※kuラジオは明日でます。笑
今日はスターシードのための記事となります。
このタイトルどおり、例えばある旅人が遠く離れた見知らぬ土地で、見知らぬ人たちと関わって生き抜いていく・・・・。
といった、それに近い経験を私たち宇宙の魂は、していることになります。
スターシードでも長く転生してきたような人や、この地球に旅慣れして度々来るような人なら、
少しは慣れていますから、普通に生活できるかもしれませんが、それでも基本的には生き方が下手です。笑
ましてや、ダイレクトに宇宙から数十年前に来た、地球に不慣れな魂となると、悩みの内容が完全に違っていたりします。
さらに、慣れてない魂の場合、もっと人としての基本的な事が解ってないのです。
というより、相当なズレ感をもって、幼少から育ってきており、人に話しても分かってくれないのであきらめて生きて来ているようなところがあるのです。笑
ですから、相当生き方が下手です。
スターシードというのは、へんなところがバカ正直な人が多く、人間関係でも、その調子でズッコケたり、転んだりします。笑
何回も何回も嘘をつかれても、それでもバカ正直をやめられないような、とても純粋な人も多いのです。
元々が高次から来た場合、想いも心の中もスケスケで開けっ広げに慣れてるので、地球にきてもその感覚が残っているわけです。
すると、良い意味で自己中心的に、バカ正直なままに、世の中を捉えてしまうのです。
そして、潜在意識が綺麗というか、もともとそんなスケスケだったりするので、どうしてもこの地球での人との汚れみたいなものを弾いてしまうのです。
そして、弾けない場合は、人にのまれてしまいます。つまり従属的になって管理されてしまうこともあります。
地球の人達というのは、過去生でもまたそのまた過去生でもいろんな経験をしているので、上手くすり抜けたり、上手に嘘をついていたり、いろんな処世術を無意識的に解っています。
しかし、そんな回りくどい事をスターシードはあまりできません。そのまんま、どストレートに人と対面していってしまうのです。 そこで傷ついてしまうと、人と付き合いができなくなります。
繊細ではない場合は、自分がみんなとどうズレていのかが、わからないまま、つまり空気の読めない人になってしまっている事が多いのです。
ですから、結局、生きにくい事になるので、スターシードは学習していきます。
それは、「 なんとか人の真似をして、人の言う事を聞いて、一生懸命に普通の人であろうとするのです。」
学校の先生の言う事をきいて、親の言う事をきいて、そこから外れないように生きて・・・・なんとか生きて来た・・・・といった感じです。
kuの場合は、また違って、グイグイ押し出していくタイプなので、ある程度この世界が幻想だとわかっていたり、自分の世界は自由に作り変えられるとわかっていたので、少し前にでれました。
ただ、そんな人ばかりではないのです。やはり、真面目に生きるしか選択がなかった、そして人としての体験をするしかなかった・・・・・という人が多いのです。
ただ、kuもやはり宇宙の生粋の魂ですから、ここに来られている皆さんのキモチがわかるのです。
ですから、すり抜けたり、かわしたり、二枚舌つかったり、嘘が平気になれるような太々しさがあればいいのですが、スターシードはそんなことをしてもどこかで罪悪感のようなものに襲われてしまうのです。
ですから、もっと図々しく生きれればいいんですが、それが出来ないから純粋な魂なんだとおもいます。
たとえ、良い事、悪い事の両方を経験しているとしても、その経験の仕方にどこか純粋な部分があるように思えます。
その純粋な部分は、見知らぬ土地で、見知らぬ人達との交流において、必死になって生き抜いてきた思いだとおもいます。
ですから、そのおつりとしての罪悪感や無価値感などを普通の人よりも敏感に感じやすいのかもしれません。
この罪悪感と無価値観を抱えて、「 自分なんて・・・・ 」 といいながらなんとなく日々を過ごすしかなかったのかもしれません。
ですから、下手なんです。 上手に生きられないのです。
もちろん、宇宙に帰れば、上手にいきられます。星に帰れば、自分と同じ純粋な魂ばかりなわけですから・・・・笑
みんな自分に正直な人ばかりだし、透き通っている人ばかりですから。笑
やはり純粋さが、この地球では、出遅れてしまうのです。 逆にみんなに合わせると何故つらくなるのか…それは必要以上にカルマを作ってしまうからです。
だから、魂がいやがるのです。 普通の人々は平気です。カルマつくって遊びながら転生輪廻していくわけですから。
でもスターシードは心のどこかで、やはり高次のままでいたいのです。
ただ、地球の人達と仲良くやるには、重くならなければなりません。重くなるということは、余計なカルマを作ってしまう事になります。 そこの生き方に微妙な感覚があるのです。
ですから、汚れる感覚にある意味敏感なスターシードは、そんなに汚れてもいないのに気にしすぎる人も多いです。
普通の人より敏感だったりするからです。
本当は魂が軽いのに重いと誤解していたりします。
ですから、人間として上手な生き方なんかできるわけがないのです。
どんなにスターシードなのに転生輪廻してきた人でも、そうです。 やはり不器用なはずです。
人間として上手に生きれるということは、善でも悪でも関係なく、カルマを作って重くなってしまうことなのです。
ですから、シフトになれている、軽くなる事になれているスターシードにとっては今まで上手く生きられなくても当然なのです。
ただ、これからは違います。 どんどん目覚めて行って、シフトさせ、シフトさせ進んで行くと、ハイヤーに繋がってたり、大いなるものに繋がってきます。
その時、肉体をもったまま、宇宙の魂としての自由を獲得できていきます。
つまり、恐怖や不安を解消していき、あなた本来の在り方、そして自由な表現がこの地球で出来やすい時代となっているのです。
このチャンスのようなストーリーに後半から乗りたくて、この地球に来たと言っても過言ではありません。
そして、スターシードが自分の個性のまま、シフトして自由をこの地球で表現できたとき、
こう思うのです。
「 上手な生き方なんて出来なかった・・・」
でも、今は、
「上手な生き方なんかいらない…」 と。笑
人の模倣ではなく、自分の個性を表現できる自分になれそうです。笑
楽しんでいきましょう。笑
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