2000年を超えたあたりから、少しづつ、何かの古い価値観が崩れようとしていました。
そして、多くのみなさんは、2012年あたり過ぎから、大きく転換して行かれたように思います。
前回の正しさへの依存の記事の中にも書きましたが、使命とか奉仕という事があるとすれば、まず、「 自分が幸せになっていくことが使命 」 だ ということなんです。
この世界の中で、何かしなくてはならない事・・・・・それって本当にあるんですか?
という問いがこれから増々内側から出てくるかもしれません。
なぜなら、宇宙に行くと、「 充分にある 」 からです。
ですから、自分自身が幸せになった光があふれて漏れていったもの周りに伝わって行く・・・・ということが、もう、あえて言えば使命遂行しちゃっているということなんです。
更に言えば、スーパーヒーローはもういらない ということです。
昔は、期待して、どこかでみんなスーパーヒーロー的なものを求めている時代もあったのです。
前回の記事でもいいましたけど、いろんなボランティアから宗教活動から、正しいと思っているスピの宣伝までいろいろ体験してきました。
そして、、「自分は一番正しいと思うものを見つけたい」 という衝動から 「 これが一番正しいと思える 」 という場所で熱中してきたということです。
だから、政治、宗教、などは自分が一番正しいと信じられるものを手にしたときに、それ以外のものが間違いに変って行ってしまう ということが多いんですよ。
だから、こんなに世の中はぶつかり合うのです。笑
そして幼い頃から正義の味方は正しくて、良い事だと教えられてくるのです。そして男の子はスーパーマンに憧れるようになっていたのが、特に昭和までの時代だったのです。
正義の味方がいる・・ということは、敵が存在する ということです。敵が悪いということになるわけです。悪いモノを正すということなのです。
だから、この間も言ったように、それが宗教戦争の原因になっていたわけです。
他の人はまだ知らない、だけど自分は知っている・・・・」となり、「 私はそのことを広めなければならない・・・」 という幻想ゲームの始まりなんです。
この言葉たちの心の奥には、「 正しさを知り、勝ち取った優越感が 実は深層の奥にあるのです。」 これが 「 私は知っている・・・・・」 というエゴの感覚です。
これは啓示宗教の始まりです。 初めは宗教としてはデビューしません。 しかしやっていることは宗教です。
知ることは構わないのですが、知ることで アナタの愛が溢れて行き、まずアナタが幸せになることが大前提なんです。
自分から光があふれて、自分の周囲が変って来る これが原点です。出発点はいつも自分からです。
だから、自己犠牲してまで、まだ自分作り、自分も愛せてない人のスーパーマンほど迷惑なものは無いということになるわけです。
たんなる善の押し付けになるからです。 そして、最後は闘いになります。 「 善を推し進め、悪を押し流す・・・? 」 これが正義という名の幻想になります。
何時も出している、コールドプレイという世界的有名なバンドは過去生の曲とか、意味ありげな問いかけが作品の中に多いです。
とくにこの曲を今日は紹介します。「 Something Just Like This 」・・・・・・です。
これは生きるための意味を知りたいが故に、使命とか、奉仕とかに短絡的に行動してしまうような、人々にたいする問いかけの曲です。
スーパーマンなんかいらない・・・・というような内容です。
みなさんもそうだったこともあると思いますが、昔のkuなんかに当てはまることがありました。
果たして、偉業を成し遂げる必要があるのでしょうか? とマインドに問いかけて来る曲です。
アメリカという国ひとつあげても、一般的に聖書中心に、宣誓を大統領がしています。
そして、この世のことはこの世の事、あの世の事はあの世の事・・・ と この世の事は正義という名のもとに戦争をしても正義を貫くという姿勢に対する問いかけの曲となってます。
その通りで、正とか邪に対して、無関心でいることが、とても勇気のない事だという風潮があったりします。
普通に生きることをとても意識が低いような、人生の価値観をもってしまうのが、宗教者や上から目線の人達です。ほんとうにそうでしょうか? と問いかけてきます。
※※※ 以下の文で、太字の線がこの曲の歌詞です。
※※※ 以下の文で、 ( ) 内はkuなりの解説です。
・・・・・・歌詞・・・・・・
色んな本を読んできた ・・・・伝説や神話とかも・・・・・・
( この色んな本の意味は いろんな教育を受けてきたという意味になります。いろんな正しさの証明です。 確かに正しいとか悪がいて、世の中は 押し合っているという幻想です )
アキレスの伝説・・・・・ ヘラクレスの才能・・・・・スパイダーマンのコントロールの力・・・・・・
バットマンの拳の力強さ・・・・・・・・
( テレビとか、学校の教科書とか、歴史とか、いろんな使命を果たした、自己犠牲して人を助けて来た 力がある、能力のある 人々を 見本として押し付けられて そうなるように仕向けられてきた・・・ということです )
わかっていることは、俺はこのリストに属さないということ・・・・・・・
( 自分はまだ、そんな人たちになっていない、至っていない 至っていないから少しでもお役に立てるよう目指すのが当然なのかな? という自問です )
でも彼女は言うんだ、あなたは何を目指しているの?と・・・・
どれほどの覚悟があるの?と ・・・・・・・
私は探している訳じゃないのよ・・・・・ 超次元の才能を持った人じゃなくていい・・・・・・
( この彼女を ハイヤーセルフにしてみます。 すると ハイヤーセルフは言うんだ、あなたは何を目指しているの? そんな覚悟があるの? 私達、魂は、そんなものを探してはいないよ、 超人のような才能ある人になりたいなんていらないよ・・・)
どこかのスーパーヒーローじゃなくていい・・・・・ おとぎ話のような幸せは求めてないの・・・・ ただ夢中になれる何かを・・・・・・・
キスしたいと思える誰かを探しているの・・・・・・こういうものがあれば良いの・・・・・・
( 正義とか エゴの目指す成功とか ではなく、 アナタがワクワクする夢中になれる何か楽しいことしなよ・・・・・ )
それだけで良いんだ・・・・・・ こういうものがあれば良いの・・・・・・ それだけで良いんだ・・・・
( 淡々といきている それだけで幸せなんだ。 自分や自分の周囲が幸せならいいんだよ・・・それだけでいいんだよ・・・・・)
以下は二番の歌詞です。
色んな本を読んできた・・・・ 伝説や神話を・・・・・
聖書の話を ・・・・お月様に
月食とりなります。
スー パーマンは衣装を身にまとい飛び立つけれど 俺にはそういったことは似合わない
彼女は言った、
あなたは何を目指しているの?と
どれほど覚悟があるの?と
私はそんな誰かを探してる訳じゃないのよ
凄い才能を持った誰かじゃなくて良いの
スーパーヒーローじゃなくて良いの
おとぎ話のような幸せじゃなくて良いの
ただ夢中になれる、 キスしたいと思える誰かを探しているの
結局のこの詩は、ごく普通ところに幸せがあるよ、何か不足を埋めたいがために、何か活動しようとしているんじゃないの?と言いたいように聞こえます。
この二番の詩の、「キスしたいと思える誰かを探しいてるの「・・・」 これは何を言いたのかというと、・・・」ごく普通の所に幸せがあるよ っていうことです。
自分がまず幸せになってないのに、幸せを頭でわかったものを人に押し付けようとしてない?そんなことより、もっと身近に幸せってあるんじゃないかな?・・・・・・ という問いの曲なのです。
未来に向けて、何かになろうと思うこと自体が、もうスーパーヒーローになりたがっているということなんです。
アセンションの時代は、スーパーヒーローになって誰かに何かを広めることじゃないんです。
アセンションになるということは、自分を幸せにして、自分自身から光をあふれさせることなんです。
つまり、自分自身の身近に幸せになることであり、足元に咲いているタンポポが咲いていることに気づいてあげる事なんです。
ものすごく簡単なことを いままで人類は難しくしていただけなんです。
未来に対して、いつまでも、いつまでも、想いを寄せる自分ではなくて、今この瞬間で自分自身を愛して、自分の光を溢れさせる・・・・ということなんです。
しかし、自己犠牲の奥に潜んでいるのは、「 自分の生きた証みたいなものを 刻みたい・・・」 という願望があります。
自己犠牲しても、どこかに 「 自分を忘れないでくれよ・・・・ 」 というお金でも名誉でもない、新な欲望が奥の奥に潜んでいるのです。
考えても見てください。 自己犠牲されて、自分にだれかが尽くして死んでしまったとします。
それはすばらしいですけど、その人の事は忘れなくなりますよね?
逆に、春のそょ風はどうでしょうか? 吹いても、吹かれた人が考え事してても、関係なく吹きわたってさわやかさを残します。 名前なんか憶えていることも必要ありません。
目に見えない、無垢な風だからです。 これが愛なんです。
曲をどうぞ、聞いてみてください。笑 ↓
さあ、宇宙の時代です。 笑 ↓
昇龍・プラチナ龍 発展龍 笑 ↓
春ど真ん中のグランディング ↓
あっけらかーんkuです。 すずけん放送局 ↓
ババジテクニックは、セットが大人気 ↓
個人セッション、ありがたい反響です。 感謝です。 ↓