大きく、波動の変化を体験するために、この地球に今、私達は存在してます。笑
あまりにも、なにか変化が揺れるために、どうしても、「 今ここ・・になれません。。。」という方も多いと思います。笑
特にスターシードの場合、魂が浮いてしまうので、どうしてもグランディングしにくく、脳の方にエネルギーが騰がったままになることが多いです。
そうなると、思考が止まらなかったり、そわそわしたりもします。でも大丈夫なんです。
大きな眼でご自身をご自愛ください。そうです。それでも、この時代の波動上昇は進んで行きます。
一般的に、フタを未だにしている人は、ゆっくりこれから遅咲きに、開花していくでしょう。
しかし、ここに来られるような方は、意識的に、そのエネルギーに対して受け入れる体制ができてますから、積極的な意味での解放もどんどん起きるわけです。
もうひとつ、そのような言い訳じみたことではく、「 今ここに 」なかなか居られない人という方の特徴があります。
それは 「 問題を愛してしまう気持ちがまだある・・・」 ということなのです。
問題を愛して、問題をいっぱい抱えて、問題を自分で解決しようとする・・ということです。 そのゲームを楽しんでいるということです。 それにまず気づかないと出れません。笑
それは推理小説を解決することを楽しむように、人生の問題を嫌だ嫌だといいながら、苦労を愛してしまっているのです。
それは、気が付けない場合、「とんでもない・・」 と思うかもしれません。物体X登場です。笑
「 そんなことはない、その事言われても、次から次へと押し寄せる問題を解決しないと大変なことになるのです。どうしてこんなにも問題がくるのでしょうか、、、、、。 」 となります。
それはまず、問題を愛しているからこそ、問題が出てくるのです。自分自身の中で、いつも問題を解決しょう、解決しょう という問題集マインドがあるとすれば、問題は正直に目の前にあらわれます。
問題が来たから、解決しなくてはならないんです・・・ではなくて、問題解決というマインドがあるから、問題が増えているだけなのです。笑 逆です。
なぜなら、問題と問題解決はセットだからです。笑
そして、ここで注目しなくてならないのは、未来というワードです。 過去の傷、過去のストレスをバネとして、人というのは今現在を犠牲にして未来に希望を設定しているんです。
つまり、過去ダメだった部分を、マイナスだった部分を、どうしてもマイナスに見えてしまう部分を未来に期待して、ブラス、マイナスの０にしょうとするのです。
だから、未来に自分のやることを設定しょうとするのです。
ここで、ややこしいのは、宗教みたいに罪とか罰の概念に洗脳されると、さらに困惑します。
過去の傷、過去の罪を、未来に罰をうけないように、善を行う。正しい宗教、正しい神にしたがう。これから未来にかけて、すべて善で塗りつくせば、救われる。。。となるわけです。
そのように、やるべきこと、やらないと救われない事、やらないと怖いこと、やらないと困るようなことで、いっぱい抱え込んで、未来に進もうとするのです。
やるべきことを沢山つくらないと安心できない人までいるのです。
これは、ある意味、「 問題よ、沢山来てください 解きますから・・・・」と呼びよせているのと変わらないわけです。
問題はなぜ起きるのかというと、そのような未来にやるべきことを設定することによって、次から次へと、それに関する問題が浮上してくるわけです。
例えば、なにかポジティブな夢をエゴで、設定しても、それに対するネガティブな事・・・・・、忍耐する事・・・・・、予想以上にお金が出ていく事・・・・、予想以上に人が集まらなかった事・・・・そうなったら、何倍も仕事して努力して疲労してしまう事・・・・など、いろんなことが起きてくるわけです。
そういうカタチで、未来に設定することが多ければ゛、多いほど、問題を抱えますという宣言しているのと同じなわけです。
そうすると、ブラック企業のような、朝から夜まで安心とは無縁の、働きづめのようなマインドになります。 そのようなマインドだから、そのような場所に縁ももってしまいます。
問題を抱えますと、宣言できる人というのは、問題を愛している人のわけです。
問題を愛している人というのは、問題を解決したい・・という気持ちが潜在的にあるのです。
だからいつまでたっても問題が出てきて、問題を解決するマインドがあって、いつまで経っても
ハツカネズミが車輪の中を走るのと同じで、いつまでたっても、人生の中で問題を解決するような事件が終わらないのです。
だからいつも忙しいのです。だから、いつも疲れた、疲れたになってしまうのです。
問題ない時がないのです。問題が大好きだから。
では、問題を失くすにはどうしたらいいのか? ということです。
問題を愛する気持ちがあることを認めることなんです。つまり気が付かないで自分がわかってないからその苦労の車輪から出れないのです。 まずは気が付く事です。
問題がくるから、被害がくるから、私は対処しなくてはならないと、なにかが自分に迫って来るから、対処している という偽の自分に気づくところから始めるのです。
それは、未来に対して、「 何かやるべきことがないと不安でしょうがない気持ち・・・」としても現れます。
問題が好きな人は、自分から問題がつくれるように、自分で誘導して増やしていっているのです。 それは このように、未来 という幻想にキーワードがあります。
常に、未来に設定する。 常に未来に何かをやることを設定する。 これが問題を愛する心なんです。
過去も未来も幻想であると、わかる意味はこのような部分にあって、「 今ここ 」という場所には問題はないのです。
「 今ここ 」という場所では、問題と思っている心も薄く、薄くなって、消えていきます。
今この高波動の中で、多くの方々が、のんびりしてきているのは、未来に設定をあまり気にしなくなってきて、あくせくしなくなってきているからです。
そして、「 今ここ 」 という場面で生活していると、問題を創ろう焦る、恐怖、不安もどんどん消えていきます。消えていくから、未来があまりきにならなくなります。
未来に対して、気にならなくなるなら、問題は減ることはあっても、増えません。
ディセンションの時代は、社会全体が、このように未来に問題をつくるようにみんなで設定してよろこんで、苦労していた時代でした。
それが、もう、わかってきてしまっている時代なんです。幻想だということを。
将来の考えて、問題をたくさん作って、乗り越えることで人生の満足感を得るように時代は終わりました。
今のこのアセンションの楽しみ方は、「 今ここ 」という瞬間、瞬間の連続の中で、新たな人生のストーリーが展開していきます。
そして大切なのは、安心感が増してくるようであれば、未来に固執しなくても、問題なくハイヤーの流れに乗って行けていることになります。
そして、穏やかな日々の中で、問題を沢山抱えていた事も、忘れそうな日々にはいろうとしているようです。笑
もちろん、違って意味での、アイディアとしての意味の問題もあります。
それは、楽しい問題です。 クイズのようなものです。 クイズは楽しいからするわけです。
それは、ご自身の人生の花のつぼみが見え始めた時、エキサイトしながら、次の展開のためのアイディアを待っているという感じです。
それには、問題といっても不安を解決するような、ディセンション時代の複雑な思考はありません。
花のつぼみはわかっているので、この花がつぼみから開花したらどんな花になるのかを、ゆったりとしながら、見て行くような幸せな問いのようなものです。
問題は問題でも気苦労の問題ではなく、より素晴らしいアイディアや美に対する昇華のための問いです。 すばらしい問いです。
これを五次元の問いというのかと思われます。
五次元の人は、より素晴らしいアイディアで、幸福感を共有するための、問いならかありますが、 苦しみを解決するための問いはありません。笑
安心とか、安定とか、のんびりさ というマインドをベースにした、発想という名前の問いです。
それが、この新しいアセンション時代の主流になろうとしているわけです。
「 もういい・・・・・ 」 と感じるなら、手放すことは、数秒でできるのです。 ご自身が神であることにご自身で帰って行くだけです。
そんな神聖な何かが、もう、始まっているのです。
ゆっくりでも、少し焦ってでも、時間は関係なく、その人が決めた時が、その人にとって、すばらしいタイミングであることを尊重したいです。
のんびり屋さんでも、あわたんぼでも、みんな素晴らしい個性を作って来た神だからです。笑
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