前回の記事の ほう、そうか は、昔に記事にしたものを 2021年版として載せてみました。笑 

 

昔書いた当時の記事には、エックハルトトールさんの書籍から応用しました。と書いておりますが、今回は抜けてました。すみません。

 

コメントでありがたいご指摘がありましたので、付け加えさせて。笑頂きました。

 

今日の記事です。

 

まずこの世界は幻想です。しかし、幻想の世界といえども、完璧に作られているために、いろんな法則のようなものがあります。

 

 

万有引力から始まって、波長同通の法則など、法則はたくさんあります。

 

ですから、いくら幻想の中だからといって、高層ビルから飛び降りたら亡くなります。

 

あたりまえですけど、幻想の中であっても、その中で 引き寄せも然り、鏡の法則など、精神世界では、普通に使われているものもやはりあるわけです。

 

ただ、それはエゴという自我の視点から見れば、「 ある 」ということです。

ここでは、難しくなるので今日はさけます。

 

 

今日は、テーマでもある、「 波動の法則 」 という事に関して記事にしてみます。

 

この記事でいう、波動の法則の意味は、すべては波動によって引き寄せ合っている という意味です。そこにミスはなく、隙間なく、完璧に引き寄せ合っているということです。

 

この法則に関しては、増々高波動になる今現代の中では、とても大切な観方だと思われます。

 

エゴというのは、自分自身の目の前や周りに、各々自分の環境を創っています。

 

仕事場でも、気の合う人もいれば、嫌いな人もいたり、 良いモノだけがあるわけではなく、気に入らないようなものも周囲にあったりします。

 

 

つまり、その人なりに、自分を含めたストーリーの環境が用意されているわけです。

 

そして、エゴは、つねにそれらの人やモノを完璧とは思えないので、なんとか更に良くしていこうと躍起になって、人生を進ませていくわけです。

 

みんながみんな、前回の記事のような、「 ほう、そうか?」 となれれば良いですけど、まだそこまではなかなか慣れない自分がいてもしょうがないわけです。

 

そんな時は、この波動の法則のようなもので、自分自身を観てみるのも良いと思われます。

 

 

ただ、kuがご提案しているのは、波動の法則を利用して、目の前の世界をなんとかしょうという意味でありません。

 

そうではなくて、自分自身の許しに使いませんか? ということです。

 

結局、自分の今置かれた環境が、どんなに良くても、どんなに悪くても、まあまあな人だらけでも、あまり良い人がいなくても、みんなと断絶するような環境でも、すべて自分という波動が引き寄せられて、今起きているんだ という自覚です。

 

これは、当たり前の事なんですけど、日常の生活では、この当たり前の法則が、応用しきれてなかったり、活用できてなかったりするわけです。

 

逆にそこが腑に落ちていると、ストーリーにのめり込みません。

 

 

エゴはどうしても、それでは納得しないので、いつもいつも欠乏感を埋めようと必死に原因をさがしたり、解決に意識を向けたりしてしまうのです。 なかなか受け入れられません。

 

結局、良い意味で あきらめる事が解放の主流だったりします。 

 

あきらめるためには、今の目の前のどんなに納得いかない環境であっても、それは波長同通で引き寄せ合っている という事を 体感として解っているかどうかなのです。

 

良い意味であきらめられないから、環境のせいにしたり、人のせいにしたり、運命のせいにしたりできるわけてす。笑

 

 

波動は嘘が無く、やはり、今の自分と同じような波動の人や環境が自分自身と一緒にあるわけです。

 

やはり、お互いの波動どうしが引き寄せ合っているんだ という事が本当に理解していると、「 自分の目の前の世界は完璧に現れている 」 という事に気づくわけです

 

もし、天使のような人たちばかりの仕事場にいるなら、あなたも天使でしょう。

 

悪い人ばかりなら、あなたも実はその波動をもっているのかもしれません。

 

 

やはり、良いとか悪いとかではなく、「 完璧に引き寄せられている、引き寄せ合っている」という事を少なくても、受け入れる事ができるのであれば、すばらしいです。

 

それは、シフトが進んでいる人なら、いよいよ自分がその共時性、シンクロニシティをいつもいつも受け入れられる人にシフトして進化して来たのです。

 

それは、この世界は幻想である・・・ことを体感として解って来たからこそ、自分自身で真正面に素直に受け入れられたのです。

 

この完璧に引き寄せられているんだと 思えるということは、自分軸に すぐ戻れる人でもあります。 幻想としての観方がすぐできる人です。

 

 

やはり、自分自身で受け止められないで、世間がどう、環境がどう、政治がどう 時代がどうと、外側を見るのも遊びとしては悪くも無いですが、やはり シフト力は無いです。

 

やはり、幻想の中で 右往左往して、その度に動揺させられる時代に流されてしまうかもしれません。 

 

彼がこうして来た、私がこんな事をした、上司がこんなことになった、あんな事にまきこまれた・・・など、あっという間にこの激流の時代、事象に流されてしまいます。

 

そのくらい、波動によって同通して、自分と同じもの同士が、いまここにいる という観方はシフトには大切な観方です。 

 

やはり 一旦受け入れる事が出来る人は、シフトも早いです。

 

 

すべて、今の自分を 表しているんだ と 思えれば、ある意味希望も出て来ます。

 

ということは、自分自身の心境がもし上がれば、つまり波動が騰がれば、環境も変わってしまうということなわけです。

 

これは、学習してわかった気になるのとは違って、実体験として、これがわかるという事は、もう成功しているのと変わりません。 

 

何を持って成功とはいえませんが、少なくとも、自分自身がまたまだストーリーに翻弄されている時はそうなりません。

 

やはり、実体験として解って来るということは、じわりじわり、シフトが進んでいるということです。

 

 

そしてごく自然なカタチで、自分の心境が騰がって来る、波動が騰がって来ると、ステージが変ります。 今いる自分のステージが変わってきます。

 

自分と関わる人達も入れ代わります、環境も変わってきます。 ステージが変ってくるということは、そうなる ということです。

 

波動が変ったので、人が増えたり、逆に減って楽になったり、いろんな事が起きるのです。

それはご自身の波動が変化し続けているのです。

 

波動が変わったのに、意識がそれに気が付いてないばかりに、目の前の出来事に翻弄させられている頃とは違っているはずです。

 

結局、観察するだけの価値がある となります。

 

 

そうなんです、今、止まっているのか、動いているのか、これから変わりそうなのか? 自分の周囲の人たちや環境を見ると、自分自身も見えて来るはずなのです。

 

つまり、波動の法則によって、 今の自分自身を観る事ができること 今の周囲を観察することで、自分のシフトの成長がわかる という 利点があるのです。

 

つまり、波動の法則だけではなくて、すべての事はここに帰ります。 

 

すべての事は自分自身を観察する事が最終的な到達点である ということです。

 

 

これが、神、ハイヤーセルフによる道標なのです。

 

そう、どんな人にもしっかり意識さえあれば、人生のヒントがつかめるような チャンスの掴ませ方なのです。

 

 

 

 

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