アセンションが進んできますと、解放が起き、ゆっくりスローではありますが、なんらかの形で、魂がまとまってきます。

 

もちろん、しっかり解放し続けている人は、それが速いです。

 

解放しても同じ事を繰り返してしまうと、少し停滞してしまうかもしれません。

 

昔のように、まだシフトしてない頃は、ほとんどの人々が目の前の世界、会社や家庭や環境にすべて委ねていましたから、いつもいつもエネルギーも奪われていました。

 

 

これは、仕事なら仕事でも、目の前の世界に自分のエネルギーを奪わせるその対価として報酬を得ていたわけです。

 

つまり、苦労すれば、苦労するほど、賛美されるような時代でもあったので、苦労というエネルギーが消耗されることで、当然報酬を得ていた・・・と、胸張っていえたわけです。

 

そして、肉体の自分を満足させるために、魂を焦がして、魂をゆらせてしまっていたわけです。

 

ですから、目の前の世界を良くするために自分自身が、いつもいつも動いてました。

 

 

結局、魂がしっかり中心軸にいる、ということは、あまりなかったのかもしれません。

 

現代社会では、そんな自己犠牲こそ、収入を得るための手段だったからです。

 

もちろん、今日のタイトルであるシンクロニシティというようなものにも、当時は縁がなかったのかもしれません。

 

魂がいつもゆれてまとまってないので、過去の自分の罪悪感や未来の自分の不安感をいつも埋めるように、走ってきたからです。

 

 

実は、シンクロニシティはいつも起きているのです。 昔も今もです。

 

ただ、なにが昔と今では違うのか? というと、「 認識力 」です。

 

それは、シフトしてきたので、認識力があがってきたのです。

 

たとえば、しっかり静かに止まって、耳すませば、鳥の声が聞こえたとします。

 

これは、しっかり静かに止まっている・・・ という ここがポイントです。

 

鳥の声がいくら美しく鳴いていても、頭の中が忙しく、思考に埋もれている人には、聞いているようで聞こえてません。

 

 

それと同じで、シフトしてくると、静かに止まる・・・ ということが自然に出来ている場合が多いのです。

 

つまり、「 今ここ 」 という場所に居る機会がとても多くなってくるのです。

ですから、鳥の声と同じなんです。

 

シンクロニシティがしっかり起きていることに、気が付くことができるのです。

 

それは、ある意味、ハイヤーの流れを読むことができるようになる・・・という意味でもいいかもしれません。

 

そして、シンクロを起こすことに、躊躇がなくなり、普通になって来ると、さらにシンクロが多くなってきます。

 

 

車乗っていて今日はあんな店に行きたいなー と思っていると、その店が数分後に路上に出て来る・・・ といった引き寄せがとても速くなったりします。

 

そして、このような事は、ハイヤーセルフとの共同作業のように、自分自身が神であることに気が付いていくことになるのです。

 

すると、もっとシフトしてくると、上手くいかない事もシンクロニシティだとわかってくるのです。

 

上手くいかない ということは、この道ではないんだ とスッパリ選び直していきます。

つまり、エゴの思い込みに執着が無く、あきらめも早くなるのです。

 

            

この捨て方の速さが、シフトして優秀さが増してくると、捨て方、あきらめ方の上手さとして出て来るように感じます。

 

つまり、うまくいく事でも、うまくいかない事でも、目の前に完璧に起きている事をわかってきているのです。 

 

これはシフトによる恩寵です。

 

それは上手くいかない事であっても、エゴである自分にとって不都合な事であって、数日後その上手くいかなかったことが、違う形で出てきたりします。

 

それはハイヤーの方では、その数日後の結果こそ、出したかったわけです。

 

 

このように、ハイヤーの流れと、自分自身のズレ、エゴの思い込みとのズレを早く修正できるのもシンクロニシティが多く起きている人の特徴かもしれません。

 

これは、言い方を変えると、目の前に起きることは、すべて、自分が起こしている。「 自分が創った世界 」 である事をわかって来ているからです。

 

つまり、ストーリーであること、幻想ゲームであることをわかってくれば、わかってくるほど、この世界が完璧に起きてる事をわかってくるからです。

 

例えば、人と待ち合わせしていて、相手が都合悪くなって、その場所に来れなくなった。

 

 

しかし、その時刻に 自分の自宅が大地震となって家が崩壊して、ひどい事になっていた。

 

自分の命は助かった・・・ などなどです。

 

このように、シンクロが連発して起きて来るには、ひとつ自分のシフトアップに特徴が出てきます。 

 

それは、「 今ここ 」に居やすくなってきているということです。

 

自分の人生の在り方が、「 いまここ」」 に、意識を向けている、つまり自分軸で生きているからこそ、シンクロがおおいのです。

 

 

すると、先ほどの目の前の出来事に魂が振られなくなります。 

 

未来に対しても、不安から計画たてたり、レールを創ったり、未来の不足を補うために自己犠牲していく事もなくなってきます。

 

つまり、自己実現する必要もなくなってくるのです。 

 

自己実現は今の自分が不満であり、不足であるからこそ、未来に達成を望んでいる姿です。

 

しかし、いつもいつもシンクロが起きるようになってくると、自分への信頼が高くなってくるのです。 

 

 

つまり、今ここというところにいれば、あえて自己実現のために未来に苦労してイライラしなくても済むようになるのです。

 

自己実現できない自分が自己実現できるようになるのではなく、ほんとうの意味での自己実現に自信がつくのです。

 

だから、安心感として出て来るのです。 やすらぎとなって出て来るのです。 

 

ですから、人生が安心感とともに、サラっと進んで、サラッと引くところは引いて、気軽に生きていけるということです。

 

 

この気軽に生きていけることが、じつは、自己実現の達人となっている自分に気が付けるシフトさせた心境かもしれません。笑

 

 

 

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満員御礼です。 只今販売はしてません。

 

来年の4月あたりに再販売するかもしれません。

 

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