いやーだんだん暖かくなりましたねー。 そしてこの全体の世界もとても軽くなってきています。
未来というのは幻想ですが、シフトの目安として使えば、未来に対して明るく思える人は高次の自分とつながっています。
未来というものに対して息詰まるような感覚なら、つながりが悪いかもしれません。笑
ですから、二極化というような事にはあまり気にしないでもいいと思われますが、結局、色眼鏡をつけて世界を見ている人と、眼鏡なしではっきりと世界を見ている人では、観方が違うだけです。
その程度の違いのような気がします。
そして、これからの時代は、自分が創った世界という事を増々解って来るので、自分の生活や自分の環境などにたいして、自分のマインドと異なり過ぎるような世界や人物は出てこなくなって来るのです。
ますます、その人の心境にあった世界観の中で、アセンションは進行していきます。
それでも自分の周囲に、あまりにも重すぎる波動の人がいる事もあるでしょうが、実は大昔の波動から比べると、そのような人もごく普通のような波動だったりするのです。笑
実は、そのくらい ゆったりした、軽い波動が蔓延してます。 ですから、昔ならちょっとだけ波動が重い人でも、今の時代で見ると大夫重く感じるのです。
そして、そこから更にシフトが進んでくると、たとえば、重苦しい時代の曲なんか聞いても、昔のような重い気持ちになれない自分がいたりします。
たとえば、演歌のような曲があったとします。昭和生まれの方なら、大昔のドロドロしたような情念の演歌を今聴いて観てください。
一瞬昔の感覚は味わえますが、本格的に昔の雰囲気には浸れないはずです。
それは、大夫シフトをしてきてしまったので、私たちの日常でも相当波動が高く過ごしている証拠なのです。
そこまで重い情念がらみの曲でも、なんか笑えて聞けたりします。 どこか余裕で聞けたりします。それは、もうシフトが進んで、この世界が半分冗談のように思えるからです。
冗談のように感じられているからです。笑
このように、自分自身の一日、一週間、ひと月、一年の 平均打率のような平均波動がどんどん騰がってきているのです。
ですから、シフトしてる人は、シフトすればするほど、自分の観ている世界が平安、平穏になってくるので、善とか悪だとか、分離したように見えなくなってくるのです。
つまり、シフトすると主観が変って来てしまうので、「 悪い世界なんかどこにあるの? 」 といったのんびりした世界観になって行かざるを得ないのです。
ただそんな中でもとても勿体ないのは、そのような善悪ゲームも悪くはないのですが、熱中しすぎると心の中で正邪を競わせてしまうことにより、世界が暗くなって見えて来るのです。
どうでしょうか? 世界が暗く見えるというのであれば、すこし正邪ゲームのし過ぎなのかもしれません。 少し休憩して、本気にならないことです。
本気になればなるほど、エゴの刺激、エゴのスリルは味わえます。
しかし、結局、エゴのスリルというのは、ギャンブルにのめり込む感覚とあまり変わりません。
病みつきになり、パチンコ台の次の大当たりを気にしているように、流れから目を離せなくなるのです。
今の心境が、おだやかでしょうか? のんびりされてますでしょうか? さわやかでしょうか?
そこが大切です。笑 ( 解放中の方々は除きます )
地震なんかもそうです。 いつくるかわかならいものに、いつも気にしているのは、どこかでスリルを味わいたい エゴ独特の感覚です。
この地球という場所は、ストレスがたまりやすいので、どうしてもスリルを味わうことに酔いしれるのです。
基本的には、来た時には来た時。いつも 来る来る言ってるような、心境の人はあまり心が天国的ではありませんよね。笑
高次元には地震なんかありませんから。笑
そのような事がもし起きてしまって、その場でみんなが助け合うのは素敵ですが、不幸の予言めいたものというのは、スリルを味わうギャンブルと変わりないのです。
それは、未来に対してスリルを感じる 地球独特の快感の得方です。
高次のアルクトゥルス星人が七色の雲からUFOで降りて来て、タバコすいながら行儀悪く、パチンコ屋に入って行き、パチンコ台でタバコ吸いながら、打っているのって、様にならないですよね? 笑 笑 笑
やはり、ギャンブルも不幸の予言も 依存性があるから 大衆化するのです。
人が寄って来るのです。 スリルという快楽を無意識に得ようとするためにです。
エゴというものを普通の人はわかりませんから、なんなく誘導されてしまうのです。
エゴへの刺激 スリル 快楽 動員 そして・・・・・・・・ 一時的な逃避です。
そうやって、人類はある意味、社会を創って来たわけです。
ただ、それも悪くはありません。とても楽しかったのです。
しかし、シフトとなると、停滞してしまいます。
映画なら執着にならない程度に、2時間のストーリーで済みますが、依存は何年も何十年も続いたりします。 知らないうちに。 快楽の罠なのです。
だれかが罠をつくるわけではなく、ニーズのあるところに、 依存者と依存させる者が出て来るのです。これはとても自然な現象です。
だから、ヒットラーもそうです。ヒットラーが現われたのは、多くの人達の待望が潜在意識にあったからです。 ヒットラーでなくても、他の人でもよかったのです。
この地球の二元性は、求められるものと 求めるもののセットです。
だから、宇宙的に見れば、悪いくも良くもありません。 しかし、それを見破って、手放すのがシフトなのです。
しかし、今は 昔みたいな ネバネバしたような、世界ではなく、気が付きさえすれば、すぐどこからでも抜けられます。
そこが、この時代の軽いところなのです。
ただ、いろいろチョイスできるが故に、一時的に停滞するような場所に居続けちゃう事も多いのです。 だから、さらさら 生きるしかないのです。
さらさら執着なく生きていくからこそ、この地球でいろんな体験しても、宇宙に帰るときは あっさり帰れたりするわけです。
今の時代は、とても軽いので、ちょっした事でひっかかりがあっても、ハイヤーからインスピレーションが働いて、すぐ手放せるという利点もあります。
せっかく、軽い時代になれたんです。
さらにさらと軽やかに行きたいものです。笑
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