これからの時代、ご自身をシフトさせて、増々軽くなっていくときに、もし自分の中心から流れに反れてしまったとき、いかに早く修正できるか・・・・ という話です。
これは、スピリチュアルの職業とされている方や、シフトの中で波動に敏感な方は、いつも感じていることかもしれません。
たとえば、風のような生き方が、これからの主流となるとすると、やはりスムーズに流れて生きることを是として、いいと思います。
逆に、つっかえてばかりで、もしスムーズに流れてけない場合は、そこに気づきが用意されていることが多いのです。
例えば、ディセンションの時代の特徴は、「 うまくいかなくて当たり前。だから努力してなんとかあの手この手で、解決していく・・・・・ 」
こんなやり方が、優秀な人 努力家の人、そして、運命を切り開いて行ける人・・・・ということで、モテはやされたのです。
ですから、そんな中を生きて来た昭和の人達は、そのような考え方を良い事だと、未だに思っている人も多いです。
もちろん、悪くありません。「 人生はそんなにうまくいくはずがない・・・・ 」 という生き方もありです。 難関なゲームを楽しみたい心境です。
だから、努力が実って結果が1割。努力は9割 という考え方を捨てられないのかもしれません。
それは、あまりにも、生きにくさという事が、普通になってしまっているのです。
時代と共に作ってしまった考え方の癖のようなものです。
ただ、今の時代に照らし合わせるには、とても重い感じです。 このブログに来られる方々は、多くの方は卒業されているかもしれません。
かといって、それだけがもう真実ではない、それは 肉体に鞭打つ生き方を愛してる自分である ということに気がつければいいわけです。
というのは、この結果は一割、努力は9割 の 努力の9割ですが、これからの時代はあまりもてはやされないと思われます。
エゴがマシンガンを打つように、この手、あの手、その手、そっちの手など、あの手この手で、エゴの通りに、努力する姿なのです。
つまり、ものすごく無駄をして、9割無駄をして、やっと1割の結果を手にする・・・・という、とても古い、エゴで突っ走るやり方なのです。
いままでは、そのような人をモテはやしてしまってたので、世の中全体が、教育課程でも、社会の職場でも、そのような生き方が、「 立派な人の基準、正しい人の基準、感動する人の基準 」だったわけです。
スポーツの世界ならば、それもありですが、これからの時代では、そのような エゴが暗闇の中で、不安におそわれて、マシンガンを100%打ちまくって、10%の結果がでて、休息するようなやり方は効率が悪くなる一方です。
このやり方に慣れて来たので、まだ手放せない、企業や個人のマネージャーさんたちは、とても苦労していくと思います。
それは、何かやっても、エゴの努力を上塗りするだけなので、空回りして結果がでないのです。
もう、いよいよ時代は、言葉にしなくても、霊的な感覚を理解しないと、やっていけないのです。
つまり、ハイヤーセルフや、大いなる存在など、目には見えなくても、「 在りて在るもの・・」 を理解できないと、あっさりとAIに仕事を奪われてしまいます。
結局何が言いたいのかといいますと、ハイヤーに繋がって、流れの中で、完璧にいれば、
10%の努力で、10%の結果がでる ということなのです。
つまり、100%の努力で、100%の結果が出る ともいえます。一回のインスピレーションで一つの行動をして、ひとつの結果を出していく・・・です。
9割の無駄な遠回りをしなくなってきます。という事にもなります。
もっと具体的にいうとすると、繋がってないと、 無駄な事ばかりやって、疲弊したり、心配ばかりしている生活となる ということです。そのくらい繋がる事が普通になるのです。
例えば、仕事で、会社から出発して朝でて、書類を取りに、あるところに今日行かなくてはならないとします。あせってます。
ところが、なかなか進まない。車も混んでいる。 イライラする、やっと付いてみると、そこにははなんと・・・書類がない。。。
落ち込んで、会社に帰ったら、書類は自分の机に置いてあった。 「 なんで??? 」
昨夜から上司が書類を勝手に持ち出して、使っていた。
今日の朝、会社を出るのが、あと5分遅く出ていれば、もうすこし注意深かったら、上司がその書類を返しに来て、外出しなくてすんだのです。
この人は、エゴのインスピレーションで、空回りした行動をして、結局、カルマをつくるために、疲弊しに、外出に費やしたのです。
ハイヤーは、そっちじゃない、そっちじゃない とインスピ―レーションを送ってますが、頭の中のエゴの声、書類を取りにいかなくちゃいけない、という不安の声ばかりに、執着したため、ハイヤーの声は聞こえないのです。
結局、遠回りして、くたびれて、自分の気持ちが落ちた時、気が付くのです。
結果的に書類は手に入ったので、結果は出てますが、その結果を得るのに、1日ダメにしています。
これは、本人は気が付いてないですが、同じことをこのような人達は、何百、何千と人生で繰り返していきます。
そして、苦労することが人生、自分は運が悪いんだと、また頭の中のエゴの声にだまされていきます。
ところが、ハイヤーに繋がってる人は、先ほどの話だと、車がつまっている、イライラした段階で気が付くのです。 「 これは違っている・・・・ 」 と。
または、会社出る前に、ハートでハイヤーからのインスピレーションが入るので、なんと、あと5分、外出するの止めて待てるのです。流れに乗っているからです。
すると、無駄な苦労をさけて生活しているのです。それは繋がっているからです。
ですから、朝、会社で上司から「 この書類借りてたよー 」 「 あー、はい、わかりましたー。」
という単純な会話で、書類の件は済んでしまうのです。
風のように生きる という 意味がわかったでしょうか?
なぜ、軽やかに生きられるのか、スムーズに生きられるのかわかりましたでしょうか?
では、どうしたら? に入ります。
これは 簡単です。
いつもいつも、社会や会社や、自分の頭の中の声に埋もれてる人、つながってないひとは、1日中疲弊することをしてしまっているだけなのです。
逆に、「 自分のほうに意識を向けている人は、受け取れるのです。 」
それでも、もし社会や会社、自分の取り巻く環境に、埋もれてしまうのなら、埋もれてしまう理由があります・
怖いからです。不安だからです。 みんなに合わせないと不安だからです。
その不安を浄化するなり、観念をとるなり、統合させるなり、自分のやり方でとっていくことなのです。
それがこの世界の幻想にどっぷりつかる人、と その幻想から出て行ける人の違いです。
自分の中に不安のカルマがあるから、その不安のとおりに、目の前の世界に奴隷になってしまうのです。
だから、自分の中の不安のカルマをとることなのに、普通の人は不安をとるのではなく、目の前の事を解決して、不安を無くそうとするのです。
先ほどの書類を取りに行く人にとっては、車をつかって、目的の場所にいって書類をとることができれば、今の自分の不安を解消できると信じて、車を走らせて、出かけて行ったのです。
だから、いくら、「 ハイヤーセルフに繋がりたいのです 」といっても、自分の方に意識を向けてなければ、繋がれないのです。
社会や会社や周囲にばかり意識を向けて生き続けてしまうなら、繋がれない世界の中をぐるぐるまわるだけなのです。
逆に、自分の方に意識を向ければ、向ける人ほど、スムーズに行く結果が出てくるので、自分に意識を向ける事を今度はやめられなくなるのです。
二極化に別れる という言い方があるとすれば、次の二つになります。
エゴの不安から、これでもか、これでもか・・・・と行動して、疲弊しながら、気が付かない人。
または、ハイヤーの流れの中で、いいタイミングで判断して行動して結果を出していく人。
そして、そのどちらを自分は選択しているのか・・・?
そう、その答え合わせのような時期が、この2020年という時期なのです。
より沈黙や、心の中心の静けさが大切なのかもしれません。
ハイヤーに繋がるのにそれ以外なにがあるのでしょうか?
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