今日は感じ方の進化の話です。 とてもよくあることなのかもしれませんが、一応記事にすると面白いかもです。笑
昨年も、たくさん話しましたが、シフトしていくということは、この目の前の世界が「 自分が創った世界 投影した世界 」 として解って行くこと と話を続けています。
この目の前の現実から逃避とはちがって、本当にあまり現実感が無くなってくる ということです。これは、もうこの2020年の今では、ここの読者でも相当感じていると思います。
その現実感が無い・・・ という度合いは人によって違います。
息子が帰って来た瞬間から、いきなり現実になっちゃうことだってあります。笑 それもいいんですよね。笑
人によって違うのですが、目の前の現実が色が濃ければ濃いほど、自分の物語が出来あがるのです。 「 思考が沢山わき、感情が出てきて、気が付いたら行動している 」です。
もちろん、それと観ている自分がいれば、またそれも素晴らしいのですが、どうしてもドラマに入り切ってしまう事も多いはずです。
それでも、安心して行きたいのは、シフトには、別の角度からの目安があるのです。
今日の記事の話はの目安のことです。
わたしたちは、どれたけシフトしてきたのかなあー という時のその目安とは、「 ポジティブな中でネガティブが溶けて行く・・・・・・・・ 」 というような自分自身の感じ方の表れです。
これは感覚わかりますでしょうか?
多くの方々が、実は体感として感じていらっしゃるかもしれないので、シェアすることにしたわけです。
つまり、ネガティブが続かないのです。 笑
例えばですよ、昭和の方なんかでも、昔の暗い曲、、というか、哀愁のあるバラッドのような曲を、懐かしく思って、今の2020年に聴いたとします。
たとえば、当時流行った曲でもいいです。
そのような曲はその時代にあったバラッド、哀愁があったので、その時代を象徴した波動が出ている、 その時代を象徴した暗さ、哀愁、重さ、息苦しさ、、、などが出ている曲なのです。
たとえば、そのような哀愁のある曲をYOUTUBEなんかでも探して聴いてみるとします。
曲が流れて、感動して、再びその時のキモチになり、曲が終わってもその余韻があるわけです。
つまり、曲を聴いた後、その時代にタイムスリップして、その時代の波動のままに少し浸れるのです。昔だったらの話です。
しかし、体験されている方もいるかもれませんが、今は人によっては、気持ちが入れないのです。
続かないのです。 曲もバラッドや、暗い曲であっても、その数分楽しめるのですが、曲が終わるとポジティブにスーッと 戻れるのです。
こんな感覚ありませんか?
つまり、今のポジティブの方がとても大きくて、その頃のネガティブが、この大きいポジティブのエネルギーの中で溶けて消えてしまうのが、異常に速いのです。笑
この真剣味があまりない。。。現実感がなくて、曲のおいしいところだけ楽しめる。。。曲のような不幸な自分には、、もう成り切れない感覚です。 笑
曲が終わってもそのネガティブな雰囲気、哀愁のようなものに、思考がながされて、目の前がいきなり少し薄暗く続いたり、ボヤっとボケたマインドになったままなら、それはストーリーから出れてきてません。
または古い映画でもいいです。
その映画によって、ストーリーの中に入り込んでます。当時の時代の雰囲気、想いでのディセンションの重い感じの場所です。
そこから、昔なら、なかなか出てこれなかった。 怖い話したあと、眠れないような感じと同じです。
ところが今は、なんかその曲や映画の気持ちいい部分だけは、チョイスできるけど、本気にはなれない。 たとえば、傷はつかない、成りきれない、みたいな感じです。
終わった瞬間から、日常のポジティブの中に吸い込まれて消えてしまう感覚です。
これは、自分が創った世界と 自分との距離が大夫離れてきている という意味であります。
つまり、映画館の真ん前か、ストーリーの中の主人公して、昔はやっていたのが、今は見ているポジションが、主人公にあまりなりきれていなくて、席も一番後ろの方で見ているので、どうしても、現実感が無くて当然なのです。
これが、シフトです。
それがもっと後ろ、もっと後ろ、もっと後ろ、後ろになればなるほど、ストーリーの中に入りづらくなってくるのです。 その証拠が 今のこの現象なんです。
一時的にその場で楽しんでいても、どこかで、終わったらすぐ、切り替えが早くなった ともいえます。 そんな感じです。 やはりどこかで入りきれないのです。
もちろん、こういうのはダメです。「私はけっこうです・・。私は高波動なので、そのようなものはもう聞きません・・・・・・。」
というように、規律をもったいたり、自分を規制したりする、強要があると宗教信条のようになりますから、伝統的にシスターの戒律みたいなマインドです。
ネガティブを拒否してポジティブだけを選ぼうとするマインドです。これとは違います。
そうではなく、もっと、もっと、ごく自然に、そのように自分で意図しなくても、コントロールしなくても、自然とそのように消えて行く、、、、ポジティブの中に消えてしまうのです。
アセンション進む中で、現代の子ども達は、特にその傾向が、あるようです。
親としては、もっとネガティブに考えてほしい と ついつい苦労を押し付けるような発想になりそうですが、一般的な流れとしては、今の若い子たちは、もうポジティブなマインド、ポジティブな世界に住んでいる住民です。
親がしゃしゃり出てきて、「 世界では今、○○が○○で、こうなってああなって、大変なのよー 」と語ったとしても、カルマがあまりない子にとっては、関係ない幻想に近いカタチでしか感じられないのです。
すると、カルマ持って居る親は、この子達は、愛がないのかしら、奉仕の心がないのかしら、と自分の親からしつけられたことをまた子供に押し付けようとしますが、それがいらないのです。
ポジティブならポジティブだけで、つっぱしらせて、つまったらまたつまったで、グランディングして、解放して、そしてまた進ませていく・・・ そんな時代なんです。
2012以降は、子供達のほうが、先生である場合が多く、古い観念にしがみついていると苦しむ人も2020年はさらに増えるかもしれません。
しかし、シフトをし続けている、わたしたちは、常に、あたらしいポジティブな発見と、経験を進行させて行きます。
そして、自分をより大きく、 より広く、、より喜びであふれさせて、その喜びの莫大な大きさ中で、小さな、小さなネガティブを消し込んで行く・・・ そんな経験をしていくわけです。
もう、眼前の振られない、、と覚悟することより、決意することより、ごく自然と消せてしまう、シフトをしていくことで、もっと自然体験としての成功感覚を味わって生きたい限りです。
あれだけ苦労して、ネガティブ消しをしていた人が、常に、常に、平均的に穏やかになってしまったら、周囲が気が付かないわけありませんよね?
その人が変るから周囲も変わる・・・・ これ本当にだれでもできる時代にはいりました。笑
ポジティブな、無頓着マインドが、世界を美しくしていくのかもしれません。
自分が創った世界を より快適にして行く人が増えれば、増えるほど、光り
増幅はされて行くことになります。
いよいよ、ネガティブも本気になれない時代に入って来つつあるようです。笑
それは魔法のような、簡単に・・・・。笑
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