前回の記事は、とても好評でした。 「 いまここ 」の話がこんなにウケる時代になったんだなあーとつくづく感じます。

 

あまり理解できない人がいても問題ありません。

 

ご自身に吹いてくるこれからの流れの中では、ゆっくりでも、それが気づかされていきます。

 

やはり「 いまここ 」 というワードだけではなく、ここに来る多くのみなさんの認識が相当上がって来ています。

 

それはこの高波動に合わせて、自分自身と素直に向かい合って来られたからだと思います。

 

 

多くの方々が、ここまでスピリチュアル性の高さが騰がってきている事を本当に感じさせられます。

 

まだ、霊をおっかけ、宇宙人を追いかけて遊んでいた時期もあったし、それはそれとして楽しいゲームですが、もう本当にシフトは、無我の中で進まれて行く・・・にある という事が体感されていく時代です。

 

そうです、すべての霊界もすべての宇宙も自分たちの内面の中にある事を 本当に解って来る時代なのかもしれません。

 

やはり、前回の続きになりますが、「 いまここ 」のパワーは 凄いんですよ。

 

 

自分が神として体現できる、中心点ですから。笑 

 

「 いまここ 」にありながら、この幻想ストーリーと付き合って進んで行く動きはこれからもどんどん加速していく時代だと思われます。

 

それがアセンション時代の「 在り方 」と思われます。

 

目の前に起きることも、頭の中で騒いでいることも、眺める事ができるかどうか、それが幻想から出ている 「 いまここの視線 」です。

 

 

ですから、コメントにもありましたように、幻想の中で仕事したり、生活したりして喜びがあっていいんです。当たり前ですよね。 正しい、間違い、はないです。

 

もっと深く言えば、このブログを書いている世界も幻想ですし、それを読んでいる人達も幻想キャラクターなわけですから。笑

 

未来や過去にいる世界がこの幻想の世界ですから、それが解ったままで、生活するということです。 

 

わかったまま生活するのと、わからないまま幻想を現実として生活するのではわけが違います。穏やかさが違います。

 

 

つまり、DVDを見ていて、好きな時に 一時停止できる・・・・・という事が解っている人と、できないで主人公になってストーリーの中混乱してしまうとの違いです。

 

一時停止できるのは、便利で健全ですよね。笑

 

幻想と解っているからこそ、ゆとりが出るのです。

 

例えば、未来の恐怖に対する、安全、安心を売るのが、保険の営業です。

これが悪いわけありません。 

 

保険に入って、安心したー というお客さんが、幻想に騙されているわけではありません。

ただ、この世界を幻想だとわかってないだけです。

 

 

未だに多くの人が未来に対して、不安をもっているので未来の恐怖回避の仕事が成立するのです。 幻想に良いも悪いもありません。

 

その中で淡々と仕事して良いわけです。当たり前ですけど。笑

 

過去も未来もないです。 いまここ に いるとき、止まります。 

そこが、マトリックスでいえば、入り口であり出口でもあります。 

 

しかも、その入り口、出口が 「 本当に自分自身なのです。」 

 

そして、「 いまここ 」 というのは、意図したり、念でもありません。

とても受動的に起きることなのです。

 

 

自分の思考が無い時、あらわれて来る静寂な時間の止まるようなことが、いまここ なのです

 

受動的なのですが、すべてのカルマを 今ここでは消せます。

 

カルマは勘違いなのです。 この勘違いを消せるのは いまここのパワーです。

 

「 なにもしなくてもいいですよ 」 という言葉をkuは良く使います。

とても消極的な言葉かもしれませんが、逆です。 

 

いまここ に誘導しているのです。

 

人が何かするとき・・・・だいたいエゴで行ってます。カルマを作りに行ってます。

いまここにあるとき、カルマは消えていきます。

 

 

ですから、カルマが今でるとき、 いまここで、消すのです。

 

禅をやっている人達は、その禅の中・・・「 いまここ 」で、カルマを消しているのです。

 

軽くしていくのです。

 

「 いまここ 」を 体験できる やり方を 今日もひとつ紹介します。

 

日常でお風呂に入るとき、 今なら秋なので、少し冷えた身体に対して、湯舟に入るとき、

「 あちちちちち、あちちちちちち、 」とか言いながら、入って行きます。

その時、思考で出ませんよね? 笑

 

 

そして、湯舟に浸かり切った時、身体全体で、 「 いまここ 」 を感じられるのです。

 

これは気持ちよい、快感として全体で「いまここ」を感じられます。笑

 

「いまここ」は、キモチよくても、キモチ悪くても 「いまここ」に入れます。

 

なら、キモチよく体験したいなら、湯舟で全体にお湯が染みて来るのを ジーーっと 体感に意識を向け続けてください。

 

全体的に温かさを感じながら、それだけに意識を向けている。受動的に 意識だけを向けている。・・・・・・ それも いまここです。

 

 

いいですよね? 笑 きもちよくて。笑

 

そうすると、思考が出ないはずです。 それが「 いまここ 」です。

 

だから、大昔から、お風呂に入りながら、インスピレーションが働いて、作詞、作曲、他の創作など浮かびやすいのです。

 

いまここにいるとき、 本当の高度のチャネルも出来やすいのです。

 

または、苦痛でもいいんです。 歯が痛いとき、何か痛いとき、その苦痛の中に、自分を体感に意識を向けるのです。

 

 

苦痛の「いまここ」です。 その痛みの中に入り込むのです。 痛み中に入り込むと、「無」になっていたりします。

 

痛みには周期があるのもわかるでしょう。 いままでは避けよう避けようとしていたものを受け入れるのです。 

 

痛みの中に入ります。

 

これも高度な「いまここ」むです。笑  そして治るときもあります。 いまここは奇跡を起こします。

 

つまり、自分も含めて、目のまえのこの幻想世界がDVDのスクリーンだとすると、そのスクリーンに投影している映写機のレンズがいまここです。

 

 

スクリーンの中には登場人物たちと、過去と未来があります。 今ここだけはありません。

 

今ここにあるとき・・・映像が一時停止されます。 これは 映像だよー って。笑

 

つまり、罰だの痛みだの苦しみだの、楽だの、なんだの、すべてこのスクリーンの中にあったのです。 

 

いまここは、一時停止されている・・・・とも言えます。

 

これが、入り口でもあり、出口でもある ということです。

 

 

ですから、ただ外で歩くのではなく、歩くことに意識的になってみてください。

 

触れ合う足と大地にしっかり感じてください。 

 

思考なく、感じているとき・・・いまここです。

 

kuラジオでもチャネルの基本は、「 ひとつひとつ 見ること 」のような事を言っているはずです。

 

それは、「 いまここ 」に入れさせるためです。

 

思考だらけで、カルマだらけで、チャネリングしても、いまここからの高度なものとはちがいます。霊遊びになってしまうからです。

 

 

究極いえば、ku的には、チャネルができるのどうのは、あまり関係ありません。

 

いまこの瞬間を瞬間で生きることなのです。

 

意識的に生きる というほうが、とても大切な事だったりします。

 

先日の小屋づくりの記事でも、 エゴが小屋を大きくしても、小屋のスタイルが変わっても、

いつもいつも いまここで 見ている視点があったはずです。

 

あれは言葉を変えると、いまここ なのです。

 

 

自分のその小屋を創る流れが どんな状況になっても、ジャッジしない視点。

 

それが、なすがままに、いきる視点です。

 

いまここ ですから。笑

 

 

 


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