2019年も半分がすぎ、シフトしていく中で、いろんな嫌なものが、目の前に現れてきたりします。
いつも言うように、本人にとっては大変です。笑
そんな中でどうしても認めたくないものに、なんでこんな人が目の前に現れてくるのだろうか?
または、自分でも想像がつかないくらいに、自分と反対の人が出てくる・・・という事もあります。
宗教的人格、またはスピリチュアルに熱心のような方は、過去生でも、シスター、尼さん、巫女などこの地球でやってきた方もとても多いです。
そのような方の魂の癖として、謙虚さを愛する という傾向があったりします。少し病弱のように可憐であり、静けさを愛している というか、地味さを愛していたりします。
「 自分は目立っちゃいけない・・・・ 」 という部分があったりします。
スターシードの中には、派手にグイグイと進む半面、逆にそのような地味な部分も持っている方もいます。
そのような内面を本人なりには、隠していたりするわけです。
「 自分は目立っちゃいけない・・・ 」という想いの反面に、逆に高い波動を求めて精進したり、美しい内面ばかり求めていたりします。笑
これは地球内で、徹底的な常識として、地味に謙虚に謙譲の美徳を愛するように魂に染みさせてきたのです。
これが悪いわけではありません。 しかし、このような部分は、どうしても今のアセンションの時代に足枷になってしまっている事が多いかもしれません。
いままでは、謙虚な生き方、清楚な生き方、道を譲る生き方、聖母マリアのような生き方、マザーテレサのような生き方の見本が、このアセンション時代には、ガタガタと崩れていくように感じます。
なぜでしょうか? それは宇宙時代にはいっていくからです。宇宙時代というのはあらゆる観念から自由になること。 善悪基準からシフトして自由になることだからです。
自分自身を縛る方向ではなく、限りなく愛していく道になっていくからです。
謙虚ということ自体が、自分は謙虚でなくては愛されない、謙虚でなくては正しくない、謙虚であることによって人から悪く思われない・・・・。
のようなにのようなに、根底にどう見れらるか、どう正しくあるか・・・・という心の根底に恐怖が潜んでいるからです。
人と自分、神と自分、天使と自分 ○○と自分ストーリーは、自分との関わりというエゴの自分だからです。
この「 自分 」 というエゴがあることを、今までの時代はゲームを続けさせるために、追及してこなかったのです。
そのために、ガチガチになってしまったエゴの性格は、そのような謙譲、謙虚など、完全に善い事だという想いがあるがゆえに、一旦フラットに考えること、中立に考えることができなくなってしまったのです。
今みなさんの前に起きる、とんでもないような事は、ここに揺さぶりをかけてきている場合が多いかもしれません。
自分の固くなった、恥ずかしさとか、正義感とか、正しい生き方とか、当然の如く、自分が守ってきて、善い事だと信じてきたことが、子供によって壊されるとか、周囲の人によって壊されるとか、事件、事故になって表れたりもします。
これは、全部アナタの中にあるものなのです。
話はズレますが、この宣伝ご存知でしょうか? ローソンの商品です。
我が家の近くのローソンでは、店中に 悪魔の商品ばかりでした。
すごいたのしい時代ですよねー。笑
アセンションの時代には、悪魔も天使も なんでもありです
そんなもの怖くなくなってきた・・・・・そういう時代なんです。
それは違う意味で、多くの人が怖がらなくなってきて、逆に、面白がっている。
ということは、心のどこかで幻想ゲームとわかって来ているということです。
反対に、君の名は・・・・を思わせるような 元気の子 という映画です。
これもローソンで宣伝してました。 スピリチュアルど真ん中です。
このように時代自体に善悪なく、どんどん楽しむ時代になってきました。
まさに解放が起きている、アセンションの時代の象徴的出来事です。
話をもとにもどします。すみません。笑
そうです、だから、自分自身がまだ解放しきれてないものは、どんどん表面に現れてきます。
頑なに、頑なに自分は正しいと思い込んでいることの反動が、自分の内面と深い部分に反応して表面にあらわれてくるのです。
とっても面白いんです。 kuから見ると面白いとしかいえません。笑
ただ、真面目すぎるような人は、びっくりしてしまうのです。 でもこれがハイヤーからのプレゼントだったりするのです。 嫌なプレセントですけどね。 エゴにとっては。
何故嫌がるのか? ということに自分軸を据えてください。 すると、自分がいやがるというこは、それに感応している事になります。当たり前ですけど。笑
この感応しているということは、自分自身の内面の中にそれがあるのです。
たとえば、そのひとつに、自己顕示欲の強い人が目の前に現れたりすることもありません。
謙虚に生きてきた自分にとっては、全く逆です。 その自己顕示が、気に入らなくて、気に入らなくて、イライラするればするほど、自分の中にあるということです。
昔は、嫁姑の関係にも、そのような性格的に合わない同士という設定もありました。
これなんかも、そうです。 例えば、嫁が被害者意識で、我慢する立場、姑は自己顕示露わに、思うようにしようと押してくる・・・・ こんな関係です。
今は、職場の上司と自分という位置かもしれません。
つまり、「 自分は絶対こういう人にはなりたくない・・・」 という人は、自分の内面の投影であります。
しかし、そなんわけがあるわけない・・・・ と拒絶しているので、いつまでたったも統合できないで、そこに置いてけぼりにされていただけなのです。
これが、このアセンション時代には浮彫となって、目の前に現れてきたりします。
実は自分自身の内面に抑え込んできた、自己顕示の気持ちを、漬物のように深く、深く、押し込んできたのです。 これに蓋してないような気持ちで実は押し込めていたわけです。
しかし、シフトは許してくれません。罰なんかないですが、そのような生真面目の部分に、バランスを取り戻そうとして揺り戻しにかかります。
抑え込めば、抑え込むほど、このアセンションの時代では、逆に浮き出てします。
自己顕示はイケナイ事、そして、謙虚でいることは正しい という観念があると、自己卑下したり、または怒りになって出てきます。
この怒りは、「 自己顕示したい !!!! 」 というカタチを変えた心の底からの欲求だったりします。
もっと、いえば、謙虚も自己顕示も同じです。 自分というエゴをさらに強化してしまうのです。そして、いつもいつも「 自分 」 という謎の怪物に悩まされるのです。
この自分というのが強くなっていることに気がつかないとなりません。
そうでないと、スピリチュアルやりながら、エゴの強化してしまうことなったりします。
ここで、人格が固まって来ると、物体Xがさらに大きくなるのです。
対策としては、謙虚をやめてどんどん自己顕示してみるのです。するとそのような方の場合、罪悪感が出てきます。実はわざと出したのです。 自分から出させるのです。
この罪悪感こそ、解放してください。浄化してください。
すると、罪悪感がどんどんなくなっていきます。
するとバランスを自分と取ろうとすることもないのに、両極端からはなれて、楽になってくるはずです。そこが、謙虚と自己顕示の両方から離れた場所です。
そうじゃないと、謙虚のままに居るということは、自分というエゴがいつも見られている、裁かれている、という不安感、から我慢して、どんどん漬物のように心に我慢を押し込めていきます。
逆に、自己顕示ばかりだと天狗になって、落ちて痛い目に遭います。
つまり、ある自分の一生は、謙虚のストレスをつめこんで、我慢をして、その次の一生では、そのの反動で、自己顕示の人生は経験して、今度は落っこちて、今度は謙虚な人生をやり、そしてまたストレスを貯めて・・・・・この繰り返しの転生となります。
この正しい人生と間違った人生という、幻想を解いていくことがアセンションなんです。
正しい人生を追求してしまうという、誤解と幻想のからくりを見破ることなんです。
ですから、それがなかなか気が付かないから、ハイヤーセルフは見せてくれているのです。
目の前に見せてくれているのです。 見せてくれているのであって虐めているのではないのです。
しっかり受け止めていくことなんです。 我慢するのではなく、素直に見つめて行くことなのです。
そして、その嫌な想いがあったり不要ですから、解放することなのです。
解放できたかどうかは、気にならなくなることです。
自己顕示があるから、この世の中にはタレントとか、歌手とか、表現するアーティストとかいるわけです。ある意味自己顕示がなかったらできません。
だから、この世の中は色とりどりに咲いているのです。
そのために正当にしっかりした成長するには、必要な想いなのかも・・・と寛容になってきます。
真面目すぎて、ギスギスしていたお姉さんが、わがままなのに元気な妹をみて、「 この子のパワーは自分を愛するところから来ているのね・・・・」 と笑って許せるのような母親の心境です。
なぜならば、その妹の姿をみて、自分自身として観れるような統合できたからこそ、そのような心境になれたのですから。。笑
それが、新しい21世紀のシフト、宇宙時代の在り方なのです。
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