今日は、「 思い込みが激しい時があってもいいじゃない 」 というような話になります。
この時代は、何が忙しいかとい言いますと、いろいろ揺れるような事がつぎつぎ起きたりします。
シフトが進んでいけば、一時的に、解放時期があって、また平安となり、また解放らしきものがあって、また平安となり・・・・。笑
でも、最後はだんだん穏やかさだけになっていきます。
そうはいっても、当店に来られる方々でも、これから自分自身や生活も大きく変っていくような場面に来られている方も多いです。
最近の記事は、このような人のために、書かれている内容が多いのです。
しかし、自分では解放と気づけない、幻想に入る時があり、それは深い幻想なので、どうしても完全に錯覚してしまう 解放時期です。
これは、後々になると、「 誤解だった 」 という一言で表される、出来事となります。笑
あんなに、心配したのに・・・ あんなに怒ったてしまったのに・・・・ あんなに裏切られたのに、・・・・ このようにいろんなネガティブとして あらわれてきます。
しかし、「 よーーーーーーーーく、後々になってみると、物凄い誤解だった 」 という事です。笑
これは、大昔では、魔法をかけられた、幻術をかけられた、惑わされた、悪霊にそそのかされた・・・ などとも言っていたかもしれません。
しかし、それではディセンションの時代の被害的な発想になりますから、もうアセンション時代なので、そのような言葉はあえて使いません。
この場合、すでにカルマが自分の中から出ていたのです。わかりやすくいいますと、煙のようなものがハートから頭から出ている事を想像してみてください。その煙のようなもが目の前にカタチになって、誤解という眼鏡で見せているのです。笑
それで そのような完全に誤解するような 思い込みの事件がおきているのです。笑
大切なのは、早く見破れば、その誤解はとけます。
マスターと言われる人達になると、その出来事が起きた時には、自分の内面から出たネガティブなカルマが目の前に現象化したことを瞬時にわかってしまいます。瞬時にです。
瞬時に解かれば、マスターですが、突発的に起きるので、見破ることはなかなかできません。
普通の人は、完全に誤解の世界に入り込んでしまいます。 「 カルマの幻覚です。 」
これは、シフトさせて、アセンションの時代で、解放を進めている人にとっては、避けて通れない事なので、記事にしたのです。
この誤解の世界には、なぜ入るのでしょうか?
それは、大体、五感から入ります。
まず、先ほどの譬えではないですけれど、カルマがハートなり 脳あたりから、カルマの煙が出て来きても エゴにはまったくわかりません。そのカルマが、色眼鏡のような、歪曲したように なってきます。そして、視覚なら視覚に錯覚させていくのです。
そのようなときは、どうしても 誤解した形に見えるのです。
蜃気楼ってありますね。あれは遠くから見ると水面があるように見えます。それと同じです。 完全な錯覚こそ、この幻想の世界の本質です。
例えば、ブログの文があったとします。 いつもはなんでもない、軽い内容なのに、カルマが出ている時は、色眼鏡で見えます。
ですから、とても重く、自分が攻められているように錯覚する・・・・被害者的に思える・・・ といった感じです。
これは、そのブログの文は 「 中立なのです 」 しかし、カルマが出て、視覚に色メガネがかかると、どうしてもネガティブに 錯覚して見えるのです。
そして、ついに、怒りがでます。 その怒りの炎が、さらに、頭の中の エゴを刺激します。
すると次に・・・・・ 大量のネガティブな 疑い、疑心暗鬼の 思考が 連発してきます。
「 いけない、いけない、これは何かの誤解だ・・・・・ と思いつつ、ブレーキをかければ、かけるほど・・・・・ あっ、、もしや、、、まてよ、、、やっぱり おかしい。。。。 」 というように、思考が異常に増えてきます。笑
そして、その事が、悩みのように変化して、とりついてきます。
この段階になると、周囲から見ると、ひとり勝手に、何か悩んだり、怒ったり、している人に見えます。笑
「 カルマ発生から、思い込んで、錯覚して悩みの中の幻想に入ってしまったのです。」
外側には「 何にも起きてません。 自分の中だけで起きているのです。しかし、本人は気がつけません・・・・ 」 笑
本格的な瞑想の世界では、「 このような人は大量の水を頭からかけないと、気が付かない 」 と言われます。
バシャールが いう、「 現実は中立、ニュートラル 感じているのは自分の中だけ 」 という言葉の意味がここにあります。
これは、カルマが出てきていると、ほんとうに、幻術でもかけられたように、ほんとうに、そのような誤解が、完全にできるのです。
ここに、来られてる方の中には、そのような経験をされて来たと思います。
このような、カルマの中に入ってしまった時では、ハイヤーセルフはインスピレーションをくれます。 しかし、もう頭の中が狂ったように、忙し過ぎて、聞こえないのです。普通はです。
でも、ある程度、普段からハイヤーと繋がっている人の場合は、人に言われなくても、インスピレーションが半分、妄想が半分となり、1日か2日くらいで、気が付きます。
そして、誤解だったと、気が付くのです。 そんな方は、そうとう シフトが進んでいる人です。
数週間とか、数か月とか、まったく気が付かない人もいます。
その間は、頭の中でトラブってますから、もちろん、目の前の世界もどんどん、トラブルを引き寄せます。 すると、どんどん深みにはまって行くのです。
これが、つまり、2020年で、シフトに気が付いてない一般の普通の人が、普段からやってしまっていることです。 つまり、気が付くのに時間がかかるか、気が付かないまま、過ごしてしまうのです。
ところが、シフトしてる人は、それが、普通の人より早い ということなのです。
もちろん、正しさとか、真実とか、そのようなものはありません。あくまでも自分が神として、その誤解された世界の中も その人にとっては、真実なのです。
しかし、カルマで幻術的に入った世界のほうがいいのか、それともハイヤーに繋がって、さっぱり、すっきり、愛がある世界がいいのか・・・・ どちらにいたいですか? ということです。笑
カルマで幻術の魔法にかかったような、世界から出たいのであれば、気づくことしかありません。
それでは、そんな時のために気づくためのポイントをいいます。
それは、人間関係でいえば、さっきのさっきまで、とても普通に好意があった人、親しかった人が、逆さに見えるのです。
悪魔にみえたり、裏切られたと深くショックになったり、逆さまに見えるのです。思えるのです。どうしても思えるのです。笑
このいきなり自分の観方が変わった・・・・というところが見破るポイントです。ここを疑ってください。「 変だなあ~」 と。
「 あれっ、おかしいなー 彼は、彼女はそんな人じゃなかったのに・・・・・ 」 といった具合です。
つまり、見破る一番のポイントは、「 自分の観方が一気に逆転していないか ? いきなり変わってしまってないか ? そこが変だと思わないか? 」 ということになります。
そしてもし、 いきなりの自分のそのようなネガティブな心境の変化を疑えるなら、遠慮なく 知り合いや、親族に、その内容を相談してみることも良いです。 まだ、ハイヤーよりエゴが強い人の場合、相談して第三者に聞いてもらうことです。
自分の勝手な勘違いではないかどうか・・・ すると、色眼鏡が あっさり取れたりします。笑
なかには、冷めて、夢を見ていたように、自分をバカバカしく思えたりして、終わる場合もあります。
釈迦の仏典で、つぎのような話があります。
ある人は、心にできた「 傷 」という文字を 固い石である岩に刻んでしまう ・・・すると「 岩に刻んだ 傷という文字は、何百年も消える事はない 」となりました。
ある人は、心にできた傷という文字を海辺の砂に書いている人もいる。「この砂に書いた傷という文字は、しばらく文字は消えないままでしたが、やがて海が満潮となり、波がきて、書かれた文字は消えて行く・・・」となりました。
また、ある人は、心にできた傷という文字を 池の水の上になぞって書く人もいます。「 しかし、その傷という文字は水の上に、何回もなぞっても、なぞった途端消えてしまう 」
という仏教の話でした。
岩の文字、砂の文字、水の文字という話です。心の傷の対処の仕方を言いたかったのでしょう。
しかし、これからアセンションの時代は、無理して、岩の文字を水の文字にしょうと、見栄を張ることではありません。
この高波動の時代では、アナタの叡智が動き始めます。
それは気づきとなって、砂の傷の文字も溶かしていきます。岩の傷の文字も溶かしていきます。
そうです、溶かす傷がそのものが、幻想だったと、気づきやすい時代となったのです
シフトし続けている人ではあれば、あっという間に誤解もシンクロによって溶けてしまうのです。
アセンションの時代です。笑
元気発進・・・笑 ↓
静寂とともに夏を癒す。笑 ↓
やすらぎ、安眠、解放時期にも ↓
松果体活性・・・・↓
あっけらかーんku すずけん放送局 ↓
真ん中あたりに出ているかも ↓
満員御礼 只今販売はしてません。
9月に再販売する予定です。
価格変更が近々されます。