バラバラだけど繋がっている・・・ という内容は以前にも話したと思われます。
この感覚というのは、とても大切なんです。
この記事は初めだけちょっと難しい表現をしてみます。笑 お付き合いください。笑
エゴというのは、「 繋がっているからまとまっている・・・ 」という言葉のほうが安心するのです。もっと強引に言えば、「 繋がるようにまとめよう・・・」 となって行きます。笑
統合という事を意識するときに、一見このような矛盾に出合います。笑
美的に、表現してみましょう。 「そっとしておくから美しく、さわってしまうと壊れてしまう。」
という言葉もいいかもしれません。
美しいから触ってみたくなる衝動があっても、触ると壊れてしまうものもあります。
この触ってみたい という衝動が、ストーリーの誕生であり、エゴの衝動なのかもしれません。
気づきをされている方は、この矛盾した感覚を、体感していくのかもしれません。
ですから、言葉を越えた世界なのです。笑
でも、この矛盾した感覚こそ、アセンションという、自分自身が咲いて、広がって行く世界の中で、とても重要視されて行く感覚のように思われます。
いままでは、目の前の世界だけが現実と思っていたので、この目の前の世界に自分自身を合わせてました。
学校という目の前の世界に、自分を合わせました。
授業開始時間、終了時間、先生という目の前のこの世界にいる 現実的な存在 学校という場所、人、時間、すべて守らなくてはならないことだらけです。
会社や職場という目の前世界に、自分を合わせました。
職場の開始時間、終了時間、上司、社長、お得意先、という目の前のこの世界にいる現実的な存在、職場という場所、人、時間、すべて守らなくてはならいことだらけです。
このような、世界のなかで、「 みんなバラバラだけどまとまっている、繋がっている 」 と言ったら、誰も聞いてくれません。笑
どう考えても、バラバラならば、まとまるわけがない と思うのが ふつうです。
だから、強制力 というワードをいままでは 使ってきたのです。
この強制力とは、 場所に集まるという強制、 時間を守らせるという強制、人とコミュニケーションをとらないとやっていけない というある意味の強制です。
どこかで、社会や学校などと関わるということは、この 「 強制 」 というワードが必ずあったのです。
ルール、マナー、条例、法律、いろんな意味で、この世界を幻想ではなく、現実だとおもっていたので、「 ひとつにまとめる必要があったのです。 」
それは、このアセンションの感覚と逆で、 バラバラだから、まとめていく という 強制力です。
それを、常識 、その場、その場のルールといいます。
だから、バシャールのような宇宙存在たちは、この地球の制限、強制力に気が付いたので、「 ワクワクしたことをやりなさいー 」 と 打ち出して出たのです。
アセンションしていくということは、強制力ではなく、制限ではなく、 いつも言うように、「 自由 」なのです。
ほんとうの意味での「 自由 」 ということを、この地球にて、体験していくことなのです
特に、スターシードは、この 強制とか、制限に対して、とても敏感であり、感じやすいのです。それで、生き方に苦しんできたのです。
ですから、シフトして行って、「 自由 」 というものに開花しはじめると、とても早いです。
そして、自分が自分にやりたいこととして、何かしたいとするなら、「 この自由を体現していって、その喜びの感覚を周囲に広げていきたい・・・・・・」 というカタチの奉仕です。
これは、何かを配るような、擦り切れた奉仕ではありません。
いつも言うように、アナタ自身が華を咲かせることで、その美しい、かぐわしい香りを日より広範囲に、放っていく・・・ という、喜びの伝達です。
このように、今地球では、これからの地球では、より増々、魂の自由性がとても大切になってくると思われます。
それは、「 この目の前の世界、現実だと思って、合わせていた世界・・・」 からの精神的脱却を意味します。
つまり、この目の前の世界を幻想だと思えば、思えるようになるほど、シフトが進み、自由になっていく・・・・・ という体験です。なぜなら翻弄されなくなるからです。笑
その自由な感覚を、一番先頭にたって、表現していきたいのが、スターシードなのかもしれまん。
もともと、自分が居た世界は、自由しかないような世界で、そこからこれだけ制限がかった地球にわざと降りてきたわけですから、実は、その気になれば、「 幻想なんて見破るのは簡単なのかもしれません。」
この地球の社会という幻想に慣れてないだけ、見破りも簡単なのです。
そして、先頭を切って、スターシードがシフトされて、華を咲かせていくことで、各々が大きな霊的影響を自然と無意識に与えていくという、ことです。
ただ、これからの 生活の中で、「 バラバラだけど、繋がって行き、どんどん内面に孤独感みたいなものが無くなって来ることが大切です。 」
逆に、どこかにボランティアなので、同士が集まっても、孤独感を感じるなら、それは、先ほどの幻想の世界の自分です。
意味わかりますか? 人、 場所、時間 という 制限にはいる 癖です。 ついつい癖で、そんなことをやっては、「 何かが違う・・・・・ という感覚に襲われても、シフトではありません。
大切なのは、 アナタ自身の中から始まります。 場所、人、時間、をいくら守っても、シフトではありえません。
統合は目の前の世界が統合するのではなく、アナタの内面が統合するのです。
ですから、「 自由がどんどん開花しているかどうか・・・・? 」 がポイントになります。
どんどん、自由性が内面に開花していくと、内面が充実してきます。
もし、開花していかないなら、そこに アナタの自由性が開花しているのではなく、「 少しであっても強制 」があるはずです。
内面が真に統合していくと、周囲に合わせなくても、今まで以上に、自分の内面に自由と、愛が戻ってきます。 つまり、統合とすると孤独感であって孤独でなくなったりします。
それは充実しているからです。 満たされてないエゴだけが外側に充実を求めるのです。
いままでバラバラだったものが、実はバラバラではなく、真の意味で繫がっていることを お・も・い・だ・す ことがシフトなのです。
つまり、シフトして統合していく、ということは、どんどん自由性が発揮されてるから、シフトできるのです。
ここに、自由とシフトは一体化します。
しかし、エコだけは、一体化できません。 エゴという幻想の住民は、こう思ってきました。
バラバラだから孤独でさびしい。 だから、集まれば、孤独感はなくなって、一体感になれる。
そんなこんなで、地域社会への思い、宗教団体への情、スポーツチームの情熱というゲームもできたのです。笑 いままでは。笑
だから、野球チームもあったのです。笑 というかそのような分離の中の愛が楽しかったのです。
しかし、シフトとは、限りない自由の開花にあるならば、将来はチームプレーも過去的な生き方になるかもです。 なぜなら 愛の体現の仕方が、進化するからです。
たんに、冷たいような個になるのではなく、シフトして、自由性が高まる中で、内面で多くの愛が育っていく・・・・ そして繋がって行く・・・・・・ そしてアナタは神としての自覚をもっていく・・・・ ということです。
だから、この テーマの言葉は、エゴから見ると、とても矛盾しているのです。
「 バラバラだけど繋がっている・・・・・ 」 笑 それが高次の世界です。笑
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