今日は基本的な事なんですが、どうしても人間として生きていると、なかなか外せない癖のようなものを書いた内容となります。

 

ここがしっかり気づいてくると、もっと楽に生きられると思われる・・・・といった事になります。

 

このエゴの社会というのは、未来に向かって、何かを得よう、得ようと活動していくわけです。

 

たまに、スターシードでものんびりしている人なんかだと そんな流れについて行けません。

 

しかし、社会の流れは、いつも何かを得ないとならないように、人を焦らせます。

 

 

この世界で、しっかり獲得をし続けている人こそ、尊敬にあたる人と呼ばれるのかもしれません。

 

それがお金持ちだったり、成功している人だったり、何かを得た人・・・・となります。

もちろん、それも悪い事もなく、達成感、充実感というもを得るゲームだったわけです。

 

しかし、あまり考える事もなく、ただ単純に、何かを得れる人こそ、素晴らしい人という 思い込みになり易くなっていきます。

 

そうです。得るためには、努力しなくてはならないようです。その努力を惜しみなくすることこそ、この三次元では学ばされてきたのです。

 

 

度重なって語りますと、今回のコロナのような事は、これとは逆の動きになります。

 

コロナを肯定はしませんが、シフトという大きな流れの中では、その得続けようとする動きにブレーキをかけられているわけです。

 

結果的に、得られない という位置、動けないという位置はエゴの利益にとっては、嫌味のようなものとなっています。

 

このように、動けないというのは、エゴにとってはとても辛いことなのです。

 

 

人は、未来に向かっていつも動いてきました。 ここから100m先でも未来です。

 

駅まで行くのもの未来、明日に向かうのも未来、将来の会社での地位も未来です。

 

ですから、みんな手に入るものはみんな未来にあるように思えるから、未来に熱中できるのです。 

 

なぜならば、今この瞬間がつまらないからです。何も無いように感じるからです。

 

ですから、エックハルトが言うように、「 今 」 を犠牲にして、未来に熱中できるのです。

 

 

というか、未来に得るための「 今 」 になってしまっているのです。

つまり、今を踏み台にして未来で獲得していこうとしているのです。

 

ですが、シフトしてくると みなさんも解って来ていると思いますが、シフトに関しては逆なんです。 スピリチュアルでも 未来に何かがあるのではないのです。 

 

それだと、何か得ようとする活動になります。エゴの活動です。

 

そうではなく、シフトは、「 得ようとしない あきらめの中に 」 あるんです。

 

 

このあきらめという言葉は、消極的に聞こえるかもしれませんが、エゴがあきらめるのです。

 

ですから、エゴが小さく収まって来ると、シフトとなってくる のです。笑

 

そうです。消極的になったのは、エゴが消極的になるので、世間の眼とは逆の観方になります。

 

世間というエゴ社会の中では、消極的になること自体が、「やる気がない人」 となりますが、シフトとなると、そのやるきのない、あきらめて 任せてしまったような時に、シフトが進んだりするのです。

 

つまり、幻想の自分だけが、諦められなかった・・・・だけだったのです。

 

 

シフトが進むと、全体的に、意識しなくても、ポジティブになってしまうのです。

 

ですから、得よう、得ようとしている時は、得られないわけです。 不思議ですよね。笑

 

「何か得ようと努力するから得られるんじゃないんですか?」 と 言われそうですが、シフトは逆です。 

 

脳波的にも 何かを得ようとしていることが活発なベータ波です。 高波動はシーター波、アルファ波、ガンマ派など、静寂にあります。


 

つまり、動いている時ではなく、止まっている時が チャンスということです。

 

結局、得よう、得よう と 頑張ってしまうと、最大の問題は、得よう、得ようという気持ちが大きすぎると、いつまでもエゴがそこに大きく居座ってしまうのです。

 

エゴが居続けるというのは、頭の中にいつも大きく居続ける事を意味します。

 

居続けてしまうと、頭の中の「 わたし 」 が強くなりますから、するとシフトが起きにくくなるわけです。 

 

そしてまた、得よう、得ようと頑張っていると、それがひとつのカタチになって、固い皮のようになって、岩盤のようになってきます。

 

 

すると、いつも緊張感とか、いつも身体を締め付けるような事になってしまい、アルファ波やシーター波とは無縁のマインドになってしまうわけです。

 

だから、結果が出にくいのです。 結果を欲しがるエゴ自体が、行先を防いでしまっている事になります。笑

 

こんな本末転倒のようなことを繰り返しているのが、現代社会のストーリーです。

 

世の中が良くなるとか、ならないとか以前の問題なのです。

 

ですから、アセンションシフトのようなものが起き始めると、全世界のエゴがびっくりするのです。

 

テレビも、新聞も、ネットも 未来をみさせます。 これは反射的にみんな発進させてます。

未来をみさせないと、盛り上がらないのです。 客寄せです。

 

つまり、各人のエゴに方向性を持たせるのです。 意味わかりますか? 

そして、頭の中を行動的にしていくのです。

 

これは、悪気があるとか、無いとかの問題ではなく、そうしないと、にぎあわないからです。

 

合言葉があります。 「 次、次、次・・・・・・・」 です。

 

止まりません。 

 

 

教祖はさけびます、「 来年は大変な年になるぞーーー 」 笑

 

「今ここ」 なんていったらシラケちゃいますよね? 笑

 

信徒もこういいます、「 それどころじゃないのよー 今なんかどうでもいい、将来が大変なことになるよーーーー 」 と。笑 

 

つまり、シフトしないから、信徒でいられるのです。笑

 

疲れ切って、諦めて、投げ出して、止まるまで走り続けられるのです。笑

 

でも、「 今ここ 」 こそ、シフトの入り口なんです。 味気の無い、無味で、刺激のない場所です。 

 

でも、ここに来られている方の多くは、シフトされ、この感覚がわかるはずです。

 

死に物狂いで、神社、仏閣まわりで翻弄されるのではなく、ネットの中に真実を追いかける事でもないのです。 

 

そんな遊びが終わったなら、神社の横に咲きつつある、春の芽吹きに、しっかり気づく事なのです。

 

「 いまここ 」 という爽やかな場所で。 笑

 


 

 

みなさんが啓発されますように・・・↓ 笑

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満員御礼です。 只今販売はしてません。

 

4月あたりに再販売するかもしれません。

 

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