※ kuラジオ、明日あたりだします。 とても忙しいので日にちがズレてすみません。笑

 

記事です。

 

人間として生まれて生活しているスターシードの中には、一瞬ある時に、統合のような体験をしている人が結構多いのです。

 

自分というキャラクターから一瞬でも外れて、遠くから見ているという感覚です。

 

これは、もともとその人のいた星が、統合に近い感覚をもって存在していたので、当然なんです。

 

人間にいくらなったとしても、どこかで統合した感覚をもっている人多いのです。

 

もちろん、日々の日常ではそんな感覚は感じませんし、蓋してしまっています。

 

 

ですけれども、ひょんな拍子に、外れてしまったりするわけです。

 

そこから見ると、ポジティブもネガティブも本当は同じ、すべて陰と陽も同じであるような フラットな目で感じるわけです。

 

人によりますが、その時の感覚は、愛が満ちていたりするので、ふと地球人の自分の自我、エゴにもどってくると、強烈に足りない何か、満たされない何か・・・を地球人以上に感じやすいのかもしれません。

 

そうすると、異常に敏感な感覚になり、その分離感、地球独特の閉鎖感によって、「 地球の真ん中で愛を叫けびたいーー笑 」といったような、ドラマのタイトルのような事をしてしまうのです。

 

 

強烈な幻想のキツイ、この地球では、欠乏感の中での愛というもの探してしまうのかもしれません。 

 

これはkuの感覚なんですが、地球での「 愛 とか 感謝 」という言葉は、なじむのにとても時間がかかりました。

 

あまりには、肉体を持ったはいいですが、地球の波動が激しいので、欠乏感だらけで、自分を蓋してしまって、それどころじゃなかったのかもしれません。
 

スターシードの方は、「 感謝 」 と思えない自分に罪悪感や自己卑下されてきた方も多いかもしれません。 自分は冷たい人間なんじゃないか・・・と。

 

 

でも、ピンとこないのです。 それが正しいことであり、常識である と世間で言われれば、言われるほど、わからない感覚です。

 

やはり、この欠乏とか不安の中で、人間たちは工夫して、なんとか愛というもの、永遠に本当はあるものを 習慣にしてとらえよう と 努力してきて、言葉になったのかもしれません。

 

地球での「 愛とか感謝 」 は あくまでも、自分というものが存在します。 

 

自分がいて相手がいたり、自分がいて地球がいて、自分がいて、社会がいて、そのキャッチボールとしての想い、そして言葉になっていたのです。

 

 

つまり、「 愛や感謝 」は、 この今まで分離していた地球での分離感を和らげる、人と人とを繋げる役割をしていきたのだと思います。 とても素晴らしいことですね

 

愛を与える、愛を受け取る、神に感謝する 人に感謝する、親兄弟に感謝する 社長に感謝する といった 自分と相手、人と人をつなぐなにかです。

 

でも、これからの時代もっともっと、もし繋がっ来るなら つなぐ何かは自然となくなります。

 

今日の記事も、感謝もなく愛もない 冷たい世界という地球どくとくの観方の記事ではなく、もっと統合された世界からの観方の話となっているわけです。

 

しかし、この地球はまだまだアセンションの中で統合された世界に向かって進んでいます。

 

 

ですから、スターシードはこの地球で、愛が無い、無条件の愛なんか感じられないような、地球独特の体験をしてみていいんだと思います。

 

「 肉体をもって愛をさけんでみたかった 」 「 肉体をもって感謝をしてみたかった 」 「 肉体をもっと欠乏感や 不安感、叫びたくなるような ネガティブも体験してみたかった 」 のかもしれませんよね。

 

それは、この二元独特の感覚であり、それもスターシートにとって楽しかったのです。

 

今までの時代の中で、スターシードの魂はこう言いたかったのかもしれません。

 

「 こんな狭い場所で、こんななにもないところで、ここまで 狭さを体験できたよー 愛の片鱗を発見してみたよー おもしろかったよー 」 と。笑

 

 

ただ、もう遊びの時間は終わって・・・・・・いよいよ、シフトが進み、愛のカタチ、感じ方が 感覚的に変わってきているのです。

 

そして段々、高次な愛がわかってくると、そのうよな二元的に感覚の切り離しが始まります。

 

宗教的には 「 より神に対する感謝が深まっていくべき・・・ 」 という言いたいかもしれませんが、もうちょっと時代的に重いかもです。 ということです。

 

そういう人じゃないと、正しくない、不真面目、自分だけしか考えてない・・・と今までなら裁かれそうです。笑

 

 

なにか正しい基準があって それができないと、まだ未熟な自分、それにきづけないと悟れない自分のような、二元の世界独特の教育のような感覚です。

 

 

でも、シフトすればするほど、そのようもものにも無頓着になって行くように感じます。

 

あまり 正しさに固執しなくなって来るからです。だから 統合しているのです。

 

正しさに準拠して人生をわたる、肩に力がはいった生き方から卒業しようとしているからです。

 

いつも話す、「 使命 」 というワードもそうです。 

 

自分がいて神、マスター、などと間に約束された使命なら、それはとても地球の宗教的な観方と同じです。

 

 

「 自由 」 という観点からすると、ちょっと重いです。 やるべきことなど、やらされるべきものなど宇宙に帰るとなんにもありません。 自分が神だからです 

 

結局、最後に何がいいたいのかといいますと、スターシードの今回の人生では、前半には、愛を叫びたくなるような、狭い場所で 遊んでました。

 

この地球上であそばせるとき、 二元の中で、肉体にはいって一生懸命いきているスターシードが、感謝をさけぶ。愛をさけぶ・・・・。

 

というのも、統合された自分の故郷の宇宙の星の世界からみればうらやましいことなわけです。ですから、それもありです。

 

 

ただ、そろそろ 起き上がる時間がきて、アセンションの流れがきて、あれだけ熱意こめて、情熱やら人との繋がりの愛情だの熱く欲して来たのに、そのような気持ちになれなくなってきた。

 

少し冷たくなってきた・・・・・。 と 自分自身の中の時代が変って来たのです。

 

シフトしてきている自分自身に勘違いしてみるのもありなんです。

 

そして、シフトしきってきて、いつもやさしい風にふかれたり、いつもやさしい愛の感覚にひたるのもありなんです。

 

この地球では、暗闇から光まで、まさに深夜から夜明けまで体験したくて、体感したくて出てきているのがスターシードです。

 

 

「 世界の中心から愛をさけぶ 」という自分もあって、「 自分の中成長して大きくなってきて愛にしたっている 」 という自分まで、 一粒で二度おいしい地球なわけです。

 

面白い星ですよねー。笑

 

それでも、あなたの素敵に地球人生は進んで行きます。笑

 

 

 

 

 

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