最近、動画を見ていると、いきなりサムネの強烈さが、目に飛び込んできた芸人さんがいます。笑

 

昔に他界された、立川談志さんでした。 動画を見てみると、生前に語っていた言葉をそのまま動画にしてありました。

 

この内容をよく 聞いてみると・・・悟ってます。笑  または優秀なチャネラーさんです笑

 

この幻想の世界を わかっているのです。 

 

ただ、普通の人が聴いてみると、何を言っているのかわからないかもです。

人生に意味がなくてはストーリーにならないからです。笑

 

↓ 聴きながら 読むといいかも 3分40秒

 

今日は この動画にそって、kuなりに解説してみようと思います。

 

芸能人 悟り編です。 あくまでもkuの解釈ですから、御本人の御本心とは関係ありません。

やってみます。

 

まず、タイトルwwwwww 「 人生に意味はねぇ~~ 」 ってwww 凄い。

人生に意味がないわけない と 普通は思っているはずなので、強烈ですよね。

 

 

まず、動画再生すると、立川談志さん 「 人生はねー 所詮 ひまつぶし 」 と 一発目の言葉で出て来ました。

 

 

これは本人は感覚的に、「 この世界も、自分の人生も エゴのキャラクター 人生というストーリーであり、幻想の世界だから、真剣にならなくてもいい 」 という風にkuは聞こえました。

 

立川談志さん 「 安定がないから 疑似安定を安定だと錯覚して 何処かに求める・・・スポーツ、芸術、国家、家庭、宗教・・・ 」  とつづきます。

 

これもkuなりの言葉にすると、この幻想世界はとても不安定です。というのもエゴの世界は不安定であり、安定なんかこの世界にありません。

 

だから、外側に 安定を求める それが スポーツや、芸術や、国家や、家庭や、宗教など、 外側にあるものに依存して、安定を求める・・・つまり依存する・・・という意味と感じました。

 

 

そのあと、立川談志さん 「 所詮 ひまつぶしだから・・・ 」 と ここでまた結論を言います。

 

つまり、依存するのも、安定をもとめていろいろ所属したり、いろいろやってみるのも すべて暇つぶし・・・・ という風に聞こえました。 

 

結局、 幻想から覚めるまでのひまつぶし・・・という風にも聞こえました。

 

つづきます。 立川談志さん 「 ベートーベンも三橋美智也さんも、同じだと思っているんですよ。 陶器も絵画もどんな芸をやっても、所詮 ひまつぶし 死ぬまでの暇つぶしなんです。 」 

と、いいます。 

 

 

これは、どんな登場人物、偉大な天才音楽家も民謡の歌手も、陶器、絵画の芸術家も、すべて幻想の中の登場人物、すべて、同等。キャラクター。映画の中のキャラクターはすべて同等ですよね。その意味かもしれません。

 

人生のstoryが終わるまで、時間を使って、ひまだから楽しんでいるだけ・・・と聞こえます。

 

立川談志さん 「 好奇心があって不安定だから、その時だけでも安定してやろうと思っているんでしょう。 疑似安定です。 全部暇つぶし です。 」 と続きます。

 

kuは特に、この疑似安定という言葉は、面白かったです。 幻想である偽物のエゴが必死に幻想世界で真実を探している、探求している姿も 疑似安定を一時的に探している姿にほかなりません。 

 

 

不安定にエゴが安定を求めて、何かに一時的にしがみつく感じがしています。笑

 

立川談志さん 「 ひまつぶしをするために、どこに自分自身を帰属させるか? 暴走族? 」 

 

エゴである自分という不安定さから、どこかに帰属して、自分というアイデンティティを確立して いたいらしいです。 それも 一時的な 死ぬまでの暇つぶし ということなのでしょう。

 

立川談志さん 「 世の中の流れなんかまったく変わらない、全部好奇心で流されて行くだけです。 」 と 続きます

 

 

ここで、結論のような言葉が出て来ました。 結局、ゲームに一時的に熱中して、なんとか正しい世界を夢見ても、この世界は 人々の好奇心に流れていくだけで変わりはしない。

 

自分の幻想の人生が終わるまでの 無常の世界、諸行無常の世界とでも結論にしたいのかもしれません。

 

立川談志さん 「 好奇心を止めるのは恐怖心しかない  」 と続きます。

 

恐怖が出て来ました。 この幻想の世界は、好奇心という 「 快楽 」 と 「 恐怖 」 しかない という この幻想のせかいの本質の言葉を見抜いておられます。凄い。 

 

 

立川談志さん 「 好奇心というものは倍増していきますから、所詮行きつくと、危機しかないでしょうね  」  と言っています。

 

これは、陰と陽 好奇心と恐怖、 快楽と 恐怖など、 快楽が高まりすぎた世の中は、一気に危機になる とも言ってます。 ここは、当時の世の中の流れをみての御本人の反応でしょう。

 

立川談志さん 「 自分自身の幸せの基準を いえば・・・ どうってことないなあー 面白半分じゃないですか?  」  と 言います。

 

そして、立川談志さん 「  ひまつぶしだと思っていると 楽ですよ  」 と言います。

 

 

これは、ku的に直せば、 幻想というゲームのひまつぶしだと思っていると、人生を真剣に考えないので、とても楽に生きられますよ ? という お誘いかけです。凄い。笑

 

立川談志さん、ここから追い込みかけます。 「 人生の意味なんて・・・・ な、い、よっ !!!!! 」 

 

来たーー凄い、言葉。笑

 

幻想とわかっている人の言葉です。 そうです。 人生というのはエゴキャラのゲーム、ゲームの主人公に、意味とか、アイデンティティとかは、キャラクターの一時的ひまつぶし。

 

意味は ないのです。 そのとおりです。 凄い。 悟りだ。笑

 

 

 

立川談志さん ラストにここから、本物の究極の言葉で終わります。

 「 いままで、ここで、この動画でしゃべってきたお前(自分)の言葉にも意義はないのか 」 と自分に問いかけます。

 

そして、 「  そうです。無いです。無いとわかりゃいいんです。 」 と 自分が自分に言い聞かせました。 これで終わるのです。

 

kuから見ると、幻想の自分がこの動画で語って来たが、それさえも、幻想。 その自分という人物も幻想ストーリーの幻想なんだ と 言い切るように 最後終わります。

 

以上です。

 

 

※ ただ、これはkuの勝手な解説であり、御本人の御意志とは関係ありません。

あくまでもkuによる、御本人の御心境を意味付けた解説です。 意味はありません。笑

 

この立川談志さんという方は、天才芸人と言われた方です。 

 

当時は突飛でもない事を話す方で有名でしたが、この方は悟っていますね。

 

この世界を幻想とわかっているので、それを暇つぶし という解りやすい 大衆的な言葉に直して、語っております。

 

簡単な言葉で、人のこころを打ち、そして気が付かせる、これは優秀なチャネラーさんであったのかもしれません。

 

 

ここが、天才芸人が天才と言われるゆえんだとおもいます。

 

すばらしい 天才のお言葉でした。 

 

すげーなーあーー 笑  

 

 

 

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