このタイトルって、慣れてないと、「 何言ってんだ? ? 」 ってなりますよね。笑
でも、kuはこういうの好きだったりします。
これって、手放すことと関係あったりするわけです。
というか、損するのをわかっていて、手放せる・・・これって、スターシードは、知っていたりする場合があると思います。
例えば、奉仕のようなことでも、すり減って行くような、清貧的な、すり減り方ではなく、何も見返りもなく、やってたらとても自分も周囲も喜びに溢れたことがある・・・という感じです。
それは、ただなんとなく、他の人から見ると、ほかの普通の地球人が手放せないようなことを 「さっ・・」 と 手放したりできちゃったりするのがスターシードだったりします。
皆さんの中でも、多分たくさん経験あると思います。これは地球人の感覚ではありえないような変った手放し方という感じです。
そういう、たまに思い切った事ができるのもスターシードの特徴です。笑
地球人の友達たちが、どうしても執着しそうなことに、自分は、あっけらかんとして 手放したり、与えたりできる・・・という感じです。
それは、なぜでしょうか? それは、根底に宇宙に居たころの豊かさ、充分にある充足感を知っているのです。魂の奥の奥にあるものです。 大宇宙の高次の豊かさを知っているのです。
実は、スターシードの場合、ギリギリ追い込まれると、スッ と手放しがうまかったりします。
これは、「 死 」 ということなんか特にそうなんじゃないかと思われます。
たまに、kuが 「 死の恐怖 」 的な記事を書いても、霊的反応が、イマイチだったりします。
霊的なエネルギーの量みたいな感覚でわかるのですが、スターシードはほんとうに、その場になると死も簡単に、諦めて受け入れてしまう人が多いと思います。
その根底にあるのは、高波動の魂だからです。 高い認識の魂は、永遠の生命を感覚でわかっているのです。
ですから、人間とちがって、無意識下に死にたいする恐怖がやはり薄いのではないかと思われます。 つまり、死んでも死なないことを 無意識下で解かっているということです。
この死というテーマだけではなくて、 いざとなると 損してもかまわないような心境というのは、つまり・・・・・ いざという時に肩の力を抜くことができる という意味になります。
いざという時に、その場では、肩に力が入ります。しかし、逆に力を抜くことができる人がいます。 それが今日のテーマの部分かもしれません。
ヨガはハタヨガくらいなら、kuも16歳くらいに始めました。 その時、このヨガの要は、呼吸であると感じました。 呼吸の最後に止まる部分の無の部分の大切さ。笑
ポーズではなく、息の止まった時の 静寂感こそ、大切なのではないかと思いました。
その時から、いざとなると力を抜くという大切さが、この人間界で生きるキーワードになると当時、直感で、思ったのです。
このように書くと、自己犠牲とは違う意味ということは、ご理解できると思います。
つまり、力を抜く ということを言いたいわけです。
緊張して、自分が損するような場面に会ったときに、本当に力を抜ける人は、損するようにみえて、最後は得をする人なんです。
これは繁栄の考えと関係しているのですが、 松下幸之助という方はご存知かと思います。
この方が 「 損して、得くとりなはれ・・・・」 という言葉を使ってました。
パナソニック、松下電器という電器会社の創立者です。 彼は一代で、日本の経済に電気機器で貢献した方です。 経営の神様ともいわれました。
あるとき、の有名な話です。
ラジオがまだ売り出された時、物凄く高い値段でした。それは、ある個人が部品の特許を取ってしまっていて独占していたことが原因でした。
そこで、松下松下幸之助は、その特許を持ってる人から特許を買い取りました。
そして、松下幸之助はこう言ったのです。
「こういうものは業界みんなで使うべきもの。業界の発展のために使われるべきだ・・・・・・」
そうです、普通は特許を、買い取った松下電器で販売を独占できたのです。それなのに。。です。
しかし他のライバル会社も自由にラジオを大量生産できるように、特許を無償で公開したのです。 なぜでしょうか? 日本全体の豊かさ、繁栄のためにです。
多くの会社がその製品をみんな各社でつくることで、日本中にラジオは売れていきました。 つまり製品はブームになるくらいヒットしていきました。
多種多様な各社の製品ができることにより、消費者もいろいろ選んで、買えることで逆に業界全体の売り上げを押し上げたのです。
これを霊的に言いますと、松下さんは、この業界に吹いていた、豊かさの霊流をわかっていたのです。
そして多くの人が潤うことが本当の発展とわかっていたのです。
だから、自分の小さな欲を捨てて、 つまり損をして、大きな流れに乗ったわけです。
つまり、小さな欲を捨てて、大きな愛を取ったのです。
結局、松下電器は、それをきっかけに凄い信用を獲得しました。さらに強烈な発展となったのです。
尊敬に値する松下幸之助となり、経営の神様と呼ばれるまでになったのです。
何がいいたいのかといいますと、我々はエゴにより、どうしても小さい利益に翻弄してしまいます。
しかし、いざという時に手放せるかどうかは、自由ではありますが、実は発展のキーになるのです。
発展とは、繁栄とは、手放すことと、とても関係があるように思えます。
もちろん、強欲的な繁栄もディセンションの時代にはたくさんありましたから、みなさんもウンザリしていたこともあったと思います。
ただ、このような手放しから何が、気づけるのかといいますと、小さな欲ばかりを追いかけたり、小さな損ばかりを気にしていると、大きなな得をとれないのです。
つまり、安全な道というのがあるとすれば、どうしたら損しないかばかり考えている人生です。そのような人は、多分、損が多いと思います。 なぜなら損を恐怖だとおもっているからです。
また、どうしたら発展できるかばかり考えているのも我欲のど真ん中なので、我欲で繁栄の霊流にブレーキがかかるのです。
でも、得をするから損をするというような気持ちではなくて、ほんとうに手放すことなんです。
この本当の手放しは軽やかさを生みます。 その感覚こそ、ほんとうの豊かさなんです。
つまり、損をしそうなときに、少しだけ肩の力を抜けるということは、それだけでも普通の人ではないのです。
普通じゃないから、利益が多いのです。 ふつうの人は怖がってしまう部分で肩の力を抜ける人かどうかが、その人物が出てしまうのです。
普通は緊張してしまいます。損をしたくないから。
でも、いざというときに、案外、自分でも気づかなかった度胸みたいなのもが、スターシードには案外あるんです。
それは、先ほども、申し上げたように、意外にも潜在意識や魂に宇宙での豊かさ、充分さ、充足が眠っているのです。
魂というのは正直なもので、本人にとって意外な底力のようなパワーがあったりします。
そうです。スターシードはこの慣れない地球で、やっとなんとかここまで、アセンションの道を歩いて波動上昇してきました。ですから、人間社会に対して、どうしても、未だに不慣れな部分は沢山あります。
しかし、ご自身の魂はそんなに軟ではありません。 そんな小さく、いつまでも怯えているような魂ではありません。 いざとなると、そうとうの力をだしたりもできます。
一見、不条理だったり、合理的じゃなかったり、頭で考えてシュミレーションしたとおりじゃないことに、実は、この地球で経験しなくてはならない、愛の種類がある場合があるのです。
その地球での独特の愛の体現の経験のことです。これはある意味、エゴがあるが故のドラマの中で生まれるもの・・・かもです。
それは、どうしても、地球の人々でさえ、緊張してしまう場面や、利得に走りやすい場面で、
あなたという、スターシードは突飛でもない行動に出ちゃうかもしれません。
そうです。心から突き動かされる何か・・・・・です。 笑
そんなとき、肩の力を抜いてみると、大きな豊かさを自分にも周囲の多くの方も取れたりします。それはアナタも含めて、みんなの精神的財産かもしれません。
普通出来ないことをやっている人は、新しい何かを見れるのです。
ハイヤーセルフに乗っているから、安心感があるから、エゴで考えてないから、そんなことができるのです。 笑
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