今年もあとひと月となりました。笑
今年は人によっては大きく揺れた年であり、また人によっては、ご自分の内面が不動であることを確認できた年であったかもしれません。
ですから、ご自身のシフトというのは、ご自身の環境や人との関係など、現象化して現れてきます。
ただ、現象化したとしても、それにのんびり構える人、真剣に入り込む人、それぞれです。
とくに、社会環境といういろんな出来事も、人によっては無縁のように、人によっては恐怖の材料になりえます。
このように、如実に現れた自分自身の心境、シフトを確認できたのが、2020年だったかもしれません。
たとえば、コロナもありましたし、後半では大統領選もありました。
話したらキリがありませんが、大きなゲームの攻防が起きているように思います。
あの、多くの登場人物が、霊的にタロットカードの1枚の役者として、出て来るようなパワフルな波動だと感じます。 笑
ですから、とても面白い時期なので、ご自身が明るくなるなら、いろいろな立場で応援したりしてもいいと思うんですね。
世の中が、逆境のように見えて、何か大きなパワーが動いて行くような時代だから、アセンションの時代でもあるわけですから。笑
ストーリーに熱中する人達、変革しょうとする人達も、この大舞台のアセンションストーリーを魂が楽しんでいるのです。
ただ、シフトを中心に捉えている人ならば、あくまでもこの大舞台の幻想ゲームの中での事です。
そのような人は、自分自身がシフトすることでこの時代の役者のひとりとなっているのです。
あくまでも大切なのはご自身のシフトなので、外側の世界がよくなれば、すべて良くなるわけでもありません。
世界で大きな動きがあれば、あるほど、シフトされる方は、日々淡々と波動上昇されていく事がベストではないかと思います。
ただ、何が正しいとかは、いつも言うように無いので、自由という中で進まれて、ベストです。
まだ、地の時代と思えるなら執着してベトベトした遊びもたのしいですし、風だから飛ばなくてはならないような、自分が世界や環境に合わせる必要もないわけです。
ただ、あまりにも状況や環境に振り回されて、ネガティブになりすぎて、困っている場合はやはりシフトされたほうが、楽に生きられるかもしれません。
シフトして行く生き方というのは、恐怖や不安を取り除いていく・・・ 解放する生き方です。
逆に、これからの時代にネガティブになって生きている・・・という事は、自分の中で取り外せない恐怖によってまだ動かされている・・・という事です。
もちろん、取り外せないから悪いわけでもありません。自分自身がまだ、その部分に恐怖がある事を知っているだけでも良いのです。
この恐怖は戦争のような、大地震のような恐怖ではなく、もっともっと身近なところに持っています。 エゴの恐怖は簡単です。 執着となっていく恐怖です。。
何に執着しているかは、その人次第なんですが、仕事に執着、お金に執着、家族に執着・・・など、その人が弱いところに執着心があったりします。
そして執着の裏で手を招いているのが、恐怖なわけです。
恐怖があるから、仕事に追われ過ぎてヘトヘトになる。恐怖からあるからお金に熱中する。恐怖があるから子供を手放せない・・・などなどです。
すべてモチベーションの原点が、恐怖を使いすぎていたのが今までの時代だったのですが、今となると、これを使いすぎると、どんどん重くなってしまって、大変苦しいはずなんです。
ところが、執着というのは、なかなかとれません。 シフトを順調に進めて行ける人は、この執着をとるのが上手な人ともいえるのです。
執着がないから、素直で風通しの良い流れとなるので、アセンション的であるわけです。
しかし、今の時代が良いのは、そのような感覚を感じやすくなっているので、軽い事をしていると、「 こっちで、もういいんだあー 」 というように、軽い方を簡単に選択できるのです。
逆に重い人は、単にやせ我慢して、執着しているだけなのですが、どうしても手放せなくて、
苦しんでいるだけなのです。
そして、結果も楽に楽しくやったほうが、良い結果が出たりするので、昔のやり方、昔の仕事などでの取組み方が通用しないのです。
つまり、手放せない、執着を沢山もてば、持つほど、重くなってしまう時代なわけです。
ですから、人それぞれのハイヤーセルフは、その人にとって、一番大切な解放を促してきます。
それは、エゴの自分にとっては、とても嫌な事ばかりに感じるはずです。
というのは、その嫌な事 というのが大切なワードです。 嫌だからこそ、逃げやすい、無視しやすい、解決しようと躍起になってしまう部分だからです。
手放せるまで時間がかかったり、手放せなかったり、何回もやり直しの機会がきたり、いろいろです。
それは、それで永遠にある時の中で、自分なりに気が付いていくのです。それも楽しみなの゛てす。
結局、シフトしていく人達というのは、手放しに成功している人達です。
手放しの成功者です。笑
逆に、ディセンションをまだまだ味わっている人達というのは、幻想を現実と深く入り込んで、名俳優となることの、成功者かもです。笑 ストーリーの中のキャラクターに成り切った。笑
やはり、シフトしたいのであるなら、普段から手放す喜び、手放してさっぱりした解放感などを感じてみることはとても大切なかもしれません。
どんなに、つらい解放があったとしても、起きたとしても、それでも日々進めて行ける人というのは、その手放した感覚、さっぱりした感覚が、ご自分の中で真実として輝いているからだと思います。
先ほどの世の中の流れの話ではないですけれども、世の中的には、波動上昇の中での産み出しが起きているのです。
赤ちゃん生むときの、陣痛も始めは少しづつの痛みですが、生まれる寸前になると、大きな痛みになります。
大きな産み出しが来ている時こそ、大きく動いたりします。
ただ、その陣痛は、恐怖を手放させるための、大いなる愛と信じたいものです。
これからは、世の中的にも、隠されてきた何かが、とても大きく暴露してしまう時代となってます。
しかし、私たちは、日々ゆっくり、しかし、じっくりしたシフトの中で、そんな時代と付き合ってみる事を決意してきたのかもしれません。
やるべき事があるとすれば、日々軽くなるように、執着を取っていく事・・・・ そんな些細な事が大きな変革をさせていくと信じたいものです。 笑
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来年の四月あたりに再販売するかもしれません。
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