これって親の教育ではよく使われてましたよね。ーとてもなにか、なつかしいです。

当時はとても正しい感じがして、便利だった言葉です。ピリッとしました。笑

 

いままで、私たちのこの社会との関わり方は、いつもいつも、真剣に生きる、真剣に物事に取り組む・・・ということが、とても大切だったわけです。

 

親からの説教でも、やはり、子供という存在がどうしても、まだ幼く、何も知らない、浮ついた存在に昔は見えてました。

 

緊張させること、真剣に人生に取り組むことこそ、人を成長させる と信じていきたからです。

 

それは、この人間界の歴史の如く、先祖代々から受け継ぐ、生きるコツのようにカルマが張り付いており、それはそれでとても緊張感はあるものの楽しかったのかもしれません。

 

 

大人になるにつれ、真剣に生きることが、とても大事なように信じてきたはずです。

 

ですから、時代は変わったので、真剣に生きなくてもいい と言われても、なかなか癖はいきなりは治らなくても当然だともいえるわけです。

 

 

真剣生きるというのは、神である本来万能であるわたしたちの魂にとって、いままでのゲームとしては、とてもハートを打つ、取り組み方でした。

 

結局、自分を未完成だと思えたからこそ、真剣にまで成りきって生きて来れたわけです。笑

 

幻想の世界である大人の愛情の立場としては、子供をしっかり、独り立ちさせたいという思いがあります。

 

 

それが、結果が出せる大人になるための考え方、、、、「 真剣さ 」を教えることが愛であると思っていたのです。 

 

ある意味地球にしっかりグランディングさせる、ライオンキングのような生き方の愛です。

 

ライオンキングはとても感動的ですが、真剣さがあるからまた魅力なわけです。

 

これは、スターシードのようにフワフワ浮いてしまうような魂の場合、とても大切でした。

 

ある程度、マインドがしっかりディセンションしてないと、人間と付き合えなかったからです。

 

無理やりでも、マインドが落ちる感じがして、人生で常にグランディングというような体感が必要だっだ時代だったのです。

 

 

ある意味、しっかり見なくてもやっていける高次と違って、この地球では集中した念のようなマインドが、大切だったりします。 

 

もちろんそれも正しくは思い込みの世界なんですけどね。笑

 

しかし、今までは、このように、成長と、努力と達成を子供たちは身に着けていきます。

 

達成できなければ、なんらかの負の思いが発生してしまい、達成できればとてもポジティブになれるわけです。

 

ですから、「 現実をしっかり見るのよー、しっかりしなさい、!! 」という母親の声が響き渡ります。笑

 

 

すると、緊張して張り詰めた子供にとっては、「目の前の人生ゲームを加速させる・・・」という意味では当時の結果の出し方としては、最高の言葉だったわけです。

 

でも、それは昔の最高の言葉が、人によっては、今では逆になりつつあります。 

 

シフトされる事を望む人には、「 目の前の人生のゲームを加速させる・・・・」 ということは、より幻想を深く体験してしまい、グルグル目がまわるような迷いの世界に埋没してしまう・・・・ ということになるからです。

 

アセンションの時代は、よりハイヤーと繋がって、シンブルに判断でき、シンプルに結果を出していく・・・・ という時代です

 

 

ですから、人生のゲームを加速させてしまうと、よくある人のように 毎日毎日が、ただ疲れるために生きているような・・・生き方になってしまうからなのです。

 

それは結果を出すというのが、ひとつの目標とすると、その苦労するようなやり方は、ベースに恐怖があって、動いていることを 若者たちはわかってきているのです。

 

そして、恐怖をベースに動くことは、あまり結果が出ない時代に入ってしまっていることを薄々わかってしまっている時代なのです。

 

というのは、これだけ高波動になってくると、「 現実をしっかり見過ぎてしまう、現実に真剣になりすぎてしまうということは、問題を一杯抱えてしまう 」ということになるわけです。笑

 

 

小さなトラブルでも、この高波動の中だと、大きく感じやすくなっているからです。

 

この問題を一杯抱えてしまうということは、カルマや執着を増やしていることになので、今の時代と逆行している行為になってしまうのです。

 

真夏に向かって、服をどんどん着ていくようなものです。 笑 

 

そうなると、苦しくなって、いい結果なんかでるわけがありません。 

 

それでも、努力が足りない、思いが足りない、気合が足りない、真剣さがたりない・・・という言葉をいまだに信じている人は、最後は壊れてしまうかもしれません。

 

 

まだ、力に過信している人は、「 この程度の問題は、俺はクリアしてやるぜっ !! 」という気合

と共に、そして、クリアして結果を出していく・・・・結果を出すと自分にもっと自信がついてくる・・・ 

 

この自分というのはエゴの自分です。 

 

そして、エネルギーが枯れてくる。枯れてくると自分の成果も落ちてくる・・・・そして今度また休んでみる・・・・休むと今度はエネルギーが溜まって来る・・・。笑

 

そしてまたも時がきて、溜まって来るからまた上を目指して努力する・・・・  

 

と、こんなような上下のサイクルの中で、欠乏感は加速していくわけです。

 

 

このように、不満足感をバネにして、這い上がって行くことを 「 現実をよく見ている人ですね・・・」と認めてほしかったのかもしれません。笑

 

逆にこのアセンションの時代ということは、「幻想をしっかり見ない・・・」となります。

 

もう少しわかりやすく言えば、幻想をしっかり見ないで、自分自身をしっかり見ていく時代です。

 

いままでは、自分を見る暇があったら、自分の人生に展開する現実(幻想)をしっかり受け止めて、努力して変えていく・・・というとんでもなく、重い時代であったわけです。

 

自分自身をしっかり見ていき、シフトさせることで、この目の前の幻想が逆に良くなってくる・・・そうです、人生というこのストーリーが良くなってくる・・・という時代です。

 

 

なぜなら、幻想を作っているのは自分自身だとわかってくる時代だからです。

 

つまり、もう、現実をしっかり見て行動しすぎてしまうと、増々カルマを作って動けなくなってしまう。ということなのです。 

 

アセンションの時代は、古い観念や、カルマをどんどん解放していく時代です。

 

そこがわかってないと、どうしてもカルマを作る方向に行ってしまうのです。

 

そうなると、現実をしっかりやりすぎるために、こんなに軽く生きれる時代に、自分だけ重くいきているような感覚になります。 

 

 

すると悩みを一杯抱えて、重くて、動けなくなってきてしまいます。

 

なぜ重くて動けないか・・・ それは現実という幻想の中にどっぷり入り過ぎてしまっているからです。増々、軽くは生きれなくなります。 

 

軽く生きることなんかできないと思い込んで行くからです。

 

そして、それは単なるカルマであり、観念なのに、そう思えないで、カルマを増やしていくからてず。

 

ここを見破って行くことです。 ようは、目の前の幻想にどっぷりつかって行って生きるか、自分にもっと意識を向けて生きるかの違いです。

 

 

自分に意識を向けて、目の前を幻想とわかってくると、自分の周囲がやわらかな現実になってきます。

 

変えられるようになってきます。自分周りが穏やかになって来る。

 

現象は自分から、外に現れてくることを どんどんわかってくれば、わかってくるほど、恐怖によって、目の前をなんとかしょうとする、古い考えは起きなくなってきます。

 

もちろん、今までの現実をしっかり見て、渡って行くことも楽しかったです。でも、相当多くの方はお疲れになったと思います。 

 

人生で苦労しているとき、苦悩しているとき、苦しんでいるときは、必ず目の前の幻想を現実として真剣になりすぎているはずです。

 

 

やはり、このアセンションの中では、もっともっと、楽に生きられて、普通になってきます。

 

安心を許していく時代なのです。

 

2020年は、増々、なかなか外れなかった、御自身の中にある何かもゆっくり外されて行きます。

 

霊的直観が冴えてきているのに、敏感過ぎる人ではなくも、もっと、穏かな人、さらに穏かになってきます。

 

もう、そんな流れになってきているんですねー。笑

 

 

 

 

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