この地球と宇宙での在り方の違いとしては、この地球ではどれだけ道徳的に大人になれたかという尺度があります。これは歴史的にも宗教的な背景が大きいかもです。

 

どれだけ人の気持ちを自分のことのようにわかったか? などの思いやりもその一つです。

 

特に、日本人の教育の中では、相手の気持ちや、周囲の人の気持ちに気を使うように、教えられてきます。 

 

自分勝手なふるまいや、ワガママのようなマインドは村八分になりやすかったです。

 

ここに来られるスターシードの方々にとっては、相手の気持ちがわからぬまま、気が付けば罪悪感をおしつけられるような感覚もあったのではないでしょうか。 

 

 

それが悪いわけでもないのでが、罪悪感をもつと、それがひとつの正しさとして、自分の中で君臨してしまいます。 

 

正しさの金字塔となり、罪悪感の逆が正しさのような錯覚をするのです。笑

 

地球って面白いですよね。 繋がってないので、何かを基準にしたがるのです。罪とか罰とか罪悪感というのは、その最たるもので、どうしてもそのような感じるので、それが本当のように錯覚してくるわけです。笑

 

そして、その正しさの目標みたいなものがあるとすれば、「 努力して、相手の気持ち、周囲の気持ちを理解する ことが愛である 」という目標です。

 

 

犯罪というものが迷惑をかける行為とするならば、この「 努力して、相手の気持ち、周囲の気持ちを理解する ことが愛である 」という目標が達成するとき、なくなるのではないでしょうか。達成出来たらの話ですけど。笑

 

この盲目のような地球にて、盲目のゲームの楽しさが、スターシードにとってあるとすれば、このような手探りで、相手や周囲の人々の気持ち、または動物の気持ちなどを 察していくというゲームになります。

 

ワンネスで繋がっている高次の星では、すべての仲間の気持ちが一瞬にしてわかります。すべてがインターネットで繋がっているわけです。ですからそのような事は必要ありません。

 

地球の場合、このディセンションの中で、わざと「わかない」 というゲームをしてきたのです。「 相手の気持ちを解ろうとする努力 」が必要だったのです。

 

相手の気持ちがわからないと、まだ子供なので、自分勝手だとか、愛がないとか、相手の気持ちがわかると、「 あなたは大人だね 」 となります。

 

常にここでポイントだったのは、客観視です。 主観で突っ走るようなスターシードにとっては、いじめられて身動き取れないくらい、大人=客観視 だったりします。笑

 

これは、眼に見えないものを、はっきりわからない 相手の気持ちを解ることによって愛ということにして、ワンネス的な一体感を創ろうとしてきたのです。

 

 

これが今まで地球では、楽しかったわけです。 感動あり、発見あり、そこに真実と勘違いまでできるようなドラマがあったので、正邪まであったのです。 笑

 

やはり、相手の気持ちがわかるということに、とても価値があり、大切なことだったのです。

 

しかし、宇宙に帰ると、そんなことは当然であり、当然すぎて感動がなかったりするわけです。

 

あまりにも当然な所にいる、「 相手の気持ちが解らないということが、解らないわけです。」笑

 

だから、わざわざ地球に来て、目隠しのようなゲームをして、相手の気持ちがわからないといって悩みつづけ、ようやく相手の気持ちがわかることで一体化できるわけです。

 

 

ところが、長――く転生輪廻している地球の人々としては、何万年ももっと多く年月、相手の気持ちを一瞬にして見抜くような 研鑽をしてきたわけです。

 

一瞬にして相手の気持ちを掴み、そして思いやり、そして共感したりできるわげです。

このような方を、地球では愛ある人と言われてみんなから愛されるわけです。

 

スターシードの場合は、そうは行きません。 

 

生きているだけでも大変なのに、そこまで目が回りませんし、そこまで研鑽してきてないので、頓珍漢になってしまうわけです。

 

いろんな部分で違和感を抱えるスターシードにとって、大変なことなのです。

 

 

でも、その難しい場面で、もし、スターシードもそのゲームに参戦して、その答えをもし得られたら、つまり、この暗闇だった地球で、相手の気持ちを少しでもわかるようになれたら、そんなにすごい事はありませんよね。笑  

 

それは難しいけど、もっとすばらしい経験となります。

 

ですから、スターシードが地球にいると、少しでもそのように成れるように、自分の正体をわざと見えなくして、ゲームに参加できやすいようにするのです。 意味解りますか?

 

つまり、故郷の星の事をすべてわかってしまったら、何もかも面白くなんかありません。

 

 

 

それじゃなくてもスターシードは地球内でつまらないのに、 美しき故郷を思い出したら、人生を放棄したくなります。 それじゃ、ゲームになりませんよね。笑

 

故郷の星に帰れば、あまりにも簡単にみんなの気持ちや相手の気持ちなんか、透明な感覚で、裏表なしに、伝わってきます。

 

それでは、そのような霊的能力が、スターシードにはあるのか? といいますと、あります。笑

ありますが、わざと封印してまで、ここに目隠しゲームをしにきているのです。

 

なぜか? 感動というものを味わいに来ているからです。笑

 

 

たから、地球人より、どうしても迷路に入ってしまいます。 迷いやすいのです。

普通の人なら・・・・・という罪悪感とか、自己不信感とかに苛まれたりするのです。

 

でも、どうでしょうか?、 だからこそ、この地球で、人間として肉体を持ちながら、それが体験できるなら、それは もの凄くすばらしいことになってしまうのです。

 

宇宙の仲間が、それを体験したくても、あまりにも便利すぎる場所にいるので、体験できないのです。 

 

逆に、もし、悩んで、悩んで、それでも進んできて、 ようやく人間としての繋がってない場所から、相手の気持ちが見えて、解り合えるというのは宝物そのままではないでしょうか。

 

 

 

とくに、日本人の気風にそえば、「 あ、うん 」の呼吸のように、霊的に敏感にさっして空気を読むなんて、宇宙人から見れば、素敵すぎることなのかもしれません。

 

考えても見てください。 今でこそ、自分軸ということで、自分を大切にする まず自分を大切にする という日本でも雰囲気が漂ってきました。

 

 

こんなことは、スターシードにとっては普通のことであり、ワンネス意識のままなら、自分と繋がる事で 愛となり、愛として生きられる というのは腑に落とし過ぎるくらいわかっているのです。

 

 

でも地上に降りてきた、昭和、平成の教育や風潮の中では、「 自分の事は置いておいて人ために尽くすことが正しい・・・・」 というような、スターシードにとっては、宇宙に居たころとは逆のマインドの教えの中に飛び込んできたのです。

 

それって、ご自身がそうとう度胸があったと思いませんか? 

 

スターシードが自己犠牲という洗脳で、散々罪悪感をひとなりに作れるようになったら、今のような時代が到来して、自分軸という 本来の考え方にもどっただけなのです。

 

そんな、難しいゲームをできるのは、どんなスターシードでしょうか?

 

 

kuがハッキリ申し上げたいのは、優秀じゃなきゃ そんな無謀な体験をしようと地球にこれません。 そう思いませんか?

 

この地球に来ないという選択もあったのです。 アセンションがこれから進んでから、安心できるような時代になってから来るという選択もあったのです。

 

しかし、ここに来られるような 冒険者、 エキスプローラ―なスターシードは、そうではなく、自ら暗闇のような場所から、スタートしたのです。

 

御自身が、「 自分なんて・・・・」 といくら思ってみても、宇宙のアナタの仲間たちはそう思ってません。 

 

 

アナタの事を ずばらしい と応援しつづけているのです。

 

アセンションの高波動の時代の華となるアナタに・・・・・

 

 

 

 

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