※ ↓ でます。 8月8日日曜日午後16時30分か40分くらいからkuの出演からスタートします。2日間みんな応援してあげてね。笑
宇宙フェス2021 ↓
今日の記事は、最近の記事やkuラジオの中でもよくつかわれるようキーワードを更に深めていければ・・・という記事になります。
時代はどんどん反転して、古い時代の頃が嘘のように思えるくらい、軽いです。
ちょっと前に、昭和のドラマで「 思い出作り 」というドラマを紹介しました。
親と子の関係も、男女関係も、仕事に対する考え方も、自由が無くてもがいている姿も、すべて昭和という時代には沢山ありました。
1980年代くらいのドラマを見てみると、びっくりします。あらためてとても重かったのを感じます。
重い時代だからこそ、その重さから自由になろうと、自分が自分なりに努力したり、反抗したり、してきた時代でした。
やはり、ここに来れられる方も、やはりスターシードだなあー と思えるのは、あんな時代から、いきなり自分を反転させて、「 さあ、もう軽く生きようー 」とか、「 もうシンプルに生きよう」とか、言ったらキリがないくらい、昔とは反対の心的態度に、平気で変身させてきた。笑 そのスピード感ww
という、凄い順応力です。笑
その順応力は、自分のハイヤーや流れに素直になって波に乗って来たのだとは思われますが、やはり すさまじい反転力です。笑
地球人の多く場合どうしても型にはまってますから、動けないです。それだけ一つの事を逆に集中して人生渡って行けるのですけどね。笑
その反転力こそ、スターシードの素直さなのだと思います。
その素直さは、やはり生まれる前の自分の設定に、この反転があり、その時、そんな時期が来たので、あっさり順応してきたのだと思われます。
そしてもうひとつは、素直であるというより、この地球にあまり順応してないし、地球に対してあまり解っていない、執着してないので、その軽さゆえに、主義主張を変えるように、反転できるのだと思われます。どこかお客さん気分のマインドです。
今日の記事で何がいいたいのかといいますと、そんなスターシードであっても、あの重い時代の最中では、やはり社会の中で、自分に自分を戒めて、頑張って来た。笑
しかし、その「 念 」 のようなものが、幻影として、自分の内面の奥に、残っていたりします。
本人は忘れていても、あの重い時代に、何回も何回も、心に刻み付けたものは、もうカルマとしては解放し終わっていても、その幻影のようなものは、少しだけ残っていたりします。
それが、今のようやく 自分をゆるして軽くなってくると、出て来きりするわけです。
もうとっくに解放も終わっているのですが、あくまでも幻影として残りカスのようなものとして出てく来たりするわけです。
やはりあの当時、ドラマやストーリーに熱中してきた度合いに応じて、それは浮揚してきます。
たとえば、「 自分がなんとかしなくちゃ・・・・」 という、自分に責任をいつもいつもかぶせる思いです。
これは、あのような重い時代では当然の心構えであり、普通でした。
環境のせいにして、ふてくされる人も多かったですし、今もそんな人はいっぱいいます。
しかし、スターシードで限って言えば、純粋であるからこそ、全部自分のせいにしたり、全部自分がかぶりすぎてしまったり、してしまう事が多いのです。
加減をしらなすぎるのが、スターシードだからです。
ですから、重しのしかかるような時代の中で、パンクしてつぶれてしまうスターシードも沢山いたかもしれません。
でも、もう少し頑張れるようなスターシードは、「 自分がなくとかしなくちゃ 」という言葉をよく、マインドに止めておいた人も多いと思います。
そう、「 頑張り過ぎていた時代の自分 」 。その時の「 想い 」は無意識のうちに、沢山持ったまま 今の時代を迎えたのです。
しかし、だからといって、重いものはもうあまりありません。
ここに来られているような方々は、もうあまりないもかれません。 ( または今解放中でも問題ありませんww)
でも当時の頑なな思いは、いきなり全部は吐き出す解放は無理なのです。
パニック起こすからです。 だからこそ、ハイヤーは何年も数十年もかけて、いままでゆっくり吐き出させてきたのです。
いまでは、「 のんびり、ゆっくり 行きます 」 とはっきり断言できるような、シフトされている方でも 大昔の幻影の残りカスは、またある場合があります。
それが、1年の中で、ご自身の波動が騰がるときに、ちよっとした浄化となって、出てきます。
「 こんなカルマ解放は終わってたんじゃないの? 私 ? 」 と言ってしまうような事もあるでしょう。
もう、幻影しかないです。 その最後の幻影が、ゆっくり溶かされて行っているのかもしれません。
それは、もう解放として、出て来てたとても本気になれないくらい、お粗末な幻影かもしれません。笑
それだけ、いままでゆっくり解放を進めて来たのですから、問題もないわけです。
しかし、本格的に、「 いまここ 」で生きようと、ハイヤーもご自身も進んで行くときに、エゴがこう言います。「 このままで本当にいいのか? 」
このエゴの問いかけに、少し不安になったり、ドキッとして、何かしなくてはならないような心境になったとき、思い出してください。
これは、「 自分がなんとかしなくちゃ 」 と心の連呼していた時期の自分の思いの幻影ののこりカスじゃないのか? ・・・・ ということを。
kuは暇がある時、山で小屋を作っていますが、夏の夕立に出会うときがあります。
夕立の強風雨のまえには、晴れていても 雷の音がしてきます。
そして、雨が降って来て、強くなり、その雨の強さはピークも終え、だんだん雨が小降りとなって、最後は、日が差してきます。
そして、最後の最後には、雷が、「がーーーん 」 となり終わると、夕立の終わりのサインのように、すべては終わったりします。
カルマも解放し終わっていくときに、最後の音を出すのかもしれません。
「 自分でなんとかしなくてもいいのかい? もう、そんな思いも解放されちゃうよ? 」 という音という幻影です。笑
それはエゴのカルマが消えて行く叫びです。笑









