
ただ、それもご安心ください。 しっかり自分軸でいれさえすれば、やがて雪はとけていきます。
時間はかかるかもしれませんが、その 嫌なのにどうしようもない ような事も 終わっていきます。
いつか綱引きは、良い意味で疲れるのですから。笑 エゴには手放しに不安を抱えているので時間が必要なのです。
なぜなら、シフトには、究極の自由まで登っていきたい・・・という魂の深い欲求があるからです。
この時代、みんながそうなっていきますから、少し時代に合わせていけば、かならず手放せます。
例えば、コロナで自宅にいても何も言われなくなった社会環境となりました。
ある意味一時的ではあれ、職場内での変な執着した人間関係とも終わりになった人も多かったと思います。
自宅で仕事なんて、昔なら「 病気ですか？ 」と 疑われそうです。笑
また、いままでの癖で何か資格でも取ろうと思って、学校にいってみたものの、何か違うwwww
なんだろう？www どうしてこんな感覚になるのだろう？ なにか不自由さを感じる。
合わせてしまっている自分に疲れを感じやすくなってしまっているｗｗ
昔だったら、そこで自分が犠牲になってでも調和していくことが普通だったのに、今はそれすらできなくなってくる・・・・・
それが、実は 内面でもっともっと繋がってきたからなのです。
つまり、目の前の人たちと調和してくという小さな善が捨てて、もっと大きな愛のようなものを魂が獲得しょうと、騰がって行っているのです。
そうなると、本当にシフトしていくということは、ひとりひとり もっともっと 一旦バラバラになって行くのです。
もっと自分なりの自由を求めていくからです。それを許容していくからです。
バラっ、バラっwwwwww もう古い人なら このバラッバラッという言葉を聞いた瞬間、さばいてくるかもしれせん。
ただ、今からの時代は、 もう バラバラバラバラwwwwwです。
しかし、バラバラだけど・・・・・・・・・ 分かり合っているのです。お互いの個性を。
そこに正しい、間違いがあるから 不自由だったのです。 正しい間違いがないから自由なのです。
正しい間違いは 無個性にして、一色にしょうとする・・・ことです。
お互いの個性を、興味がなくても、分かり合える時代。 それは 真の意味で霊的に向上したところ、頂きに、ある 調和なのです。
周囲の人々や 初めて会った目の前の相手の事をもっと詳しくしりたいとは思わないくらいの、自分勝手軸www
それは、少しの隙も無いくらいの自由への渇望の時代かもしれません。
バラバラのままに、バラバラでありながら、ある意味刺激をしあって、行く時代なのです。
でも、本当はバラバラに向かっていたのではなく、向かっていく先には、魂が調和していき、その自分から出る慈愛でもって感化していけるのです。笑
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