子供の時というのは、みなさんもそうだと思いますが、親というもの、または育ててくれた人という方々の導きがあって、育って行きます。

 

kuなんかも、宇宙人の変わった内面そのままではありましたが、親との関係性の中で、人間を知って行ったわけです。笑

 

kuも小さいとき、好き勝手にワクワクした事ばかりやるものですから、親によく怒られるわけです。 

 

人間界では、その時代の正しさを押し付けるところがありますから、当然、反省のようなものを親から要求されるわけです。笑

 

「すると、 いやだ、いやだ、いやだ・・」 と、あばれたり、駄々こねたり、その場でないて抵抗したり、するわけですが、その場で落ち着いてくると、 「 ごめんなさいー 」 と泣く事になります。

 

 

これは、反省というより、自分の中でその嫌な事を受け入れた瞬間です。というより諦めて、肩の力がぬけたので、楽になった瞬間です。

 

子供の時に、このような場面の体験をすると、「 正しい事をしないと、心が曇ってしまう・・・ という観念が育ってしまいます。」 しかし、、この観念は幻想です。

 

これは反省したことに意味があるのではなくて、抵抗している自分にきつくなって、完全に素直に受け入れた瞬間に、さっぱりした気持ちになったのです。

 

そして、この受け入れるという事が、簡単のように見えても子供の時の強制がなくなり、大人になると増々なかなか受け入れられなくなって行くわけです。 

 

 

しかし、2020年を超えてくると、この いろんな事が人生に起きても、それを受け入れる というだけで、相当のパワーが復帰されてくるように感じます。

 

人は良い事が起きた場合、簡単に喜んで舞い上がって行きます。逆に自分にとって悪いと思われる事が起きた時に、どのくらいの素早さで受け入れられるか・・・・となります。

 

先日まで、あれだけ気分がよかったのに、最近は坂道を下って行くように感じる・・・

このような事は、シフトの時期に良く起きることです。 

 

やはり、ショッキングな事件とか、不意打ちのような悲しみが来た時に、どれだけ受け入れられるかほんとうに繋がっている場合、あまり動揺しません。

 

 

ある意味、自分で自分を試しているような恰好となっている・・・・ということです。

 

このような事は、完璧な宇宙に帰ると、肝試しみたいなものですが、この地球で、自分という肉体をもってシフトしていくためには、どうしても必要な安定感だと思われます。

 

この安定感のはある人のチャネリングでもなんでも、やはり安定した実力をともなってきます。

 

ただ単にお習い事の延長のようなものだと、どうしても、いざとなると簡単にふらつきます。

 

これが地球でシフトして、安定して、より多くの光を出し続けて行くためには、どうしてもハイヤーセルフと共に試金石としたい事なのです。

 

 

ここを体験として解ってないと、エゴによる趣味の繋がりになり、快楽と苦痛を相変わらず行き来するだけの、たんにフワフワした生き方になります。 

 

一時的な喜びのようなものの後に、悲しみがきて、いつもいつもマインドが揺れているような事になります。安定感はありません。

 

もし日々より安定したマインドになるためには、徐々にカルマがなくなって、目の前の自分の人生が軽やかになることで安定してくるのです。それをハイヤーは推進していくわけです。

 

 

そのためには、子供のように、簡単に、柔軟に受け入れられるような、マインドになっていくことが大切になってくるわけです

 

 

もっと解りやすく言いますと、 この受け入れることが出来た瞬間から、ハイヤーの流れにまた乗ったということなのです。

 

エゴが抵抗している時間は、ハイヤーの流れと矛盾しているから、苦しんでいるのです。

しかし、受け入れた瞬間、ハイヤーの流れに自分が戻ったということなのです。

 

とすと、今の時代を考えると、ハイヤーの流れに沿って行ったときに、あまり不幸になることはありません。

 

もちろん特別な事情は抜きますが、だいたい、このアセンションの流れを意識していく時に、 いつも言うように、「 大丈夫ですよ !!! 」 というハートの声がくるはずです。

 

 

そうです、ハイヤーの流れに沿っていれば、自然と、軽やかで、解放された、シフトされた場所にと無意識にも進行しているのです。

 

ハイヤーの流れに逆行して、いつも抵抗するのは、エゴの特徴です。エゴの性格です。笑

 

アセンションの時代は、トータル的にポジティブの時代なので、やっぱり、設定的には、良い方に設定してあるわげてす。でもエゴだけが、いつもいつも不安でしかたないのです。

 

エゴは問題を解決しょうとしますが、実は問題を作っている超本人がエゴなのです。笑

そこに気が付いてないから、こんなに世の中は騒がしいのです。 

 

 

それはどんな時代でもエゴは不安になることが仕事だからです。笑

 

話を戻しますが、ですから、子供のように、受け入れて「 ホッ・・と、するということは、ハイヤの流れに乗ったという意味であるのです。サインだったりします。」

 

受け入れられないで、解決しようと、無理に行動することで、さらにカルマを作って、堂々めぐりするより、 たった短時間で、子供のように、受け入れて「 ホッ・・と する 」ほうが、すごく大事なわけです。 もちちろん、シフトするならの話です。笑

 

聖書の中にも、ヨプの話があります。

 

ヨブという人には、膨大な所有物があり、立派な子供も沢山いまいました。

 

 

しかし、彼が年老いた時、自分の所有物全てと、子供達がどんどん失って行きます。

 

とうとうヨプの身体に対しても足の裏から頭のてっぺんまで、腫物で覆いつくしてしまったのです。

 

これは悪魔がきてやらせた。そしてヨプの妻は、神を恨み始めます。

 

すると、ヨプはいいます。

 

「 お前(妻)まで愚かな事を言うのか、私たちは神から幸福を頂いたのだから、不幸もいただこうではないか・・・ 」

 

これを読むと、どこまでも献身で、二元性で、自己犠牲なキリスト教の独特の、内容ですが、

でも、 不幸もいただこう という ヨブの言葉は、捉え方によっては、「 目の前の出来事を受け入れている・・・ 」という良い解釈とも言えます。 

 

 

もう、散々な目にあってしまって、いよいよ、受け入れるしかない。。。ということです。

 

最悪な事や、嫌なことは、大体執着しているところを教えてくれているようにも思えます。 

 

執着はさらに欲望を煽り、さらに膨らんで行くわけです。

 

ですから、何も持たない事が良い事という、短絡的なことでもなく、どれだけ持っているか、ではなく、どれだけ手放せるか・・・・ というところが大事なわけです。

 

とくに、霊的に関連をされ、シフトを意識されているならば、いつもいつもさらさらした心境であるならば、いつもいつも穏やかでいられるのです。 

 

 

この穏やかさこそが、さらに発展をも引っ張って行くのです。

 

執着があると、いつもいつも尖った心になるので、眼が眉毛も吊り上がってきます。笑

いつも緊張感とともにあります。 何かを守らなくてはならいような心境だからです。

 

守るものとはなんでしょうか?  それが執着しているもの、が沢山あるからです。

 

やはり尖がった心の世界は、いつもいつもギスギスして、摩擦が起きやすいのです。トラブルが起きやすいのです。カルマがあるので尖っていないとならなくなるのです。

 

逆に丸い丸い、やわらかい心というのは、いつも執着なく、丸い世界、調和した世界を引き寄せるということです。

 

 

ですから、今、起きている事に、抵抗することなく、受け入れて行くことが、とても実は消極的ではなく、とても積極的な人生の大きなボタンなのです。

 

受け居れば、受け入れる事により、心は尖った形から、丸くなって行きます。そうなんです。ハイヤーセルフと同じ波動にちかくなっていくのです。

 

だから、ハイヤーにもどって、一緒に流れていく事ができるのです。

 

その波動の心はハイヤーと共に、大きく大空を羽ばたいて、飛んでいく事ができるのです。

 

 

 

新、動画 快調・・・ みなさんのお役に立てて嬉しいです。

この動画、どんどんご活用ぐださい。ありがとうございます。

やすらぎ、安眠、解放時にも ↓

宇宙からコンニチワwww ↓

あっけらかーんkuです。すずけん放送局 ↓

 

 

 

満員御礼です。 只今販売は中止してます。

 

3月末、あたりに再販売します。

 

今は参考程度に HPです。 ↓