2019年という年は、まさに古いものが自分の内面から壊れて、新しい自分を発見できるような方向に転換させる・・・・・人によってはそんな年なのかもしれません。
この流れは2016年くらいからパワフルになり、2019年になると、「 待ったなし 」と言われているように、強烈な解放が進みます。
この時期に、新しい良い意味での自分軸を実践される方が増えてきているように感じます。
このブログもその一旦なりとも援護できれば幸いです。
今日は、そんな強烈な波動の時期の中で、いよいよ解放のプロとしての自覚をみなさんは持っていかれているように感じます。
解放のプロとは、仕事としての意味ではなく、自分自身のへの解放のプロです。
ここに来られる方は、今どんなに、各々が、人によって違っても、ある意味真摯にアセンションシフトに対して、真剣に楽しんでいらっしゃる方ばかりです。
考えてみれば、だれに強制されたわけでもなく、自分自身の楽しみとして、しっかり日々シフトを気にされている方ばかりです。
一般の人からみると不思議な世界であっても、それでも尚且つ、だれになんと思われても、その楽しみに対して真剣に望んでいるわけです。 それって好きじゃなきゃできませんよね。笑
そうしてみて見ると、宇宙から拍手されても、可笑しくありません。 実際されているのです。
いいですか、多くの宇宙の仲間が、アナタを見ています。
それはアナタにとってとても暖かいまなざしなのです。
この波動上昇のど真ん中で、多くの宇宙存在たちが、アナタ一人一人を応援しているのです。
結果がどう出ていても関係ありません。カルマ解放でキツイ状態でも、解放が終わって、今ひと休憩の人でも、どんな人でも宇宙では拍手しているのです。 聞こえませんか? 笑
それだけ、あなた方の生き方は、実は素敵なんです。
自分ではどんなにまだまだ出来てないと思っていたとしても、半年前より、1年前より、ちょっとだけでも変化しているアナタを宇宙では大拍手しているのです。
もちろん、アセンションも大きな意味ではストーリーです。
でも、この地球で、この唯物的な地球や、混乱していた地球でしっかりアセンションシフトを真摯にしていこうとする主人公をだれが馬鹿にするでしょうか。 とんでもないです。
エゴである、自分も神の一部なんです。 神じゃない部分なんかたったの一ミリもありません。
すべてのすべてなんです。
そして2019年では、いよいよ 自分軸が本当に腑に落ちていけるかどうかのゲームスタートです。
だから、さきほどプロという言葉を使ったのです。
それは、職場では、他人軸になってしまって、家では自分軸になるような分離感覚は薄くなりつつあると思われます。というより、そのような分離が剥がされて行くかもです。
いよいよ、360度、365日、しっかり自分に軸をもってこれるかどうか・・・・というチャンスの場面がたくさん現れて来るかもしれません。 それは時には嫌な事、一番嫌な事かもしれません。
そういう意味では、カルマとして抱えている、一番嫌な事です。
たとえば、目の前で家族と喧嘩したとしても、「 これは自分が創った投影である・・・」として、相手を変えようと躍起になることもなく、淡々と浄化していったり、解放したりできるかどうか?
または、自分の責任として、自分を責めるような、エゴ行為になってないかどうか?
その両極端がもう自分軸じゃありません。 「自分も責めない、他人も責めない、ただ単に出てきた感情や、解放するものを淡々と、解放に専念する・・・・」 といったことです。
もうひとつやっちゃうのが、冷静になるということです。 これもエゴです。揺れている自分自身を悪い事だと考えるエゴは、冷静になろうと、自分を教育します。
つまり、冷静に自分をコントロールしょうとしているエゴに気づかなくてはなりせん。
冷静になろうとするのと、心が静まっているのは微妙に意味がちがいます。
なすがまま、ありのまま、の中に自分を置いて、しっかり見つめて、解放していくことです。これが自分軸です。
コントロールすることは、欠乏感から来ることを見破れる人は、そうとう内観がすすんでいる方です。
いかに、ストーリーに入らないで、今ここ という観点で、おおいなる存在やハイヤーと共に、受け流していく、 解放していく・・・・ という事になります。
いつも、いつもその軸にいるという事ができるようになるために、ある程度の痛みもあるのです。 かといって、痛みを推進するわけではありません。
そうではなく、解放したり、浄化したり進めていくときの痛みを体験したり、苦しい経験をした人ほど、自分を虐めるという観点では決してないですが、自分軸の達人になっていくのです。
それは、ワンネスのような世界と違って、この地球では自分が体験することで人の気持ちがわかるからです。
失敗を何回も何回も繰り返したり、同じ痛みを繰り返したりしながら、恐怖や不安が段々、安心した場所からみれるようになるのです。
冷静に恐怖や不安を見れるとどうなるのでしょうか?
それは、しっかり解放できるということにつながるわけです。
しっかり見れないから、いつもいつも逃げちゃうから解放できないのです。 「 どうやったら?
どうしたら? どのように? 」 というHOW TOに逃げていても解放できません。
やるべきことは、目の前の顕れた時、肩の力をどれだけぬいて、見つめられるか?、 そして手放せるか? のそれだけの話だったりするのです。
なんども、なんども逃げても逃げても、いつかは、解放できて、それが自分のこの地球での経験という宝になるのです。 経験という力強い宝の知恵です。
スターシードは、実のこんな経験をしたくて、そんな経験が理想にあって、今回このアセンションの時代に出てきているのです。 そのような経験がしやすい時代だからです。
そして、アナタがこのゲームの中で獲得した、この経験は、遅れて来る人の知恵としても生かせるのです。
自分軸になった人ではないと、人は導けません。アナタが奉仕という立場で、各仕事、どんな仕事であっても、自分軸という軸を持って居る人には、不動心があります。
この不動心の前には、波風程度じゃ揺れません。 とてもとても安定した人になれるわけです。
それは、アナタたったひとりしかいなくても、霊的なリーダーであるのです。
アナタがこの朝になりたてのアセンションの地球の中で咲かせた、リーダーとしての光です。
そのリーダーとはディセンションの時代の強制力があるとか、人を指導するとか、そういう意味ではありません。
いつも話すような、乾いた道路に咲く、一凛の花のような存在です。 だれかに見てもらいたくて咲いているわけではありません。
しかし、そこに咲いているだけで、道行く人に、潤いを与えるのです。 無意識でも咲いているだけで、感化していけるのです。
そのための霊的な軸をしっかり持っていく、エクササイズなのです。その完成に近づけば、ちかづくほど、ほんとうの意味での自分を管理できる自分です。
たとえば、アナタがお金持ちになったとします。 でも、もし一瞬でお金を無くしてしまっても、さあ、あなたは自分軸でいられますか? という自己管理の練習なのです。
ですから、今、そしてここ数年、いろんな解放や浄化が辛くて、辛くて、しょうがないような事ばかりおきたとしても、後々に、アナタのオーラの輝きとなるのです。
この地球では、「 生みの苦しみ・・・」という言葉があるように、輝くためには、ある意味自分が自分に設定した、苦境というか、苦しみというか、そのようなものが輝くための材料として、向かってきたりするのです。
それは苦しませようとしているのではなく、輝くための材料であるのです。
まえは、自分軸でいようとしても、ずっこけたのに、数年、数10年たったのちに、自然と自分軸にしっかり立って居られる、凛とした自分になることを潜在的に望んでいるのです。
そのためには、何回、解放で苦しんでも、何回ずっこけても、かまわないのです。
いつも、いつも、見守っている温かい何かを感じながら、進んで行くとき、どんなに歩くのが不器用であったとしても、関係ありません。
とても、とても、輝いた、アナタが立っている自分を将来発見できるのです。
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