ここ数年の流れの中では、自分の中で、それは当たり前のように思ってきた、事がガラガラと崩れ落ちるような経験をされる方も増えてきていると思われます。
だけど、あとで、スッキリするんですけどね。 「 あれがあったからねー 」と。笑
セッションしていても、2012~現在までに大きな変化が激しい人が多いです。
それは、馴染みのように親しんできた、愛着のあるような事も、含まれますから、それは痛く感じるかもしれません。 ただどうしても必要なことだったりします。
つまり常識が覆らされるような不安の登場です。でもこれはエゴが不安がっているだけです。
例えば、眼をつぶってみます。 すると暗くまっくらになりますよね。しかし、また眼を開けるといつもどおりの馴染みのある世界が見えるわけです。
このように、ここで言う常識というのは、世の中の常識とか、世間の常識とか、学校の常識とか親から受けた常識など、今日の意味はそのようなルールの事ではないです。
それは、アナタ自身の中で、先ほどの眼を開けた時の目の前の世界をどれだけ信じ切っているか・・・・という常識なんです。 それは当たり前すぎるように信じているものです。
シフトして自分自身の波動が騰がって行くということは、どういうことかといいますと、この自分の目の前に置かれている常識というか、当たり前の出来事、当たり前の生活、当たり前の仕事、当たり前のような事が、崩壊して、覆されていくような事が起きることが多いです。
それは新しいものに変っていく時には、崩壊が起きることが、アナタ自身というアセンションの変化の時には起きます。 アセンションはアナタ自身なのです。
ところが、エゴのほうは、なぜそのような事が起きるのがわからないので、物凄く不安を感じるわけです。
驚きからはじまって、強烈なインパクトがありすぎたりするので、いままで勉強して備えてきたことや、積み重ねてきたこと、防御してきたことが、すべて白紙に戻されるような感覚をともないます。
その時間が長く続けば、続くほど、自分はどこに行くんだろうか? と悩んでみたり、 バタバタしてみたり、抜け出す道を探してみたりするわけですが、すべて無駄な努力に終わります。
そして、常識というものが、剥がされて行くわけです。最後はあきらめる…ということでやっと落ち着くのです。
つまり今日のこの常識というのは、人によってちがっていて、自分自身が当たり前のように日常の目の前の世界です。
一番疑わないもの、そして一番取られたら嫌なものです。そうです、一番カルマになっている部分です。
遠くで昔からわかっていたことです。「 こうなったら嫌だな・・・・ 」というものです。これが剥がされて行くわけです。 これは肉体を持ったまま死を迎えるような感覚になる人もいるかもです。
そのくらい嫌なモノで、ご自身の中では、実は柱になっていた部分だったります。
なんの柱でしょうか? それはエゴキャラとして信条とか信念とか、側近のような柱です。
大切な大黒柱のような精神的安定させる何かです。 「 そこまで剥がされるの? そこまでなくなっちゃうの? 」 といいたくなる部分です。
ある意味シフトというものが、新生して、すばらしい何かに変るということならば、そこまで剥がされます。 自分が自分によってです。
普通のディセンションの時代のように、死の寸前まで気が付かないような、そんな気長なことではなく、 たった今、一回死んでしまうような、手放しが起きてくるわけです。
もしかすると、自分の中で、一生をかけて築き上げてきた柱の部分が崩れるということは、「人間をやめます 」ということに等しい場合の感覚もあるかもしれません。
実際、スターシードはそのような体験している方は多いはずです。
それは、スターシードにとっては、人間というキャラクターの方が幻想が強いので、人間としての崩壊がおきても可笑しくはないのです。 たとえば、なんで夜は寝なきゃならないのか?
もし、寝れないのなら、人間としては問題あるので、不眠ということで悩むと思います。
しかし、宇宙の魂の場合、夜中に目がさえたり、あまり覚醒して寝なくても生きられるような方もいます。
しかし、「 寝ないと、自分はおかしくなってしまう、病気になってしまった・・・・・・」という柱のような観念持って居る場合、物凄く悩んだりするわけです。
このエゴが「 生きているこの人生だけがすべて・・・・」という幻想の根幹の部分の柱をこわされと進むと・・・・やはり物凄くエゴは抵抗してしまうのです。 だから、解放には時間がかかります。
この時間のかかるような、なかなか手放せないカルマを、人間として生きる執着といいます。
人生にとって、崩されたくない、保守的になるようなカルマです。
これはシフトさせよう、アセンションさせようと、口で言い背伸びするのは簡単なんですが、実際に地味なようですが、実は、このような時期がとても大切時期なんです。
つまり、人生を根幹から変えたいと思うのなら、目の前の常識は大変化しないと変わらないということです。
それは凄く抵抗があって当然で、抵抗しては逃げ、抵抗しては逃げ、それを繰り返して、慣れていく・・・・なれながらゆっくり剥していく・・・・そんな感じです。
それはいきなり見てしまって驚きすぎないように、注意深く、接するような感じです。
例えばの話をします。
心の空間をひとつの部屋だとしましす。心という部屋です。 もちろん浄化好きな方だと、部屋を綺麗にしていきます。
部屋の中はピカビカになっていきます。 なにもありません。あるひとつの他には・・・・・・
それは、ピカピカな部屋の真ん中に、小さな小箱があります。鍵がかかっているのです。
それ以外は、不思議なことはありません。綺麗な部屋の中にポツンと小さな小箱だけが目立っています。 しかし、、、、どうしても気になるのです。 どうしても、どうしても、気になります。開けて見たくなるわけです。
なんだろう、なんだろう・・・・と興味を持ち始めるのです。そしていよいよ決意して、この小箱を開けにかかるのです。 鍵は誰が持って居るのでしょうか?
そうです。ハイヤーセルフが持って居るのです。ハイヤーセルフは「 もう準備はいいかい? 」といって鍵をくれるのです。
そして鍵を入れる・・・蓋が開く・・・・・その瞬間びっくりするのです。 この部屋がぶっ飛ぶような凄いものが入っていたのです。
一変して、いままで綺麗のはずの部屋が・・・・・暗闇のようになります。凄い箱から汚れた煙が立ち込めます・・・・・。
一変して汚れたような、邪悪のような、世界に変って来るのです。これが最後の大物、大物の幻想なのです。カルマなんです。
実は、知っていたのです。わかっていたのです。知らないふりしていたのです。だから開けられなかったのです。わざと、遠回りして、遠回りして、部屋の中から綺麗にしていたのです。
目の前の人生を良くしようとして、何十年もやってきましたが、これだったのです。
実は怖くて開けられなかっただけなのです。
遠回りして、部屋の綺麗にすることで、何もないように、もうすっかり綺麗になったように思っていたかっただけなのです。
「 ほら、見て、私の部屋はこんなに綺麗よ、もう綺麗でになんにもないわよ・・・・・」 といい続けたかったのです。
でも、もう隠せません。 真ん中に箱があったのです。 絶対見ちゃいけない箱です。
この箱を開けるときがきます。笑
これが、自分自身の中の常識という中に存在する一番の柱の部分、根幹の部分だったりします。 「 これだけは・・・・・・・・ 嫌だ、、、、」 という観たくない部分です。
この箱を開けてしまったらもう取返しはつきません。 シフトするしかないし、実はアセンションの時代では当然開けるべき箱なんです。
この箱は空けるひとは、簡単にあけます。 スターシードは結構得意かもしれません。
長く転生輪廻している、地球的魂は、この箱があるおかげて転生できたり、カルマをつくりづづけてゲームし続けたりできる、最高の道具かもしれませんでした。
自分にとって一番嫌な事と、対面することは、素晴らしい瞬間だと思います。
さんざん準備してきたからこそ、いよいよ開いたわけです。
実は、長い年月が過ぎると その箱こそ、幸運の箱になっているのです。笑
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