これだけ春のやわらかい波動の中ですと、地球のストーリーに熱中して肩に力をいれて頑張っていた時代が懐かしいです。笑
このアセンションというストーリーは、時間という幻想の中で、しっかり昔と今との違いを体験させてくれてます。
今のこの穏やかで、ゆっくりした波動は、昔に比べればどれだけゆるやかなのでしようか・・・笑
みなさんも昔は緊張した生活の中に、いつも置かれていたと思われます。
人生のストーリーに熱中するためには、「 正しさについて徹底的に追及していく・・・信条をもつ 」 という事で、ドラマが真剣にできたということだったわけです。
消防士でも、看護師さんでも、政治活動家でも、宗教やってたかたでも疲れ切るくらい真剣に演じられました。
もっと簡単にいえば、「 自分は一番正しいものを見つけたい 」 という衝動から、「 これが一番正しいと思える 」 という位置まで行くことに熱中していたのです。
そして見つけられると、それが一番正しい事になってしまい、「 それ以外の沢山の間違いがわかってくるので一言いいたくなる・・・・ 」 という気持ちにもなりました。 笑
でも、それはその時一番正しいと思ってたことに過ぎないのです。
スターシードは気まぐれなので、それも飽きたりして、次にいったりします。笑
自分が一番正しいと信じれるものを手にしたとき、それ以外のものが間違いに変ってきます。
また、その正しさをわからない人々を 最後は 「 愚民 」 とまで見下すことができるのです。 これが地球上での宗教戦争の原因でもあります。
ここにあるのは、どの世界でも同じです。 スピリチュアルでもあります。一言です。
「 他の人は知らない・・・しかし・・・私は知っている・・・・ 」 という言葉です。
そして、ここにハマってしまうと、長くなったりします。 もっと奉仕的な言い方してみます。
「 世界の、日本の多くの人々は、まだ何も知らない・・・だから、知っている私が、多くの人々に知らせてあげて、気づかせてあげたい、幸福にしてあげたい、楽にしてあげたい・・・」
ここに、布教という、宗教なら宗教の正しさの押し付けが出てくるわけです。
これは、政治のイデオロギーでもなんでもすべて同じです。
左翼は左翼で正しいと思っている信念、正しさの信念があり、右翼は右翼であります。
イスラム教徒も、キリスト教徒も・・・
身近なところでは、 正月のお餅のカタチってありますよね? 全国雑煮に入れる餅のカタチは全国の地方によって違うのです。 ご存知でしたか?
丸い餅が正しい 四角い餅が正しい 具が入っているのが正しい雑煮? 何も具が入っていないのが正しい雑煮? こんな身近な所から、正しさの思い込みがあるのです。笑
この正しいという概念と 間違っている( またみんなまだ、知らない・・・) という概念のぶつかり合いこそが、ストーリーに熱中でき、真剣にこのような遊びができたわけなのです。
争いごとが、絶えなかった時代には、いつもいつも 正しさにしがみついた民族や国はどうしても、その正しさを手放せないので、戦争までなってしまうのです。
この正しいとか、間違いという、 正と反 は、いままでのディセンションにとって、人々のエゴを掻き立てるとても重要な要素だったのです。
宇宙に出てしまうと、この正しさとか間違いという概念すらないですから、地球に入った途端、
「 これが正しい、 あれが正しい、 」 と言い合っている人々をみて 面白く思えるのがスターシードの魂です。
そして、話を戻すと、 この自分が正しいと思い込んでしまった事を推し進めてくると、あら不思議、、、笑、、自分が正しく無いの思っている人々との分離が酷くなっていきます。
そうなんです。 正しいというのは、信じ始めると分離が酷くなっていくのです。
これはそうなると徐々に「 救う側 と 救われる側 」という観方になってきます。 これは強力な幻想です。
だから、スターシードは結構小さい時から、この正しさの押し付けに反発してきた方が多いのです。 また、どれが正しいのか探求したり、途中でなげだしたり、いろいろです。笑
これの問題は、世界中、いや宇宙中で、自分は一番正しい事を見つけて、実践しているという強力な妄想になっているからです。笑
奉仕が絡んだ幻想なので見破りにくいのです。当人にとっては。 だから、宗教勧誘はしつこかったのです。笑
ストーリーに熱中すれば、熱中するほど、緊張し、肩の荷がかかり、重くなり、敵が増えてきます。 この正しさ という概念は、そのくらいストーリーに入るには丁度いいゲームの道具なんです。
そして、スピリチュアルなんかでも、この正しさを押し付けると、依存が激しくなるようななってます。 そうなんです。正しさ という依存こそ、 この正しさが戦争にまでなる理由なんです。
この正しさの依存は、とても美しい幻想なのです。だから、人々は、行動的になって、そして世の中は動いて、動いて、動き回っているのです。
「 ほら、○○君、他の生徒はみんな、こんなにしっかりやっているわよっ !! ○○君だけよ、今だに出来ていないのは・・・・・・ 」 という学校内の正しさから、社会のイデオロギーまで、この地球内には、ありとあらゆる正しさの網が網羅されてます。
その網をすり抜けて行けるでしょうか? すり抜けられなかったら、先日のショーケンみたいに捕まってしまうかもしれません。笑
また、網にひっかかってしまうと、強烈な罪悪感になって、自分を苦しめます。
真面目がなぜあまりよくないのか・・・といいますと、真面目だから、正しさにひっかかるのです。
正しさにひっかかって、それが守れないと罪悪感をもらって、最後は病気になって行ったりします。
つまり、正しいという幻想に、勝手にハマってしまって、勝手にもがいて、人生の明るさを失って楽しむというゲームがそこにあったのです。
このような身近にある、家族内とか地域内とか、仕事場とか、いろんな場所にこの正しさという網はひかれています。
そして この網にひっかからないように、ひっかからないように生きてい居るわけです。
さて、身近な道徳や身近なルールの正しさならまだいいんですが、グループになったり、国単位のように、多くの人々の集合になってくると、正しさだけでは依存できないのです。
つまり、この正しさという幻想も、公になって人々が集まってくるようになると、さらなる依存が必要なのです。
それが、危機感というワードとを使い始めるのです。これはミニ教祖のような人達から、政治がらみの団体まで、危機感をつかって扇動始めます。
扇動されている人々は、この時点では、もう深くなってわかりません。 本人が気が付くレベルではなくなっているはずです。
自分達の正しい信条、信念、教え、正しい集まりが、正しいと思えば思うほど、世の中の人より 「自分は知っている・・・」という段階から、「 みんなは知らない・・・」という傲慢な考えにすぐに人はのぼせ上ります。
そして、危機的な、戦争、天変地異、予言、など、目標を設定してくるリーダーが出現します。これが幻想リーダーです。 笑
正しさによって、人が集まって来る、そして 危機感を持たせる そして・・・・・・・・・・?
お金です。 次にくるのはお金が大量に動きます。 笑 なぜならそこに人が集まっているからです。
正しさから危機感 そして お金 このようなサイクルが、いろんなグルーフ゜、団体、そして宗教など、新興宗教なども、全部、これでやってきました。
流れは、いつもいつも、いっしょです。 世紀末、ヨハネの黙示録、大規模な粛清でしょうか?
危機は、いくらでも作れます。 作って煽れば煽るほど どうなるでしょうか?
人は・・・・・燃えるのです。 これを 正義感 といいます。 いよいよ正義感という幻想の登場です。
この正義というのが、沢山あつまると戦争となります。人は、正義のためには死ぬことさえ嫌わない人は多いわけです。 正義という観念の依存です。
人々がひとつの正しさによって、まとまってくるのです。束になることができるのです。
アセンションは 逆です。人が集まらなくても、繋がってますからまとまっているのです。だから自由性が高く、高くなっていくわけです。
これが何処かの場所に仲間あつめてユートピア作って自給自足して上手く行かない理由です。いままでの地球のディセンション的な仲間の集まり方だからです。自然じゃないからです。
アセンションを解っている人は、あつまらなくても充分繋がっているという感覚がある人々のあつまりなんです。 意味わかりますか? 笑 もう 充分にある ということです。
しかし、人を集めてまとめなきゃならないのには以下のような理由があるのです。
人をあつまっても自由意志があるので、正義という名において、危機が来るということで、未来という幻想に目標設定させて、いっせいに動かしていくのです。
そして、最後は巨額のお金が動きます。動かされている人に何も知りません。笑
正義だ、正しいだの、お前らはおかしいだの・・・ どんどん分離していきます。
そして、自分達が特別意識をもっていきます。 それが幻想ゲーム中における 選ばれたる民 の誕生です。笑
ポイントは二つです。 正しさと危機感です。そして未来への目標によって、行動していくなら、それは幻想ゲームの中の洗脳は深くなっていかざるえません。
政治でもなんでも、左翼は左翼で彼らの正しさを信じて命かけてるのです。危機感をもって。
右翼は右翼で、彼らの正しさを信じて命かけているのです。ミサイルが飛んでくるとかなんとか。危機感をもって。
この両方を話を聴くと、たしかに、自分の長い魂の歴史の中に、この正しさを洗脳された部分が出てくるのが不思議なんです。笑
世界の中におきる、日本の中に起きる 危機・・・・・ このようなゲームにそろそろ気が付かないと、アセンションしたくても、恐怖が邪魔して出来ないわけです。笑
そして、今のように 一年中春のような、時間が来るとは、思えなかったわけです。
アセンションというのは、凄い波動の流れです。
それは、すべて、映画の中、スクリーンの中にあったドラマであり、ストーリーであったと気が付いて行く時代の流れです。
みなさんもどんどん、正義とか危機感とか、正しさのようなものが、感覚的に重くなってきているでしょう。
その感覚がアセンションなんです。
だからみなさん、身近な正しさもあまりあてになりませんよ。笑 緩く行きましょう。笑
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