ここに来られている方々は、いろんなシフトの段階の方が来られています。
たしかに2016年くらいなら、まだみんな幻想が深かったと思いますが、今年くらいになると、kuの知る限り、だいぶ人それぞれの心境の深さでシフトの度合いが違っているようです。
もちろん、比較されるものではありません。 各駅停車も急行も同じです。
時間は幻想なので、スローで楽しむ人も早送りじゃないないと気が済まない人もいる・・・という程度です。笑
ここを差別化するのは、愛ではないような気がします。選ばれる人と選ばれない人とか、目覚める人とそうでない人というのも幻想です。すべては在りてあるもの・・です。笑
この段階の話をするとどうしても人間として生まれてしまったが故に人と自分を比較します。
エゴは比較して劣っているような錯覚をして、落ち込んだり、天狗になったりしているだけなのです。
ほんとうはみなさん完璧です。でも完璧ではゲームになりませんから、シフトするように楽しんでいるだけです。その際には、ぜひkuを使ってください。笑
それを踏まえて、シフトの度合いは人それぞれに違ってきています。楽しみ方の違い程度ですが。
最近では、みなさんが凄いのは、「 kuさん幻想とわかってるんだけど・・・どうしても・・・まだ○○で・・・」 というように、しっかり解っていながら進めない自分がいる程度のことです。
もう、答えはわかっているのだけれど、自分がまだ追い付いていない。と勝手にあせっているだけです。笑
追い付く追い付かないもなく、それも幻想なんです。アセンションゲームとしては、合格過ぎるくらいに楽しくやっている証拠です。すばらしいです。笑
例えば、シフトのゲーム、アセンションゲームをより楽しくするには、自分軸が大切だと言っています。
これが上手くできて、クリアし続けている人もいるわけです。 そのような方は多分、ゆったり、のんびり、着実に安心感を得て、いらっしゃると思います。
大切なシフトがあるとすれば、自分自身の中に徐々に平安が出てくること以外ありません。
たまに、すずけん放送のすずけんさんの姿をYOUTUBEでみますが、のんびり、ゆったり、しています。
昔の映像のすずけんさんとはまるで別人のようです。 本人も言っておられるくらいですから、360度シフトされつづけて来られたようです。
このような先駆者はイノベーションしつづける人であり、自分自身の殻を破り続けていくことにとても正直なのだと思います。
また、AKIKOさんとか、AIRIさんとか、紫野舞さんとか、あげたらきりがないくらい、シフトされている方が圧倒的に出てきてます。
この方々も、圧倒的純粋さがあります。リスクをポジティブに転換する能力に長けているのです。
それは、時代へのイノベーション能力と関係があります。 霊的にハイヤーやおおいなる存在に対する信頼と素直な自我がそこにあるのです。
他の日本のスピのリーダーの方々は、とくに、今分かれ目で、相変わらずストーリーを一生懸命ストーリーと認識なしで、入り込んでしまっている自称リーダーは、これからは古くなってしまうかもしれません。
ますます、「世界の中の自分」と 「自分が創った世界」の違いが、わかって来る時代だからです。
その際、ゲームを推進するのに甘えてはいけないのは、自分の意識をどこへもっていくのか・・・というのは自分の意志なんですね。
もちろん悟り的には自分も無く、そこまでは今日はいいませんが、ここでは自分がコントロールしている意志であるとしておきます。
2016年から強烈な変革の波動があり、いよいよ2020年を迎えます。 だからといって何が変わるわけではないと思います。 その人次第です。
その人が変わるかどうかであって、時代が変革してくれるわけではないのです。
それが修行ということではなく、この地球での遊びの自由意志、選択の意志にかかってきているので、遊びを邪魔しないように、経験できるようになっているわけです。
それは、それは 誰にも邪魔できない、その人自身の素敵な素敵なゲームなんです。
たから、意志のようなものがあるとすれば、自分を使って、しっかり自分に対してどこまで意識的になれるか・・・ というのがズバリ言いますと自分軸の根底にあるわけです。
神である要素は外側の目のまえにあるわけではありません。 それは投影であり、あくまでも自分の内面にすべての神がいるわけです。
これを言葉でわかっているだけなのか、それとも解放して経験智となっているかが、この2019年では、どんどん降りかかってきたりするわけです。
中には解放中で、どうしても一喜一憂してしまう場合もあります。それは大変な想いされていると思います。
しかし、心のどこかで、これは解放ではないのか? これは今カルマがでているのではないのか? と 心に留めているだけでも全然ちがいます。
大変さが増すとすれば、何にもわからないで、ただ、目の前の事に振り回されているだけですと、疲れ果ててしまうのではないでしょうか?
躍起になって、わかっているんだけど・・・・という場面から真剣に脱しようとするのも深くなるだけです。 大切なのは、そのような場面こそ、肩の力を抜く場面なのです。
いままでやったことのないような、力を抜くようなこと態度をしてみてください。
まったく同じバターンにハマりこまないようにしてください。 それが大切です。
そして、なれてくると、すなわちだんだんハイヤーと繋がって来ると、一喜一憂しなくなってくるのです。 ここのブログにはそのようになられた方は沢山いらっしゃるはずです。
そのような方々は、将来的には遅れてくる人たちの先輩として、解放の見本となる人です。
なぜなら、そのような存在そのものが幸せそうな、安心感あるマインドなので、周囲が放っておくわけがないからです。
このような人の特徴は、目の前の現実が良くならないと喜べないのようなエゴの人ではなくなって、いつも機嫌よく過ごしているので、目の前の現実も穏かになっている といった感じです。
なんで、普通の人は目の前の事を良くしようと躍起になるのかといいますと、繋がってないので、欠乏感を埋めるために、そうなるのです。
その欠乏の気持ちは、目の前の現実さえ良くなれば、自分は幸せになれるという、自己洗脳のいいなりになっているのです。
繋がってないから、目の前の現実(幻想)を良くして喜ぼうとする、エゴの喜びなんです。
この逆のシフトが、常に自分に繋がって、目の前に一喜一憂しなくなり、軽やかさ、簡単さ、シンプルさの中に居ましょうよ。 ということなわけです。
ここがわかってないと、これから来年以降、大夫厳しくなってくるかもです。
それは誤解しないでほしいのは、なにかジャッジメントがあって厳しくなるのではありません。
自分の内面で、神としての自分の生みの苦しみにおいて、執着して離さないから苦しむという意味です。
手放しができないので、同じところを何回も、何回も解放できるまでまわってしまうのです。
冒頭にもお話したように、それが正しいとか、間違っているはありません。
草原の中でおだやかに瞑想して過ごす人もいれば、大都会のお化け屋敷に入って、ギャーギャーといって、楽しむ人もいます。 それと変わりません。
しかし、しっかりシフトして、これから行こうとするならば、意識的になって、もう幻想ゲームであるという、しっかりした観方をしていかないといつまでも回ってしまいます。笑
そうなんです、目の前の幻想に付き合っていると、自分のエネルギーを奪われるような人ばかり、が登場してきます。笑
その人達に愚痴いったところで、自分のマインドが引き寄せているだけなので、しょうがないです。
2019年も夏です。 これだけご自身の波動も上昇していく中では、シフトもプロ意識のような、俊敏なゲーム進行になりそうです。
しかし、基本はとてもシンプルで変わらないのです。
いつでも現実は中立で、感じているのは自分の中だけなんです。
アセンションは、神である素敵なあなた自身のゲームなんです。 笑
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