※kuラジオもう少しで出しますねー。多忙のためすみません。

 

 

今日は、先日のフェスの三番目の豊かさについての娘からの質問がありましたが、その兄弟記事かもしれません。

 

いきなりですが、澄み切った自分自身にもしなったとしたら・・・・・・そこには真の豊かさを発見できると思います。 

 

その豊かさとは、目の前に展開される世界が、とても穏やかで、不安もなく、初夏に生え繁る緑のように、爛々と輝きを発しているのかもしれません。

 

もし、そのような世界が日常となってくると、ようやく自分自身が、「神」である・・・ということを受け入れられるようになります。

 

 

自分の投影した世界が、神である自分そのものが映し出されて来る世界です。

 

よく、シフトが進んできた方が良くする言葉があります。「 なんでこんな風になっちゃったんですかねー 良い意味で。」 です。笑

 

やはり、エゴでは想像できないような、意外な場所に行ってしまう事も本当に多いです。

そこは快楽的な場所ではないものの、日常を肯定できる場所ではあるからです。

 

それは、自分の内面がしっかり綺麗になり、整ってきたので、それを素直に目の前の世界は投影してくるのです。

 

 

そうなると、自分自身が「神」であるということに、確信をもてるようになります。

 

神であると思っている自分は、自分自身の事を大切にしないわけがありません。

 

自分を大切にできないとするなら、「 自分なんて 」という 自分を何かの手下のように扱えるエゴです。

 

ですから、さらに自分の中心軸の中に居られるようになります。

 

つまり大昔の転生輪廻のような所に居た時のように、自分を削って自己卑下して、雑巾をしぼりつづけた、事もあったかもしれません。

 

 

そのような、自分を痛めつけて、修行していたときのように、「 自分をなんとかしよう 」という、欠乏に満ちた、魔境のようなものは、もう一方的なエゴであることを見破れる心境です。

 

それは、目の前の世界が良くなったから信じられる・・・・・のではなく、目の前の世界は自分自身の心境のあらわれである事を簡単に信じられるようになったからなのです。

 

そうなると、ますます、子どもの様な心境になってきます。 その無邪気さが純化されていきます。

 

なぜならば、自分というアイデンティティの 立場とか、役割とか、やらねばならない仮の顔などが剥がれてしまうからです。

 

 

そんなものがなくても、無防備に生きられる事がわかってくるからです。

 

つまりより自由を得られたことになります。

 

その純粋なエネルギーそのものが、アナタなのです。 カタチではありません。

 

そのエネルギーの流れるままの自分が、そのまんまが本当の真なるシフトされた自分なのです。

 

年も、性別も、役職も、家族の役割も、まったく関係ありません。とても自由な自分を感じるはずです。

 

今わたしたちは、そんな状態になるために、アセンションが進行しているのです。

 

 

世の中全体がアセンションするには数千年かかっても、あまり関係ありません。自分自身に起きる事がすべてだからです。

 

しかし、そんなエネルギーが出る人とって珍しくないのですか?

 

そうです。珍しいからもしれません。

 

その珍しい、とても素敵なエネルギーを世の中が放っておくわけがありませんよね。? 笑

 

それが、発展や繁栄となってかえってくるのです。

 

 

そのときが、結果の受け取る時です。 受け取ることで、エネルギーがつながって、さらに循環していきます。

 

エネルギーを出すときも自然なこと、もどってきた繁栄のエネルギーを受け取るときもとても自然な事なのです。

 

出ないと、廻って行きません。 そこに自我があると、受け取れなかったりします。

 

謙虚ではなく、それが自我なのです。 自己卑下という自我です。

 

 

ただ、フェスでも話したように、人によって、そのエネルギーの大きさゃ小ささ、カタチや色がそれぞれ違います。

 

この地球という場所で、いろんな姿でみんなが咲く事が、出来るのです。

 

ですから、大きい、小さいと 気にすることではなく、あなたなりのとても気持ちいい成長の仕方でいいわけです。

 

小型ジェットのスピード感が自分には合っている人。大型ジェットの遊覧的にのんびりすごせるスピードが自分にあっている人、人それぞれの自己表現です。

 

 

豊かさというのは、個人的なものではなくて、全体像なのかもしれません。

 

緑あふれる夏の木々は、いろんな姿で、そこにあります。 そして小さな虫から、いろんな虫まで、活気づいています。

 

自然ひとつみても、この夏のように、いろんな草花や虫や動物なども、すべてが1枚の絵画のように、夏という風景を創ってくれているのです。

 

その小さなものから大きなものまで、すべて完璧なままに、調和されています。

 

それは、シンクロニシティです。 自然の調和がシンクロしてないで、どこがシンクロしているのでしょうか?

 

 

自然の中に集まった それらのものたちは、純粋なるエネルギーをみんなが出しながら、調和というシンフォニーを奏でているのです。

 

 

その奏でている波動がさらに、地球を覆って行きます。 

 

地球内で、ネガティブだの、被害者だの人々のエゴがネガティブなエネルギーをだしていても関係ありません。

 

そんな大自然のエネルギーは地球を覆い、そして、その地球の生命そのものが、この大宇宙へも調和のエネルギーをもたらしています。

 

それが豊かさです。 

 

 

3番目の質問を もっとおおきくカタチにした場合、こんな文になりました。笑

 

わたしたちは、スターシードであってもそうでなくても、豊さを考える時に、ひとりの地球人としての純粋なエネルギーのままにある事で、自分自身から豊なエネルギーを発信できるのです。

 

それはシフトによって、叶う とても楽しい遊びなのかもしれませんね。笑

 

 

 

 

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なんか、みんな読んで解放されているらしいので、嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

最後のほう? 笑 ↓

 

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